ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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火葬屋 コメント求む!!
日時: 2011/01/22 08:47
名前: 桃子 (ID: jHyiIImd)

一人・・・また一人と消えてゆく・・・・・・

こんな世界を見続けるアタクシ・・・・

お客様かしら?なら、ちょっと寄ってって。

殺されたくなければ・・・・ね。

そういえばアナタはなんというお名前なの?

アナタ、よくテレビに出てるわよね。・・・殺人者っていうの?

変わったお名前ね・・・え?違う?

じゃあなに?・・・教えてくださらないの。そう・・・・

なら、アタクシのお店ちょっと見て。

ここは火葬屋・・・・・亡くなった方を焼くところよ。

生きた方も・・・・ね。フフフ・・・・・。

ええ。アナタを焼きたいの。大丈夫。ちょっと焼け爛れるだけよ。

アタクシ、そうなっていく様子を見るのが大好きなの・・・・・・。


----------------------------------------------------------------

はいは〜い。桃子でーす。
いきなり駄文サーセン。
荒らし、チェンメは戻ってっちょ^^
あと、グロと流血が苦手な方も。
更新が、ナマケモノです・・・・・・・。それではよろしくお願いいたします。
あと、できればコメントをしてください。応援、よろしくです^^


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Re: 火葬屋 オリキャラ募集〜☆彡 ( No.18 )
日時: 2011/01/14 18:44
名前: ポアロン (ID: rb3ZQ5pX)
参照: 風邪って厄介者!!

どうも御久し振りです、覚えてますかね? ポアロンですー
オリキャラ…私の駄キャラでよければどうぞ←

--------------------オリキャラ募集-----------------------

名前「オールネット・フィガー」
性別「男」
年齢「10歳」
性格「元気が取り得の少年。バカでお茶目でおてんばさん。でも落ち込むと一筋縄じゃいかない」
容姿「髪は薄ピンク色で短髪。目は茶色。いつもジャージ姿」
特徴「髪の毛がぼさぼさ。ボケ担当。よっぽどのことが無い限りマイペース+前向き」
その他「ヴィクトリアに惚れるホームレス少年」
作者に何か「御久し振りです。頑張って下され」
サンプルボイス「大丈夫!家が無くても生きてけるって」
        「俺はアンタに興味なんて無いね」
        「どーせ俺なんてさ、バカでアホで変人でホームレスでこの世に必要無いんだよ……」←落ち込んだ時

あじゃじゃした〜♪
----------------------------------------------------------

ボツ可です。
ではでは〜

Re: 火葬屋 オリキャラ募集〜☆彡 ( No.19 )
日時: 2011/01/15 10:14
名前: 桃子 (ID: jHyiIImd)

ポアロンs>
ありがとうございますっ^^感謝です♪
ホームレス来たぁwwwwww採用どすえ。

Re: 火葬屋 オリキャラ募集、終了。 ( No.20 )
日時: 2011/01/15 10:30
名前: ハッピーガール (ID: AO7OXeJ5)

お久しぶりっす^0^/
↓ドーモ(。人・д・。)(。_ ω _。)スイマセン↓

全然顔出せなくて・・・
またみに来ますね

Re: 火葬屋 オリキャラ募集、終了。 ( No.21 )
日時: 2011/01/16 14:40
名前: 桃子 (ID: jHyiIImd)

ありがとーございます^^
気にしないでください^^v

Re: 火葬屋 オリキャラ募集、終了。 ( No.22 )
日時: 2011/01/16 15:10
名前: 桃子 (ID: jHyiIImd)

四掃目


午後の3時。ちょうど世の中の子供は、おやつを食べている時間だ。
ヴィクトリアの家でも、優雅にお菓子タイムを楽しんでいた。

ヴィ「・・・・・(紅茶を啜る)」

レイン「暇だな〜。」

ヴィ「だったら帰れ。迷惑、視界の中に入るな、汚れる。」

レイン「さっきまで帰るなっていってたのにその言い分は無いだろ!」

などとまあ、午後のティータイムがぶち壊しになったちょうどその頃。

?「こんにちはー。」

?「よーっす!新しい人形持って来たぜ〜♪」

いっきに2人の人間がインターホンも押さずにずかずかと入ってきた。
元々インターホンなど無いのだが・・・・・。

ガレット「あったかーい。ねえ紅茶あるんでしょ?どこどこ?」

レイン「気が早いなお前!」

ヴィ「あ、こんにちは。ガレットさん。人形は?」

ガレット「あのさ、お婆ちゃんの家に遊びに来たガキじゃないんだから・・・・あるわけないでしょ!!」

ヴィ「あらま残念・・・」

ライツ「まあまあ。俺は持ってきたんだから、いいだろ?」

ライツの片手には、ちょうど4歳ほどの可愛い女の子が握られていた。
女の子は、きょとん。としている。これからどんな悲劇が襲うか知らないはずだから。

ヴィ「あら、なかなか可愛い子ね。ピンクのレースが似合いそう。」

ヴィクトリアはそういうと、即座に火をつけ少女を中へと放り込んだ。
悲鳴にならない声が部屋中を埋め尽くす。

レイン「・・・・・・。」

そんな中、急にガレットが呟いた。

ガレット「この世は・・・欲深い人間ばかりね。」

ライツ「は?」

ガレット「いえ、なんでも無いわよ。そんなことより、ヴィクトリアさぁ。まだお人形で遊んでるの?あなたってやっぱりお子さまね。」

ヴィ「外は嫌い。ライツがいっつもお人形を持ってきてくれるから、あまり外には出ないの。」

レイン「そういうの、今じゃ世間知らずって言うんだぜ。」

ライツ「ったく!遊び終わったらちゃんと片付けろよ、ヴィクトリア。」

ヴィ「あ・・・ごめんなさい。忘れてたわ。」

ライツとガレットが帰った後、ヴィクトリアとレインは椅子に座った。

ヴィ「ねえ。レイン・・・・」

レイン「あん?どうした・・・・?」

ヴィ「アタクシって、今よりも昔はどんな子だったのかしら?」

レイン「・・・・っ。さあな・・・」

だってお前は全てを忘れてしまってるじゃないか。
それはそれは昔のお前は可愛かったんだぞ・・・・と言いたい。

レイン「(そのことを言うのは、もっと後になりそうだな・・・・)」

レインはため息をつき、そう思った。






続く^^


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