ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

死に様が、見たい。
日時: 2010/10/13 17:52
名前: 司命 (ID: SSGIlw3x)

こんにちは、クリックありがとうございます。

この物語は、血狂<けっきょう>と呼ばれる謎の一族のお話です。

その血狂は、2つの種類にわかれていて、この世の悪者をその罪に対象した刑で処す、純狂というグループと、ただ人を殺す事を楽しんでいる、魔狂というグループに分かれていて、その2つのグループの対立を描いた物語です。


更新頑張るので、見ていただけた方は、コメントしてくれると嬉しいです<ペコリ>
 

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14



Re: 死に様が、見たい。 ( No.1 )
日時: 2010/10/13 18:13
名前: 司命 (ID: SSGIlw3x)

—本来ならば、グループ同士の争いはあってはならない—
 
—<この世界>では—





彼方は、もし、

血に狂った謎すぎる一族の中に、争いがあったら、どうしますか。

同じ血に狂った仲間なのに、争いがあったら、どうしますか。





答えは、

彼方が答えなくても、既に決まっている。


だって、




—実際にあるのだから—。

Re: 死に様が、見たい。 ( No.2 )
日時: 2010/10/13 19:27
名前: 司命 (ID: SSGIlw3x)


「ぎゃああああああああああああ!!」



ポタ、、、ポタ、、、ポタ、、、。


「や、やめてくれええええええええ!!」



ピチャ、、、ピチャ、、、。




「はぁ、、、やっと終わった、、。」

「どうしたルイ、まだ2人目だぞ、音をあげてどうする」
「うっさいなぁ、、そういうダギはもう終わったのかよ」
「お前以外、全ての処刑を終えているぞ」
「はぁ!?、、たく、、なんなんだよ、、。」
「そういやぁ、一番初めに、お前が1人目をやってる時に終わったシエルがな、仕事が早く片ずきすぎて、暇だって言ってたぜ。明らかにお前に向かって言ってるセリフだよな。っつーわけで、仕事、あと5人しか残ってねぇんだ、まぁ頑張れよ。」

「え、あ、ちょっと!、、はぁ、、、」


「あっと、1つ言い忘れてた、


—純狂の名に掛けて、仕事位はやめに終わらせろよ—

                じゃあな」


「はぁ!?、、、、はいはいわかりましたよ、、、。俺達は、<アイツ等>の様には、なっちゃいけないんだよな。 仕事、、やるか。」









 

Re: 死に様が、見たい。オリジナルキャラ募集! ( No.3 )
日時: 2010/10/14 18:54
名前: 司命 (ID: SSGIlw3x)

さて、ここまで読んでくれて、ありがとうございます。

では、今までで出てきたキャラを紹介します。

①ルイ 純狂の中で一番まとも。他のキャラの無茶ぶりに突っ込んでしまう事が多い。また、純狂の中で最も純狂の血が薄い。そのためか、仕事が他のキャラより遅い。

②ダギ 純狂のリーダー的存在で、まとめ役。一番年上であり、今まで数々の処刑をこなしてきた。だが、そのまじめな性格ゆえ、時々足元を見落とす事がある。

③シエル 純狂の中で最も処刑や拷問に長けており、1000人の悪者もたった2時間で処刑してしまう。また、他のキャラに比べて酷な処刑をするため、シエルが担当した処刑者は、皆雷鳴の如き悲鳴を上げながら死んでいくという。暇あればルイにちょっかいをだしている。                    



                      
3人を簡単な記述で説明しました。

まだまだ沢山出します。

それと、オリジナルキャラクターを募集したいとおもいます。心広き方、時間が許すようであれば、簡単な説明で良いので、宜しくお願いします。



      


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14



この掲示板は過去ログ化されています。