ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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〜能力者が住む島〜  
日時: 2011/01/10 16:27
名前: メルー (ID: V26UOF89)

初めての方は はじめまして
知っている方は お久しぶりです

勉強大嫌いなメルーです

今回は勉強という現実から回避する為に書きます
衝動的な所があるのでいつまで続くかは分かりませんが よろしくおねがいします

※舞台は題名通りですが『能力者達が住む孤島』です
※更新遅いです
※シリアス系ですがコメディも混ぜていく予定です
※後々オリキャラを募集する予定です(人数未定)
※荒しは要りませんがコメとアドバイスは歓迎です←喜びます
※この作品は「〜学園能力戦争〜」の立て直しですが、設定は大きく変わっています


………†御客様†………

・闇子 さん

……………………………


———‡御目次‡———

【プロローグ】 
>>3

【プロローグ 2】
>>6 

———————————


☆☆☆〓御報せ〓☆☆☆

オリキャラを募集する予定です

★★★★★★★★★★★

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Re: 〜能力者が住む島〜   ( No.9 )
日時: 2011/01/20 17:22
名前: メルー (ID: qNdTLeff)

闇子さん

お久しぶりです!

コメントありがとうございます!
そのうちオリキャラを募集するので是非協力して下さい!

Re: 〜能力者が住む島〜   ( No.10 )
日時: 2011/01/21 15:57
名前: 闇子 (ID: 1zbdCkxK)

オリキャラ、是非とも協力したいと思います!
考えときますね^^

2話 ( No.11 )
日時: 2011/01/22 10:09
名前: メルー (ID: hH8V8uWJ)

学校からの帰り道だった。
いつも通る道の横の小道から声がした。

助けて 助けて  って。

覗いてみても暗くて先は良く見えない。
周りを見渡しても誰もいない。
声をかけても返事が無い。

ただ向こうから声がするだけ。

助けて 助けて  って。


俺は仕方なくその小道に足を進めた。

理由?
理由なんか無い。
助けを求められてるなら、それに応えて助ける。
ただそれだけの事。


先へ先へと進んでいくと何かが倒れているが見えた。
更に近づけばそれはうつ伏せに倒れた人。
そしてそいつの周りには赤い液体が小さな池を作っている。

俺は鼓動が早まるのを感じながら、近づいて話しかけた。

「だ、大丈夫ですか?」


返事は無い。
確かにこれだけの血を流せば死んでいてもおかしくはない。

俺は生死を確認する為に抱き寄せて顔を見ると——



           ——顔がない。
ただのマネキンだった。

「……え?」

俺は思わず固まってしまった。

何故こんな所にマネキンが?
しかもこんな状態で。

意味が分からないままとりあえずマネキンを地面に戻すが、それと同時に俺の背中に大きな衝撃が伝わってくる。
俺は痛みのあまりマネキンの上に倒れた。

そして飛びそうになる意識を保ちながら顔を上げると、誰かがいた。
手に鉄パイプを握りながら。

Re: 〜能力者が住む島〜   ( No.12 )
日時: 2011/01/21 22:00
名前: 闇子 (ID: 1zbdCkxK)

ええっ!
少年、どうなってしまうんですか?
予想外の展開ですよ…。

誘拐…とかしようとしたんでしょうか?
殴った誰かは…。

続きが凄く気になります〜!!

Re: 〜能力者が住む島〜   ( No.13 )
日時: 2011/01/22 10:20
名前: メルー (ID: hH8V8uWJ)

闇子さん

この少年の行方は次回。
そして 一話に出た少年の正体も(出来れば)次回明らかに。

オリキャラお願いしますね!


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