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- 復讐ギルド
- 日時: 2010/12/27 20:21
- 名前: 直人 (ID: gpPx10DG)
こんにちは。
新しいのを書きます。
頑張りますので応援してください。
登場人物
三浦 慎 この物語の主人公・ギルドのエース
〜〜プロローグ〜〜
サイレンの音が響き渡る
雨が降ってきた
「っとに、騒がしいな、、、」
サイレンの音が近くで止まっている事に気がついた。
嫌な予感がした。
背筋が凍りつくような感覚と胸を締め付けられるような感覚が男を襲った。
男は読んでいた本を閉じ、家を飛び出して傘も持たずにサイレンの鳴る方へ向かった。
野次馬を押しのけ、そのときに見た光景は、今でも忘れることができない。
弟が、、、死んでいた。
死因も酷かった。
散々殴られた後や刺された後もあり、最後にはガソリンをかけられ焼かれたそうだ。
犯人は見つからなかった。
最初は法の力で裁いてもらおうと思ったが、警察は捜査をやめてしまい、時効が成立した。
「一体誰が、、、許さない絶対に、、!!」
男の物語は、この計り知れない憎悪と怒りから始まった。
- Re: 復讐ギルド ( No.1 )
- 日時: 2010/12/19 19:25
- 名前: 直人 (ID: gpPx10DG)
男が復讐を果たすために辿り着いたのは
「復讐ギルド」
それは、復讐を強く望むものにしか入ることのできない施設だった。
人目につかない場所にそれはあった。
貼り紙には
「あなたの復讐を手伝います」
と書かれていた。
「入ってみるか、、、」
わらにもすがる思いで入ってみた。
中には案外人がいて、こっちを睨みつけてきた。
「何か用?」
女の人に話しかけられた。
「復讐がしたい。」
「依頼か。」
「手伝おう。」
ざわざわとしてきた。
「ここでは、いろんな人と手を組んで復讐を果たすの。」
さっきの女の人が言った。
「じゃあ早速情報収集だ。」
男は弟の名や死んだ日付を聞かれた。
犯人の特定には時間がかかった。
2日後
犯人が特定された。
名は、大塚 隆。
男の弟とは全く接点のない赤の他人
「通り魔か。」
「そのようだ。」
「早速仕事だ。」
4人ほどが銃を持った。
- Re: 復讐ギルド ( No.2 )
- 日時: 2010/12/23 19:13
- 名前: 愛菜 (ID: sSCO5mTq)
初めまして、愛菜(アイナ)と申す者です。
題名に惹かれてやってきました・・・。
わかりやすくて、見てる人間の心をくすぐりますね!
私も小説書いてるので、よかったらコメ下さい♪
がんばって下さい!!!
- Re: 復讐ギルド ( No.3 )
- 日時: 2010/12/25 20:25
- 名前: 麻希 (ID: KLpo2fZJ)
こんばんわ・・・。
麻希と申すものです♪
更新頑張ってください!!
- Re: 復讐ギルド ( No.4 )
- 日時: 2010/12/27 09:28
- 名前: 薬師寺 (ID: eoWsuXAL)
きましたー
おもしろいっすね
- Re: 復讐ギルド ( No.5 )
- 日時: 2010/12/27 10:45
- 名前: tomoka (ID: I1.lOxPt)
こんにちわー tomokaです。面白いですね。 私も小説書いてます。よかったら、コメント下さい☆
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