ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 道程
- 日時: 2011/01/05 15:24
- 名前: ぴえろ (ID: qJY1uOvM)
はじめまして-!ぴえろでっす☆このたびはこのような私の妄想にお付き合い頂き・・・・・・あぁもうタメでいくよ♪
とりま、注意事項をば。
・荒らし、ダメ、ゼッタイ。
・コメ、アド残して欲しいな☆
・宣伝はしてもいいけどコメの邪魔はやめてね♪
・明らか自分の嫌いそうな話だったら光の速さでブラウザバックプリ−ズ
・私のキャラが「あ、ウゼェwww」と思った方もブラウザバァァァァッッッ ク!!
・シリアス・ダ−クというものの6割方真面目じゃないんだze☆
・6割方真面目じゃないんだze☆(大事なことなので二度言いました)
↑以上を守ってくれるYOUだけ読んで・・・・欲しいなんて思ってなんか
無いんだからねッ!!
ハイ、ごめんなさい読んでやってください(土下座)
- Re: 道程 ( No.2 )
- 日時: 2011/01/08 21:48
- 名前: ぴえろ (ID: JYHezvC8)
遅れましたが、この小説は「化け物vs僕ら!?」という小説と同じものです。
私がパスを忘れてしまったためスレを上げなおしたのでそこをご了承ください。
さ-て、
それでは・・・キャラ紹介で−す☆
詩崎 黒矢 シイザキ クロヤ 17歳 165cm 高校生
本作の主人公で、食べ物命。ベスト・オブ・ザ・大喰い
食べ物が無いと無理。しばらく何も口にしないでいると恐ろしいことになる。
基本ボケボケ。たまにツッコミのキャラ。若干のヘタレ。
花鳥 冷斗 カトリ レイト 17歳.171㎝.高校生
黒矢の自称親友。バカ。運動神経が良く、よく他の部活の助っ人になっている。ちなみに所属はサッカー部。
運動神経は良いのだがその分頭カラ。
飛翔 阿留ニ ヒショウ アルフ 20歳.178㎝.外人さん
まともな約1名のツッコミ。だが大人気無い(おとなげない)。
シェリムとはある時出会ったらしく、名付け親は彼だったりする。
ボケばっかりのパーティーの中にいるため、胃薬がかかせない。
シェリム 年齢不詳.162㎝.多分外人さん
記憶が無い姉様。無表情。シェリムという名前はアルフから貰ったらしい。普段は普通にみえてその実どっかボケている。
天然なのであろう。……多分。
土井 梨衣 ツチイ リイ 永遠の20歳.永遠の175cm.教師
通称狂気の博士。理由は自分の教え子までもを実験に使うことから。いっつもヘラヘラ笑ってる。そして眼鏡。
妙に間延びした喋り方をする。そして眼鏡。眼鏡。
とりあえずこんなもんだねー。
ではでは次から話を楽しんで(?)ください♪
- Re: 道程 ( No.3 )
- 日時: 2011/01/05 15:32
- 名前: ぴえろ (ID: qJY1uOvM)
【???】
ねぇ、覚えてる?ボクのこと。ねぇ、ねぇ、返事をしてよ。
何で、キミはボクを無視するの?
ネェ ナンデ?
ボクガナニカシタ?
ボクハ君ノコト、 こーんなに好きなんだよ。
+
あぁ憎い憎い憎い! 貴様のことは嫌いだ。
たとえ貴様が俺に好意を持っていたとしても、俺は貴様のことが嫌いだ。
あぁ五月蝿い、あぁ憎らしい。
愛されたくてもそんな歪んだ愛はいらん。
まぁ貴様がもう少し普通になったら少しは……
いや、何でもない。
+
私は大概のことは何でも知ってる。
でも1つ たった1つだけ分からないの。
『ココロ』が分からないの。
『好き』ってナニ?『嫌い』ってナニ?『憎い』ってナニ?『悲しみ』ってナニ?『喜び』ってナニ?『苦しい』ってナニ?
あぁワカラナイ。
ダレカオシエテクダサイ…
+
俺はどうすればいい?
アイツのことを理解してるつもりだった。
勝手にアイツの親友気取って。
俺はアイツに何かしてやれたのか?
いや 出来たけど やらなかったんだ。
ごめん、こんなの俺らしくねーよな。
でも俺は—————————
+
皆何を考える必要がある?
答えは眼前に転がってるのに。
何も考えず進み続ければ
きっと 答えは見つかる..
きっと いや、絶対。
- Re: 道程 ( No.4 )
- 日時: 2011/01/05 16:06
- 名前: ぴえろ (ID: qJY1uOvM)
今、俺は感動している。
あぁ、この素晴らしき時があるから俺の今がある!
