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ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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私ノ日記
日時： 2010/09/23 10:48
名前： 姫姫 （ID: 42M2RXjr）

はじめまして。
初投稿になります。
姫姫キキです。

初投稿なのですのでかなり(否とても)文章がおかしいです。
それでも見ていただけたら光栄です。

この話は少しだけ(？)昔の日本のような世界観があります。

でもほとんど(？)は私オリジナルでいきたいと思っています。

なんだか()が多くてすみません・・・。

メンテ

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Re: 私ノ日記 ( No.4 )
日時： 2010/09/23 11:33
名前： 姫姫 （ID: 42M2RXjr）


六月二十七日

天気　くもり


昼に速達で手紙がおくられてきた。
お父さんがもうじき帰ってくるの！
家族みんなおおよろこび。私もうれしい！
大好きなお父さんは遠くではたらいてるからたまにしか帰ってこないけどもうじき帰ってくる！
私「かみの毛のびたでしょう！大人っぽくなったでしょ！」て言おう。
みつあみにあうでしょ！私！

メンテ
Re: 私ノ日記 ( No.5 )
日時： 2010/09/23 11:39
名前： 姫姫 （ID: 42M2RXjr）


六月二十八日

天気　雨


雨は好き。だって音がきれいでしょ。家のやねにおちる雨がすてきな音をだすの。なんだか歌いたくなちゃう。
歌を歌ったらおばあちゃんに「うるさい」って言われちゃった。
でも節ちゃんが歌っているときはおばあちゃん「じょうずね」って言ったの。
私おんちなのかな。
陣兄ちゃんが「おんちなんかじゃないよ」ってはげましてくれたよ。うれしかった。
でもなんだか陣兄ちゃんの顔悲しそうだった。

今日は雨で黒い雲だらけで一日中夜みたいだった。

メンテ
Re: 私ノ日記 ( No.6 )
日時： 2010/09/24 10:24
名前： 姫姫 （ID: 42M2RXjr）


六月二十九日

天気　雨のちくもり


午後から雨がやんだ。
昨夜が大雨だったせいで畑がぐちゃぐちゃになっていたのでたいへんでした。
寛兄ちゃんに夜算術をおしえてもらった。
寛兄ちゃんは私にたまにべんきょうをおしえてくれるの。でも算術はぜんぜんわからない。
私は読み書きができるからそれでいいや。
お父さんからおしえてもらったから。
お父さんもうじき帰ってくるよ。早く帰ってこないかな。まちどうしいの。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日はくもった夜空だった。
　　

メンテ
Re: 私ノ日記 ( No.7 )
日時： 2010/09/24 10:42
名前： 姫姫 （ID: 42M2RXjr）


六月三十日

天気　晴れ


やっと晴れたよ。
おひさまが空にでてきたよ。
だから今日は外であそんだよ。ひとりで。
そろそろせみがなきだすころだよ。だって今日うつせみをみつけたの。だから今はねをかわかしている最中だよ。うら山に行ったらどろだらけですべってころんだ。どろだらけになっちゃたのよ。夕がた家に帰ったらお母さんにこまった顔されちゃった。「大事なおべべよごしちゃってどうするの」って言われちゃった。
それでその後おふろになげこまれた。節姉ちゃんが私
を洗ってくれた。お母さん私のおべべ洗ってくれた。
おべべのさけたぶぶんぬってくれた。
お父さんあさって帰ってくるのよ。
くびをながくしてまってるよ。
それともうじき戦争がはじまるらしい。お母さん不安そうだった。

今日はぴかぴかの星空だった。

メンテ
Re: 私ノ日記 ( No.8 )
日時： 2010/09/24 21:01
名前： ラズリ ◆0Co7TLOMuU （ID: NzSRvas.）

初めまして。
小説読みました。
すごいですね。シリアスです。

戦争ものですか。
更新待ってます。

メンテ

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