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死神との契約【オリキャラ募集】
日時: 2011/01/03 19:55
名前: 楓 ◆oAtfAdT0ro (ID: uWyu1tga)

初めて書きますが・・頑張ります!
投稿がカメレオンのように遅いかもしれませんが・・
とにかくコメント待ってます!


キャラクター

レン>>3(主人公)シーミレ>>30未来>>31ルキア>>28弥生 欄>>32明菜  (女子)
耶麻>>7キョウ みやび 疾風 皐月 航 真斗>>11

死神

クロナ>>14クラウド


第1話 >>5 >>10 >>13
第2話 >>20 >>23 >>24
第3話 >>29 >>40



オリキャラ
>>7 >>11 >>8 >>15 >>21 >>26 >>36

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Re: 死神との契約 ( No.1 )
日時: 2010/12/27 21:29
名前: 楓 ◆oAtfAdT0ro (ID: uWyu1tga)


プロローグ


2010年・・3月11日・・私が、6年生のときいじめにあっていた。クラスの皆が私のものを隠したり、暴力を振ったり、無視した。

私は、学校に行くのがイヤだったけど、毎日学校に行った。

ある日・・生きる事がイヤになって、自殺しようとした。

授業をサボって、学校の屋上から飛び降りようとした。

屋上のフェンスを乗り越えて、私は飛び降りた。

その瞬間、少女が目の前に現れて、落ちようとした私を受け止めた。

「あたなは、なに?」

私は、恐る恐る聞いてみた。

『わらわは、死神・・名は、クロナ。』

「な・・なんで助けたの・・?」

『本当は、死にたくないのじゃろう?あいつらを殺したいのだろう?』

私は静かにうなずいた。

『ならば・・わらわと契約をするがよい・・あいつらを一瞬で殺して見せよう。』

「・・・契約って・・?」

『簡単な事じゃ。おぬしがわらわの血を飲んで、わらわもおぬしの血を飲めばいいだけじゃ』

「・・契約したらどうなるの?」

『おぬしの死後、わらわの代わりに死神になるんじゃ。』

「あなたはどうなるの?」

『それは、わらわにもわからん・・』

「・・本当に、わたしが死神になるだけなの?」

『わらわは、嘘などつかん。契約するか?』

私は、小さくうなずいた・・。



その後、私は引っ越した。

クラスメイトは一人残らず死んだ。理科の実験中に・・ガス漏れで・・

それは、死神、クロナの仕業なのだ。

引っ越した学校は、不思議な魔法学校だった。

Re: 死神との契約【オリキャラ募集】コメントください! ( No.2 )
日時: 2010/12/27 21:35
名前: さん (ID: uWyu1tga)

なんかおもしろそうですねー
がんばってください。

Re: 死神との契約【オリキャラ募集】コメントください! ( No.3 )
日時: 2010/12/27 22:33
名前: 楓 ◆oAtfAdT0ro (ID: uWyu1tga)

レンのプロフィール


現在、13歳で誕生日は、8月12日のおうし座。
おとなしくて、冷静。だいたいツッコミ担当。
血液型は、AB型。
好きな食べ物は、りんご。
茶髪の、ショートヘアー

Re: 死神との契約【オリキャラ募集】コメントください! ( No.4 )
日時: 2010/12/27 22:32
名前: 楓 ◆oAtfAdT0ro (ID: uWyu1tga)

>>2コメントありがとうございます

Re: 死神との契約【オリキャラ募集】コメントください! ( No.5 )
日時: 2010/12/27 22:55
名前: 楓 ◆oAtfAdT0ro (ID: uWyu1tga)

第1話  魔法学校の生徒達


私が引っ越してきた村の学校はなんと、魔法学校だった。

レン「・・ディアナ魔法学校?魔法なんて・・あるの?」

クロナ『死神が存在するのだから、魔法が存在してもおかしくはない・・。ちなみに言うとわらわの姿は、おぬしにしか見えぬぞ?』

レン「ふーん・・・とにかくここの校長に会ってこないとね。」

クロナ『わらわの姿が見えるのは、死神と契約してるものだけじゃ。』

レンはクロナの事を無視して、校長先生に会いに行った。

校長「ようこそ、レンさん・・。教科書と制服を受け取ってください。」

レン「は・・はい・・。」

校長「それから——魔法使いの証である、杖を受け取ってください。」

レン「・・ただの木の棒ですか・・?」

校長「失礼な・・正式には、魔力のこもった木の棒です」

どっちにしろ、木の棒なんだ・・。

校長「学生寮は、其処を右に曲がって、階段を下りた先です。あなたの部屋は、18番です。」

レン「はい・・。」

校長「落ち着いたら、学生寮にいる生徒達に挨拶してきなさい。」

レン「はい。失礼します。」


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