生きてて良かった!神様も最高なものを創ってくれたものだ。
「うぉぉ………」「やっぱ何度見てもスゲーわ」「あの身体の何処にあんな量が……」
ぱくぱくもぐもぐもぐごっくん。
「さすがMr.大食いの名に恥じない食いっぷり…」
そう、食事とは素晴らしいものだ。
机の上にできた“山”から肉まんを取り、口へポイと放り込む。
噛み締めた瞬間肉汁の旨みが口の中で染み渡る。
急いでコンビニへ買いに行った価値があるというものだ。
次にコッペパンを手に取り口へと放り込む。
その至福の時間を邪魔したバカが1人。
「く——————ろぉ——————やぁ——————!!」
どん、と思い切り助走をつけて走って来た奴が俺に抱きつく。
「うぉっ!?———ゲホッゲホガハッ」
のどにコッペパンを詰まらせむせていると
「おぉ、悪ィ悪ィ
はい牛乳」
そいつの手から紙パックの牛乳を受け取り飲み干す。
「ぷはぁ———ってコレ俺のだろぉぉぉぉ!?」
自分のものだと気付き、バカこと悲しきかな俺の親友の冷斗の胸ぐらを掴む。
「いっつも水道水渡すと『ふざけんな!』とか言うのは何処のどいつだ!」
冷斗も俺の胸ぐらを掴む。
そのまま互いに睨み合う。
「お前がいちいち飛びついてこなけりゃ済む話だ!」
「何だとぉーー!?こんの大食い野郎!」
「んだとこの、スポーツバカ!」
「なにおうこの無限に広がる胃袋!」
キーンコーンカーンコーン
チャイムの音が聞こえた気がしたがまずはこのバカを言い負かすことが最優先だ。
食べることを忘れ暴言を吐く。
「んじゃお前は無限の彼方へ頭の中身吹っ飛ばしたんだな」
「何だとこのブラックホール!」
「バカ!」
「バカって言う奴がバカだ!」
「バカって言う奴をバカって言う奴がバカだ!」
「バカって言う奴をバカって言う奴をバカって言う奴が「はーい君らいい加減にして」」
供託の前に立っていた先生———通称狂気の博士“マッドサイエンティスト”が言った。
「皆ー今日はこの2人バカを解剖したいと思いまーす。特に黒矢訓は胃袋の辺りをやってみましょー」
「「すいませんでした、もうしません」」
「えー?そんな遠慮すんなよぉー。
皆、ちょっと取りに行くものが「「ごめんなさい、この通りです」」」
2人で土下座。このコンビネーションは最高だと思う。
「う————んそーだなぁ……」
ニヤニヤと笑いながら狂気の博士が言った。
うわ、嫌な予感しかしないよもう。
というか昼御飯が机の上に残ったままなんだがどうしてくれようか。
そもそも隣の親友という名のバカが飛びついて来たからこの状況なんじゃ?
と、親友に向けての怒りをふつふつと煮詰めつつクラスメイトの好奇の視線にさらされること
10秒間。
狂気の博士が口を開いた。
「君ら、俺の手伝いしてくれる?」
眼鏡を手に取り、ふきながら言・・・・・・・・・
ってまてやコラ
「マッドサイエンティスト、ワンモアプリ−ズ?」
「土井先生といえ土井先生と。
だから−、実験の手伝いをしてくれればいいの。」
「「ゼッタイ嫌「君らに拒否権があると思うのかい?」・・・・ナイデス。」
氷の微笑をしつつもこの背後の威圧感。
マジパネェっすわ。
どうしたものか。抵抗したらその手のボ−ルペンでグッサリだ。
やばいな・・・・はぁ
クラスメイトは十字切ってくれてるや。
「じゃ、頼むね二人とも」
顔の影の表面積、増えてるぞ。
「あ−あ、大変だなぁアイツら」
「何をされることやら・・・・前は電気ショックだった。」
そんなことは分かっている。
だから黙れ外野共。
隣の親友を見ると冷や汗ダラダラだった。
教室の窓から花弁がひらりと舞い込む
「春だなぁ・・・・・」
「春ですねぇ・・・」
流石冷斗、しっかり返してくれる。
「じゃ、まずは人体のしくみの目のつくりからみていきましょ−。」
前門の虎、後門の龍だっけか。
皆、ありがとう。さようなら〜
にじり寄って来る狂気の博士から逃走を図りつつ
そんなことを思った。
- Re: 道程 ( No.5 )
- 日時: 2011/01/06 10:52
- 名前: ポアロン (ID: rb3ZQ5pX)
- 参照: 正月太りした…
おぉ新スレktkr!!
お気に入り入れとくからね☆
更新頑張って!
- Re: 道程 ( No.6 )
- 日時: 2011/01/06 21:45
- 名前: ぴえろ (ID: LWvVdf8p)
いやいやいや−・・・シリアスが来い!!
ハイ、駄文ながら頑張ります☆
>>ポアロン様
おおおおおお・・・・・・・・・・ッ!!・・・・奥様聞きました?お気に入りですって!?
ッちょ頑張りますガンバリマス本当に。
更新亀並ですが見捨てないでください!!!
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