ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- もう1つの世界〜叶えたい夢のために〜
- 日時: 2010/11/21 15:44
- 名前: 夏希 (ID: 0WRXSyTI)
こんにちは♪
夏希ですっ!!って言ってもわからないよね、、他の小説では真奈でやってるよ♪
2作目です。2本同時は無理かもですけど、両方ともがんばります!!
-----プロローグ-----
『どうやっても叶えたい夢はありますか?』 都市伝説である夢集めの質問に答えて、異世界に飛ばされた同じ高校の6人、主人公浅村 秀は人には言えない暗い過去があった。しかしその暗い過去でした約束を守る為に、他の5人はそれぞれの夢を叶える為に異世界に旅立つ物語。
コメントよろしく〜!(b^-゜)
- Re: 〜叶えたい夢のために〜 ( No.1 )
- 日時: 2010/10/17 21:16
- 名前: 夏希 (ID: OWyHbTg8)
第1章 第1話
夢集め
窓の外は雲一つない快晴で、その広大な景色に見とれる青年がいた、教室にいる生徒と誰とも話すことなくただ窓の外を見ていた。
「秀、意識あるか?」
「・・・・(無反応)」
ドカッ!
「いってー、何するんだよ連!」
窓の外を見ていた秀と呼ばれたのが浅村 秀で成績不良だが、運動神経だけは良い黒髪の青年で
どついた茶髪の短髪青年が夜坂 連で成績、運動神経ともに秀と同じぐらいである。
「人が呼んでるのに何ボケーってしてんだよ」
「呼ばれてたんだ全然気がつなかったやごめん」
中学校、高校と一緒にすごしてきた連は秀が空を見ることについていつも不思議に思っていた
- Re: 〜叶えたい夢のために〜 ( No.2 )
- 日時: 2010/10/18 17:33
- 名前: 夏希 (ID: OWyHbTg8)
中学校、高校と一緒にすごしてきた連は秀が空を見ることについていつも不思議に思っていた。
「また外を見てたのか、好きだねー青空」
両手を頭の後ろにあてながら飽き飽きしている。
「そんなこと言いなさんな、良いぜ青空は見てるとすごく心が落ち着く」
退屈そうに秀の話を聞いていた連に秀は続ける。
「何か話があるから来たんじゃないの?」
二人がいるクラスが2年4組で連は5組で違うクラスであった。
「よくぞ、聞いてくれました、面白いニュースがあるから秀に知らせようかなって思ってな、聞いて驚け秀・・・」
「Zzz・・・」
ドカッ!!
「うううぅ」
連の鉄拳がまた秀に入って秀は顔を歪めながらも痛みに耐えていた。
- Re: 〜叶えたい夢のために〜 ( No.3 )
- 日時: 2010/10/18 19:14
- 名前: 夏希 (ID: OWyHbTg8)
だれもみてないのかなぁ〜?
- Re: もう1つの世界 ( No.4 )
- 日時: 2010/11/21 15:43
- 名前: 夏希 (ID: 0WRXSyTI)
お久です・・・
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