ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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道程
日時: 2011/01/05 15:24
名前: ぴえろ (ID: qJY1uOvM)

はじめまして-!ぴえろでっす☆このたびはこのような私の妄想にお付き合い頂き・・・・・・あぁもうタメでいくよ♪

とりま、注意事項をば。
・荒らし、ダメ、ゼッタイ。
・コメ、アド残して欲しいな☆
・宣伝はしてもいいけどコメの邪魔はやめてね♪
・明らか自分の嫌いそうな話だったら光の速さでブラウザバックプリ−ズ
・私のキャラが「あ、ウゼェwww」と思った方もブラウザバァァァァッッッ  ク!!
・シリアス・ダ−クというものの6割方真面目じゃないんだze☆
・6割方真面目じゃないんだze☆(大事なことなので二度言いました)

↑以上を守ってくれるYOUだけ読んで・・・・欲しいなんて思ってなんか
 無いんだからねッ!!

 ハイ、ごめんなさい読んでやってください(土下座)

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Re: 道程 ( No.7 )
日時: 2011/01/07 19:24
名前: ポアロン (ID: rb3ZQ5pX)
参照: 正月太りした…

イヤイヤ待て。ちょい待て。様要らん。ついでに敬語も使うな、少なくとも私には。どんだけ他人行儀だよお前は?

あ゛?駄文?何言ってるのお前。
お前のが100倍上手ぇだろおおおおおおおおおおおおおお!!?

うん別にお気に入り登録したのはさ、アレだよ。し、小説探すのが面倒だからお気に入り登録したんであってさ、うnお前の為とかじゃないし本当に。

うn大丈夫見捨てないよ。だって見捨てたら私が現実でピ———されちゃうだろ?←いやちょ、おま

Re: 道程 ( No.8 )
日時: 2011/01/08 22:15
名前: ぴえろ (ID: JYHezvC8)

おば——————んでぇすっ☆ぴえろです♪
キャラの外見の特徴あげてN☆I☆Y☆A
ちゅうことで、載せときます!!

黒矢
・若干跳ねている黒髪の短髪(襟足有る)前髪は目にギリギリ届かないくらい。
・ブレザ−にベスト、ネクタイ無し。
・目は黒で瞳孔小さめ。
・無表情多め。(食べ物が関わると変化が激しい)

バk(ry・・・冷斗
・かなり短めの茶髪。前髪も眉が見える程度に短い。
・ブレザ−の上着なし。ネクタイ無し。
・目は生き生きとしている。そして茶色に近い黒色
・いつもうざや・・・さわやか笑顔

アルフ
・跳ねている銀髪。んで襟足短い前髪は眉上
・黒のタ−トルネック。ジ−パン。
・瞳孔は開き気味で蒼色の目
・ムスッとした表情多し。

シェリムさん
・腰までの金髪。前髪は長めで真ん中わけ。
・ワイシャツにプリ−ツスカ−ト。
・暗い赤目。半眼。
・無表情が売りのキャラですので

狂気の博士
・肩までの白髪を結んでいる。前髪はM字型
・白衣(たまに血が付着している)
・琥珀色の目。そして眼鏡。
・2828、2424笑ってる人。大体そんな−か−んじ−♪

とりま、以上です!本編の更新は近いうちにするので
乞うご期待!!←誰がするか。

それでは〜☆

Re: 道程 ( No.9 )
日時: 2011/01/08 22:53
名前: 螢 ◆KsWCjhC.fU (ID: EFzw/I/i)

こんにちは。螢です。
シリアスという名のギャグですねこれはwww
面白かったです!腹筋がばらばらになる…ッ…くっ…wwwww(爆)
これからもちょくちょく顔出しに来ますね。
その時は宜しくお願いします。

Re: 道程 ( No.10 )
日時: 2011/01/13 21:03
名前: ぴえろ (ID: rb3ZQ5pX)

やーーっほぉーーーーい
ぴーえーろだよん☆

<<螢様
コメありがとうございます!泣きそうになりました!(嬉しさで)
これからも宜しくお願いします!

それでは、えーコホン。
TUDU……続きをどうぞ!!

Re: 道程 ( No.11 )
日時: 2011/01/14 17:48
名前: ぴえろ (ID: rb3ZQ5pX)

地獄の時間が過ぎ、特に部活にも入ってないから、さっさと帰宅しようとかばんに教科書とパンとおにぎりとかいろいろつめこんでいた。帰る途中コンビニ寄って食糧集めてくるか…とか考えている時にそれは起こった。

何が原因だったのか、何故俺だったのか、こればっかりは運としか言いようが無いだろう。

「……へ?」

ボトリと手から教科書を取り落とす。

蛇がいた。バカでかい蛇が。俺の背丈は元々高いほうではないけどそれはゆうに俺の身長を超していた。
さらに不気味な点を挙げるならば身体から 人 の 顔 っ ぽ い 物 と か 手 足 み た い な の が 飛 び 出 て い る ことだ。

そして問題は顔面だった。人、ヒトの顔。

「あ、あ……あ」
声を上げようとしても出ない。

そこで恐い真実に気付いた。今この教室にいるのは俺1人、つまりは、標的は、俺1人ということで。
ちなみに俺は喧嘩なんてしたことがないし、武術なんてさっぱりだ。
床にへたり込み、そのバカでかい蛇を見上げる。

恐ろしい、眼でこちらを見る。
怖い、と思った。ああああ怖い怖い怖い怖いよ助けて誰か助けて死にたくない怖い嫌だ死にたくない———

首をもたげて襲い来る蛇。とっさに目を閉じた。

『キィィン…』

肉を裂く痛みは無い。代わりに教室中に金属音が響き渡った。
おそるおそる目を開くと、見覚えのある薄汚れた白衣が俺の目の前ではためく。

「大丈夫かー、詩崎君ー」
メス1本で蛇の牙を受け止めてその人が言う。

「狂気の博士……何で……此処に……」
「んー、ちょっと自分の受け持ってるクラスが騒がしかったからねぇー。
それから俺のことは土井先生と呼びなさーいって言ってるでしょーが」

口角をつり上げてニヒルに笑って見せる狂気の博士。
いや、今は土井先生と呼んだほうがいいのだろうか。

「っ………ありがとうございます…」
「そんな変にかしこまらなくても…」
『キィンッ!』
「にしてもなんだこれ?地球外生命物体?」
「さぁ…………?」
バクバクと拍動している心臓が耳によく響く。
狂気の博士はメスで相手の牙を打ち払い、眼球に躊躇い無く突き刺した。
蛇のけたたましい叫び声が辺りに木霊した。

「人並みの知能は無いみたいで安心したよ。
さて、次は何処がいいかなぁ---------?」
「というか何でお前はメスを持ってる?」
「決まってるじゃないかー。
解剖するために」
「え、誰を!?」
「いろいろ、ねっ!!」

そのまま腕を振りかざし、蛇のもう片方の目に抉り込む。
抉り込むように打つべし、ってやつか?

蛇がのけぞった瞬間、あるビンを取り出し頭目掛けて投げつける。
蛇の頭が、顔が、皮膚が融けてゆく。

「何で硫酸なんか持ってんだ…?」
「違うよー塩酸だよコレー」
にっこにこの笑顔でそう言うと、蛇の体から植えている人の腕(?)をじっくり見る。

「本物だね、コレ」
うーんとうなって観察している狂気の博士。
「マジでか……」

本物だとは思わなかった。というか今を持って現実味が無い。

俺が呑気にそう思っていると、突如教室の入り口から何かが飛び込んできた。


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