ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- ブラッディ・ロード〜この道〜
- 日時: 2010/09/18 18:01
- 名前: ★ユマ★ (ID: 6w.ezElv)
ども・・・
★ユマ★です♪♪
最近かなり、衰えてきてます・・・
特に頭が・・・(-_-;)
ですので、完結できるか分かりませんが、
ちょこっとずつ、がんばらせていただきマスっ(*^_^*)
まず
☆ルール☆
1;荒らしやチェンメゎかたくお断りデス
2;下手なのゎ自分が一番わかっておりマス;へ;
3;ゆっくりゆっくり更新させていただきますんで、末永く見守ってくださいっ♪
でゎでゎ・・・・
- Re: ブラッディ・ロード〜この道〜 ( No.6 )
- 日時: 2010/09/20 17:41
- 名前: ★ユマ★ (ID: 6w.ezElv)
3話
「うぉぉ〜〜〜〜〜〜〜っっ!!!!」
「・・・・・・・・五月蝿い。」
「おっ・・お前、「ちっ
俺は、人から”お前”と呼ばれるのが大っ嫌いだ。
だから、呼ばれたとき、むっっしょ〜〜に殺したくなる。
「ごっ・・ごめんごめんっ!!だって、こんなところ、初めて来た。めっちゃ綺麗やん」
「ふん・・お前は初めて来たところだから、知らなかっただけだろ・・・」
「・・・・・・・・・・・。」
「どうした・・?」
「なんで俺はロキに”お前”って呼んじゃダメなのに、ロキは俺に”お前”って呼んでもいいの??」
「俺は・・ ・・・・・特別だからだ。_______それにお前・・五月蝿い。マジで黙れ。」
「なんでだしっ!!!」
「まぁ・・いいだろ・・・。説明すんのもめんどくさいし・・。」
俺は、感づいていた。
_________________
だんだんと、”能力”をもった仲間が、近ずいていることを・・・
あ・・・・
ちょっと危ない”能力”をもった仲間だ・・。
気をつけないと・・・。
そう思った時には、アルフは捕まえられていた。
「おい・・・そいつをはなせ。」
「やだ・・」
「なぜだ・・。」
「ん・・・・まず、お前の名を名乗れ・・」
「まぁ・・いいか。___俺の名はロキだ。さぁ、俺に名乗らせたんだから、お前も姿を現せ。でないと、殺るぞ・・・」
「ふん・・しかたない。」
そういって、でてきたのは一人の青年だった。
「お前は誰だ。」
「俺は、ルドルガ。”能力”は隔離と風・・だ。」
「2つ・・か。___まぁ、いい。お前は俺を殺しにきたか・・・」
「そうじゃない。_________っ・・・なんというか・・」
そう言い、そのルドルガ・・という青年は、もじもじしていた。
ロキはなにを言いたいか、わかった。
「仲間になるか・・??」
「・・・・・・・っ!!!いいのか!?!?」
「まぁ・・いいだろう・・。そいつを放してくれたらな・・」
アルフは、強く首を絞められたせいで、気を失っているようだ。
まぁ、生きているならそれでいい・・
「ここは危ない。いつ仲間がくるか・・分らない・・・俺たちの隠れ家に行こう・・・そこは安全だ。」
「あぁ・・・分かった」
ロキは、アルフを担ぎ、隠れ家に戻った。
そのときロキは分かっていた。
なぜ、ルドルガがロキたちに近づいたのか。
仲間にはいったのか・・
それをロキは、ルドルガの(闇)の部分だという。
ロキは、それを仲間として、受け入れたかったのだろう・・・。
3話完結
- Re: ブラッディ・ロード〜この道〜 ( No.7 )
- 日時: 2010/09/20 18:27
- 名前: クロウ ◆vBcX/EH4b2 (ID: aw3qwL.x)
どうも、2度目まして。九龍です。
ロキって言う名前を聞くと、何となく、北欧神話の邪神ローキーを思い浮かべてしまいます(全然関係ない)
しかし、「悪魔」が神頼みをする、というのもまた滑稽なものですねぇ。
アルフ君、ハイテンション……。なんか、ロキ君の「五月蠅い」という言葉に共感してしまった(失礼)
- Re: ブラッディ・ロード〜この道〜 ( No.8 )
- 日時: 2010/09/20 21:31
- 名前: ★ユマ★ (ID: 6w.ezElv)
クロウ様 〉
どぉも♪
2度目ましてっ(笑*
はははっそぉなんですか(^O^*)
私は北欧神話、よくわかりませんが・・・
私も神頼みするところ・・スキですよぉ〜
私目線で、ロキくんのセリフ、考えてますっ♪♪
コメありがとぉ〜〜〜〜(*O*)/
- Re: ブラッディ・ロード〜この道〜 ( No.9 )
- 日時: 2010/09/20 21:39
- 名前: ★ユマ★ (ID: 6w.ezElv)
あぁ・・っ♪
仲間??らしき人が加わりました!!!*
一人ですが・・・
名;ルドルガ
性;男
能力;隔離と風
性格;いつもは黙っているものの、
何かを思いついたら、即行動。タイプ
その他;なにかと言いなりになっていて顔に出さないが、心の中はイラつきなど、ハンパなもんじゃない。
まぁだまだ増えますよぉ〜〜♪
- Re: ブラッディ・ロード〜この道〜 ( No.10 )
- 日時: 2010/09/23 17:03
- 名前: ★ユマ★ (ID: 6w.ezElv)
4話
俺はまだ、みんなに話していないことがある・・・・
それは_______________
〜子供の頃〜
俺はロキ。歳は知らない。
ただ、俺が知っているのは、俺はどこででも生きていけない、この世にはいらない・・・そんな存在だということ。
あと、俺は〈亜人〉と〈妖精〉の間に生まれた子・だということ。
ん〜〜〜あとは、あんまし人には喋っちゃいけないけど・・・・・
俺は、”真実の名”(まことのな)というものさえあれば、操れるらしい。
人に操られるのはあんまし趣味じゃないけどな・・・。
その、おれの”真実の名”というのは________________________
〈ブラッディ フォレスト ブラヴディ>
・・・というものらしい・・・。←たぶんそんな感じ
これは、絶対に人にしられちゃマズイらしい。
あ・・・意味は、”森と血の圧縮者”らしい。
その他にも、”悪魔と天使の上に立つ者”などらしい。
俺は、この頃から、亜人の血の独特の習性がでてきた。
それは・・・・・・・
まず、血を飲むこと。
次、暴れだしたら全滅するまで凶暴になる。
そして、再生と死滅の能力が使えるようになった
・・・・・・・ということ。
そのおかげで、同じ妖精の子供から
「おいっ!!化け物っっ!!」
「いなくなれよっ!!このくそったれぇ〜〜〜」
などといわれた。
そんとき、母さんは”真実の名”のこととか教えてくれた。優しくて、強い母さんだった。
母さんは死ぬ時、
「あなたは、強い子よ・・・・だから、なにがあっても一人で生き残りなさい。
けっして、後ろを振り向かないで・・・っ。」
そう言われたから・・・俺は今でも一人で生きている。
でも、なぜか見放せない・・・そんな”仲間”ができた。
だから、後ろは振り向かない・・・
だから母さんの約束・・・少し、破るよ。
ごめんね。
俺は、”悪魔”だけど、仲間のために生きる、守る・・・そんな”悪魔”になるよ・・・・
母さん・・・・
ほんとに
ごめんね。
そして
ありがとう。
けっして
忘れません。
4話end
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