ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- トランプ
- 日時: 2010/09/12 13:33
- 名前: 愛茲 (ID: 6V.kj4ii)
どうもww
愛茲(アイジ)と申します^^
下手すぎて見てられないかもしれませんが、
読んでいてただければ幸いですww
- Re: トランプ ( No.7 )
- 日時: 2010/09/20 16:38
- 名前: 樹 (ID: mUcdxMp7)
すみません
読ませていただきました(^o^)
いじめとかはともかく、最近はこういう主人公がマイブームなのですごくよかったです。
自分は関係ないとか、他人に壁を作ってる主人公ってやっぱりイイ!!!カッコイイ!
まだはじめのほうなので、最初の話とつながっていないところもあるけど、これから楽しみにしています!
主人公の心の内壁をもっと追い詰めちゃってください!
なんか感想というかただ騒いでいるだけのようですみませんでした;
- ありがとうございますッ!! ( No.8 )
- 日時: 2010/09/21 23:49
- 名前: 愛茲 (ID: 6V.kj4ii)
>樹さんコメントありがとうございましたww
文章を書くことが下手な私ですが、これからも読んでいただけるとうれしいですw
- 三羽。 ( No.9 )
- 日時: 2010/09/24 00:49
- 名前: 愛茲 (ID: 6V.kj4ii)
俺は自分が何なのか分からない。
できれば何か超能力とか心が読めるとか、そういう能力があったらいいなぁとか、漫画や小説にただ普通に憧れた。
理由だってテストがカンニングし放題!なんてしょうもない理由だ。
理由ぐらい欲しいねw
本当に欲しいなぁ…
………くん…ながくん…
え?
「広長くん!!」
「!? 茶話城!!」
「広長くん寝てたよ。今、社会の授業中。」
「え、ああっ!」
また、あげちゃた。つーか社会の授業中に寝るなんて俺もアイツに慣れたということなのか…。って
そういう問題じゃないだろ!だって、アイツは…
「あ、起きたー☆」
「…」
アイツは、
「広長…いや、幻!しっかり授業きいてなさいっ!」
アイツは
「分かりました。広長先生。」
俺のだいっきらいな姉だ。
- あとで更新・・する・・ ( No.10 )
- 日時: 2010/10/03 17:54
- 名前: 愛茲 (ID: 6V.kj4ii)
まんまです。
あとで更新します☆
- 皺 ( No.11 )
- 日時: 2010/10/06 23:44
- 名前: 愛茲 (ID: 6V.kj4ii)
「授業続けるよぉ。だから、ここに√3を代入して…」
幻は周りからひそひそと聞こえる声に耳を傾ける。
「広長先生って綺麗だよねー」「まだ23だってぇ」「あーなんか広長の姉なんでしょ」「やりずらそうだけど、そんなことないって顔だよね」
なぁにが綺麗だ。ったくさぁ、急に上京してきて、幻を守るとかいいだして意味不明だ。一緒に住んでるし。
「大変だねぇ広長くんも。」
「そう思うなら変わってくれよ…。」
「そういえば最近来ないよね、梁川さん」
俺への心配はもう終わりか?ていうかスルー?
梁川千景(やながわちかげ)最近までイジメられていた生徒だ。
最近まで、というのは彼女が一週間前から学校にきてないからなのだ。別に気にしてはいなかったのだが…さすがに一週間となるとクラスも少し空気が重い。
(梁川千景こないな…なぁんか…引っ掛かるんだよなぁ…)
「梁川さん気になるとか、思ってる?」
「えっ…まぁ、一週間も休めばな。」
一瞬、どういう意味か悩んでしまった。
茶話城のヤキモチか、否か。そんなはずない。
でも心のどこかで気にしているのだと気づいている。多分俺は茶話城が好きだ。本当のとこは知らない。興味が無い。
知ろうとは思わない。
それでいい.
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