ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

ブラッディ・ロード〜この道〜
日時: 2010/09/18 18:01
名前:    ★ユマ★ (ID: 6w.ezElv)

 ども・・・
 ★ユマ★です♪♪

 最近かなり、衰えてきてます・・・
 特に頭が・・・(-_-;)

 ですので、完結できるか分かりませんが、
 ちょこっとずつ、がんばらせていただきマスっ(*^_^*)

 まず
 ☆ルール☆
 1;荒らしやチェンメゎかたくお断りデス
 2;下手なのゎ自分が一番わかっておりマス;へ;
 3;ゆっくりゆっくり更新させていただきますんで、末永く見守ってくださいっ♪

 でゎでゎ・・・・

Page:1 2 3



Re: ブラッディ・ロード〜この道〜 ( No.1 )
日時: 2010/09/18 20:25
名前: クロウ ◆vBcX/EH4b2 (ID: jxbxTUdV)

どうも〜。多分はじめましてじゃありませんよね。
九龍です。
血濡れの道、とは……。また、凄いストーリーになりそうですね。
本編更新、楽しみにしています。

Re: ブラッディ・ロード〜この道〜 ( No.2 )
日時: 2010/09/18 22:37
名前:    ★ユマ★ (ID: 6w.ezElv)

          1話
 ジュルルッ ズッ ゴクッ

 俺は、”血”が好きだ。
 見るのも好き。
 飲むのも好き。
 出すのも好き。
     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 俺は、ロキ。
 すべてを”破壊”することの
 唯一できる、新種の男。
 <亜人>と<妖精>の間から生まれた、
 世界を滅ぼすことのできる、
 選ばれた、悪魔。
 能力は、”悪”。
 生と死の間にひそむ、
 無の悪魔。
 ということは、俺自身で、再生と死滅の判断ができる。というわけ。

 「あぁ〜〜〜・・うまっ」

 俺は、口から血を垂れ流し、そうつぶやいた。


 俺は今、セイシーワールド・・というところにいる。
 ここは、地球の正反対側。
 ここには、能力、をもったものしか入れない、殺し合いの世界だ。
 ここで生まれた俺は、”地球”というものを知らない。
 どう出るのかも分からない。
 俺は一人。
 生まれたときから一人。
 どんなときでも一人で乗り切ってきた。
 だから俺は、”仲間”というものを・・・知らない。

 「はぁ〜〜あ。 今日も旅を続けるか。」
 そう言ったのは、風とともに流されていった。

 「あぁ、暇。」

     がさっ がさがさっっ ばさっ

 草を掻き分ける音。
 誰だ!!っと思い、その場に息をひそめた。
 剣も用意した。
 もう、行く用意は万全だ。

 「あぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっっ!!!!!」


 その叫び声とともに、俺はそいつに見つかった。






 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


                   1話完結

Re: ブラッディ・ロード〜この道〜 ( No.3 )
日時: 2010/09/18 22:40
名前:    ★ユマ★ (ID: 6w.ezElv)

 どもっっ♪

 クロウ様 >
 返信、遅れましたっ!!
 あんまし、スゴいストーリーになるかは
 分かりませんが・・・
 まぁ
 楽しみにしててくださいねっっ(#^.^#)

Re: ブラッディ・ロード〜この道〜 ( No.4 )
日時: 2010/09/19 18:27
名前:    ★ユマ★ (ID: 6w.ezElv)

          2話
 「おっ・・・お前は誰だっ!!!」

 あぁ神様。
 この男の舌を、切り捨てていけないだろうか・・・

 俺は、そう思った。
 五月蝿い。
 だから人間は嫌なんだ。
 すこしびっくりしただけで、
 自分とは少し違う生き物を見ただけで、
 なにかと大声をあげてくる。

 「ほんとになんなんだ・・・はぁ・・・」
 俺はそう、つぶやく。

 「俺は、別にお前を殺すことはしない。」
 「う・・嘘付けっ」

 はぁ・・ほんとに五月蝿い。
 思ってることを言ったまでなのに・・・。

 「なぜ、お前はここにきた・・戦う気もないくせに・・・」
 「なぜ・・って・・・俺は・・急に、頭から、ズシンッってきてなんか分かんない能力みたいのが使えて、くらくらっとして気絶してて、起きたらここにいた。」
 「あぁ・・・そうか」
 「俺は、アルフ。お前は・・?」
 「俺のこと、怖がっていたのに・・なぜ急に、そんな質問してくる・・??」
 「思っていたのと違うから・・それに、お前は怖くない。こうして化け物の俺と喋っていてくれる・・仲間だ。」
 「仲間・・ね。それにお前が化け物だったら、俺はなんなんだ??」
 「さぁ・・な。・・おい、名前。」
 「俺は、ロキ。」
 「ん・・・あ!じゃあさ、仲間になってくんねぇ??」
 「はぁ!?・・・・・・・」

 俺は、即答で”嫌だ”という答えを出した。
 だが、かなりひっかかることがある。
 まず、
 ・なぜ人間が”能力”を使えるようになったのか。
 ・なぜ気がついたら、セイシーワールド(ここ)にきていたのか。
 ・そして、俺が野放しにされているのはなぜか。

 ということだ。(アルフの説明だけでは分からなかったらしい。)
 それを、人間であるこいつと旅をしていたら、見つけられるかもしれない。
 ・・・・・ということで・・・

 「分かった。お前の仲間になってやろう。」
 「マジ!?やったぁぁぁ!!!!!!!」





 あぁ・・・・
 やっぱり人間は、五月蝿い。



              2話完結

Re: ブラッディ・ロード〜この道〜 ( No.5 )
日時: 2010/09/19 18:41
名前:    ★ユマ★ (ID: 6w.ezElv)

 はぁ〜〜〜い♪♪
 ちょっと遅れましたが、人物紹介しますっっ(^_-)-☆

 主人公
 名;ロキ
 性;男
 能力;再生と死滅
 性格;常にクール。
    めんどくさがりや。
    でもやるときはやる。
 その他;「五月蝿い」「めんどくさい」「黙れ」が口癖。


 名;アルフ
 性;男
 能力;炎
 性格;暖かい。
    ノリがいい。
    常に前向き。
 その他;よく言われる言葉、「ポジティブ」。
     どこででも寝れるのが特技。
     新しいことを発見するのが好き。


 などなどです♪♪
 今は、二人だけですが、これからまだまだ増やす予定です(>_<)**
 


Page:1 2 3



この掲示板は過去ログ化されています。