ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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火葬屋 コメント求む!!
日時: 2011/01/22 08:47
名前: 桃子 (ID: jHyiIImd)

一人・・・また一人と消えてゆく・・・・・・

こんな世界を見続けるアタクシ・・・・

お客様かしら?なら、ちょっと寄ってって。

殺されたくなければ・・・・ね。

そういえばアナタはなんというお名前なの?

アナタ、よくテレビに出てるわよね。・・・殺人者っていうの?

変わったお名前ね・・・え?違う?

じゃあなに?・・・教えてくださらないの。そう・・・・

なら、アタクシのお店ちょっと見て。

ここは火葬屋・・・・・亡くなった方を焼くところよ。

生きた方も・・・・ね。フフフ・・・・・。

ええ。アナタを焼きたいの。大丈夫。ちょっと焼け爛れるだけよ。

アタクシ、そうなっていく様子を見るのが大好きなの・・・・・・。


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はいは〜い。桃子でーす。
いきなり駄文サーセン。
荒らし、チェンメは戻ってっちょ^^
あと、グロと流血が苦手な方も。
更新が、ナマケモノです・・・・・・・。それではよろしくお願いいたします。
あと、できればコメントをしてください。応援、よろしくです^^


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Re: 火葬屋 ( No.3 )
日時: 2011/01/08 17:45
名前: 桃子 (ID: jHyiIImd)

ハッピーガールs>

ありがとうございます^^
了解です、見に行きます♪

Re: 火葬屋 ( No.4 )
日時: 2011/04/04 13:52
名前: 桃子 (ID: jHyiIImd)

一掃目


ヴィクトリア(以下ヴィ)「・・・・・・・・ふわぁ。」

午前5時。この時間に起きるのが、アタクシの日常。
こんにちは。アタクシは、ヴィクトリア=スカーレット。
なんでも呼んでちょうだい。

ヴィ「・・・・さて。今日は、何しようかしら?」

お人形遊び?おままごと?・・・・・でもそうするにはまず、人を連れてきて、焼かなくては・・・・。

ヴィ「狩ってこよ。」

アタクシは外へ出た。今日は日差しが強い、金曜日だった。

レイン(以下レ)「おはよう。ヴィクトリア・・・・・。」

ヴィ「・・・(朝から嫌なやつに会ってしまいましたわ。)」

レイン「Σ(・Д・;)無視するな!」

ヴィ「ごめんなさい。今から、お人形見つけてくるの。」

レイン「・・・・・火葬はどうした。」

ヴィ「・・・・五月蠅い。アナタには関係ないわ。」

そういうと、ちゃっちゃと裏路地を歩き、都会の街並みへ出た。

ヴィ「さてと・・・誰をお人形にしようかしら。」

レイン「ヴィクトリア!」

ヴィ「しつこいっ!なんなのよ。」

レイン「今日は、5時30分から雨が降るぞ。傘もってけ。」

ヴィ「どうせあなたの予想でしょう?」

レイン「あ。5時30分になった。」

ザーーーーーーーーーーーーーーーっっっ

ヴィ「・・・・・(怒怒)」

レイン「な?だからいったろ。」

アタクシは、レインの傘に入った。都会の方ではこの行為を「相合傘」というらしい。ま、そんなこと関係ないけどねー。

ヴィ「・・・あ、あの人いいかも。」

アタクシが指さしたのは、黒いスーツを着た男の人だった。

ヴィ「アレ、いいお人形になるかも。」

レイン「・・・・じゃあ持って帰ればいいじゃねーか。」

ヴィ「ええ・・・・・そうね。」






続く〜^^

Re: 火葬屋 ( No.5 )
日時: 2011/01/08 18:43
名前: 桃子 (ID: jHyiIImd)

二掃目 「グロ&流血注意!」


男「い、いきなりなんなんですか!」

ヴィ「クスクス・・・・ねぇ、あなた火葬って言葉知ってる?」

男「火葬?な、亡くなった人を焼くところだろ?」

ヴィ「そう。で、アタクシはその火葬屋をやっているのよ。」

男「ぼ・・・僕をどうするつもりだ!」

ヴィ「アタクシ、お人形遊びが大好きなの。でね、あなたをお人形にして遊びたいんだけど・・・・・。」

男「嫌だよ!」

ヴィ「あなたに拒否権は無いわ。」

そういうと、アタクシは、その男を突き飛ばした。

男「うわっ!!」

そして、火葬場に火をつけ、男を放り込んだ。

男「ぎゃあああああああああああっっ!!!!!!!!!!!!」

皮膚は水ぶくれになり、やがて焼きただれた。体中から血が出ているのが分かる。5秒くらいで、もう倒れて行った。

ヴィ「・・・やっぱりいいお人形になったわ。この子にまずはお洋服を
作ってあげなきゃ。」

レイン「うっげぇ。気持ち悪ィ・・・・・。」

ヴィ「レインも一緒に遊んでくださる?アナタはこの女の子でいい?」

アタクシは、近くの部屋からまた一つのお人形を取り出した。

レイン「いや〜・・・・全部嫌だわ(汗)」

ヴィ「あら残念・・・・・とっても楽しみにしていたのに。」

レイン「やめろよな・・・。よく気持ち悪くならないな。」

ヴィ「アタクシ、お人形遊び好きだもん。お洋服作るのも好きだし。その子もだんだん茶色になって来るけど、そういう子はもう一度焼いて、
白くしてバラバラにしてからまたお人形にするの。」

レイン「・・・骨だろ。」

ヴィ「いいの。おままごともしたいわ〜。赤い液体を見るのが大好き」

レイン「・・・・・。お前、今度はなんの人形が欲しい?」

ヴィ「えっ?・・・・この子のお友達が欲しいわ、男の子の。」

アタクシの膝の上に乗っている、今さっき焼いたお人形を指さした。

レイン「ちょっと待ってろ・・・。俺が作ってきてやる。」





続く〜^^

Re: 火葬屋 コメントください〜^^; ( No.6 )
日時: 2011/01/09 10:19
名前: 桃子 (ID: jHyiIImd)

あげぇ*゜Д゜)*゜д゜)*゜Д゜)

Re: 火葬屋 コメントください〜^^; ( No.7 )
日時: 2011/01/09 11:11
名前: ポアロン (ID: rb3ZQ5pX)
参照: 別れが無い出会いなど無い←何処かで聞いたことあるような…?

どうもこんにちは&初めまして。
いやグロい!!怖い!!
ヴィクトリア…14歳でこんな残虐とは恐ろしいっ>< 人形遊びが好きなのは可愛い趣味だが…その人形が焼かれた人間だとは…。一層グロいですな〜


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