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- 魔法牢獄 オリキャラ募集中
- 日時： 2010/12/18 17:32
- 名前： 紅葉 （ID: D.48ZWS.）
ここは、魔法が存在する国、ランガ。
日本の正反対に位置する国。
しかし、一般人を殺す様な魔法を使用した場合は即、牢獄にぶち込まれる。
12月25日のクリスマスの夜。
雪がしんしんと降り、吐く息は真っ白。
そんな中、魔法専門学校では、第6回目の卒業式が行われていた。
学校を卒業した者は、手の甲に漢字の紋章を入れられ、自分にふさわしい‘魔獣’を召喚可能になり、外で自由に魔法を使う事が出来る。
「岩森、そなたは外の世界で風の魔法使う事を許可する。」
一人ひとり卒業証書が渡されていく。
この国には大きく分けて5つの属性が在る
火 水 風 雷 地
その他にも闇 光 時 等特別な属性も多数存在する。
「以上、第六回、卒業式を終了する。」
初めまして紅葉です。
クリック有難うございます。
小説初めてなので、あまりきつい目で見ないで下さい。
では、魔法牢獄をごゆっくり、お楽しみください
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- Re: 魔法牢獄 オリキャラ募集中 ( No.46 )
- 日時： 2010/12/22 15:11
- 名前： 紅葉 （ID: iZBAu5cs）
第２話 無実
「寒ぃ。よし練習だ。練習。」
進士がポケットに手を入れながら、意味不明にくるくる回っていた。
「そうだ、メイと凛子の召喚魔獣見せてよ。」
美香が言った。
「じゃあアタシから。」
凛子が胸の前に手を合わせた。
すると、急に目の前、風景全てが、濃い紫色に変わった。
「闇の魔法…もしかして凛ちゃん。」
「あっみんなに言ってなかったね。アタシ今日から闇の魔術師。闇を操ることを認められたの。」
凛子が手を合わせ、目を閉じながら言った。
凛子が…闇の魔法を。
闇、それはかなり強力な属性。
でも、一歩間違えれば、凛子も闇にやられ死んでしまう。かなり危険な属性。
「覇っ。」
たちまち闇は消え、凛子の肩には足が３本ある烏が止まっていた。
「私の魔獣、八咫烏 。」
「カァカァ。」
「次は私です。」
メイさんが一歩前に出て、手をパチッと叩くと横には人形が座っていた。
「初めまして、メイの魔獣のフェンレです。」
喋った。
みんな同じように驚いたのか唖然としている。
「魔獣が喋るのもすげーけど、どうしてあんな早く召喚できんだ。」
進士は目を輝かせていた。
「お得意の時の魔法を使ったのね。」
美香がもうばれてるはよというように、メイを見つめて言った。
「あらっ見破られちゃった。」
メイは舌をペロッと出した。
「つまり、どういう事だ。」
進士が訪ねた。
「つまり、時間を止めたの。周りの時間を止めてみんなと同じように召喚したの。それでまた、時間を動かしたの。だから周りには早く召喚したように見えたの。分かった？」
「あぁなんとなく。」
それにしても、あんな一瞬で見破れるなんて、やっぱ美香ってすげぇ。
- Re: 魔法牢獄 オリキャラ募集中 ( No.47 )
- 日時： 2010/12/22 15:29
- 名前： 紅葉 （ID: iZBAu5cs）
かりんさん
あのちょっと話したいことあるんで
いたら、返信して下さい。
- Re: 魔法牢獄 オリキャラ募集中 ( No.48 )
- 日時： 2010/12/22 15:44
- 名前： Neon ◆kaIJiHXrg2 （ID: xiz6dVQF）
来ました……！
ご用は何でしょうか
- Re: 魔法牢獄 オリキャラ募集中 ( No.49 )
- 日時： 2010/12/22 15:52
- 名前： 紅葉 （ID: iZBAu5cs）
あっNeonさん。
お忙しい中御免なさい。
夢現 瞳ってまだ事件が迷宮になってるって事は、牢獄に入れない方がいいですかね？
もし、駄目なら、物語のカギになる人物か、悪役しかないんすけどどうしたらいいですか？
- Re: 魔法牢獄 オリキャラ募集中 ( No.50 )
- 日時： 2010/12/22 15:53
- 名前： Neon ◆kaIJiHXrg2 （ID: xiz6dVQF）
どちらでもどうぞ
煮るなり焼くなりSMプレイなり(ぇ？
死んじゃっても構いませんよ＾＾
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