ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- もう1つの世界〜叶えたい夢のために〜
- 日時: 2010/11/21 15:44
- 名前: 夏希 (ID: 0WRXSyTI)
こんにちは♪
夏希ですっ!!って言ってもわからないよね、、他の小説では真奈でやってるよ♪
2作目です。2本同時は無理かもですけど、両方ともがんばります!!
-----プロローグ-----
『どうやっても叶えたい夢はありますか?』 都市伝説である夢集めの質問に答えて、異世界に飛ばされた同じ高校の6人、主人公浅村 秀は人には言えない暗い過去があった。しかしその暗い過去でした約束を守る為に、他の5人はそれぞれの夢を叶える為に異世界に旅立つ物語。
コメントよろしく〜!(b^-゜)
- Re: もう1つの世界〜叶えたい夢のために〜 ( No.5 )
- 日時: 2011/02/07 22:14
- 名前: 夏希 (ID: bF4j0KZ2)
「寝るな!」
「だってお前が言う面白いことって大概外れだし」
面倒臭そうな顔を全面にだしなからも連の話を聞くことにしたとき
キーンコーンカーコーン
「さあ帰った帰った」
少し悔しそうにクラスに帰って行く連に対し秀は笑みを浮かんでいた。
連がクラスに戻ったあとしばらくして担任がクラスに入って来てSTが始まった。
STが終わり担任がクラスを出ると、仲のいいもの同士喋る者の声が響くなか、秀が一人窓の外を見ていると
「ねえねえ浅村君、さっき夜坂君と話してた事なんだけど、もしかして夢集めのことじゃない?」
秀に話しかけてきた女子生徒は石月 紫音でこの北合高等学校陸上部の長距離のエースである。黒髪のミディアムヘアで可愛いという思う男子が数多く存在し噂ではファンクラブが存在するとかしないとか・・・
「ゆ、夢集め?」
「あれ、知らないの?さっき夜坂君から聞いたんじゃないの?」
「ああ、チャイムがなって時間切れってわけ、で夢集めって何?」
「夢集め、別名ドリームコレクター」
楽しそうな表情を浮かべながら喋っているのを見ていると、やはり女子高生というのは噂好きだなと感じた。
- Re: もう1つの世界〜叶えたい夢のために〜 ( No.6 )
- 日時: 2011/02/08 18:45
- 名前: 夏希 (ID: bF4j0KZ2)
よっ!!
- Re: もう1つの世界〜叶えたい夢のために〜 ( No.7 )
- 日時: 2011/02/08 18:48
- 名前: 夏希 (ID: bF4j0KZ2)
「んで夢集めは何をするの?」
「夢集めは人の夢を叶えるんだよ」
「叶える?集めるんじゃなくて?」
夢集めというネーミングからして集めるのかと思い込んでいた。
「突然人の前に現れてある決まった言葉を言うんだよ」
(・・・決まった言葉?)
『どうやっても叶えたい夢はありますか?』
「そう言ってその人の夢を叶えるだって」
(・・・・あほらし)
いきなり初対面の人に会って、その人の夢を叶えるなんていう、それ自体が夢みたいな話に飽きた秀は夢集めの話を終わらせようとする。
「聞くかぎりじゃ都市伝説だな、そんな馬鹿げた話あるわけないだろ」
「でも、もし夢集めが浅村君の前に現れたら、浅村君だって叶えて欲しい夢があるでしょ?」
石月の言ったことに対し秀は背を向け一言だけ言った。
「俺の夢を叶えられる奴なんてこの世にいないんだ」
「えっ?」
(叶えられるわけないだろ俺の夢は・・・)
そのまま秀は外見ることもなく一時間目が始まる前に眠りについた。
- Re: もう1つの世界〜叶えたい夢のために〜 ( No.8 )
- 日時: 2011/02/08 21:09
- 名前: 夏希 (ID: bF4j0KZ2)
これもみてよ〜
- Re: もう1つの世界〜叶えたい夢のために〜 ( No.9 )
- 日時: 2011/02/16 19:31
- 名前: 他社機 (ID: TSqMPs/A)
まさかいちご?
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