ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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魔法 2 〜新たな欲望〜
日時: 2011/01/21 20:18
名前: ゆう (ID: pkkudMAq)

始めましてorやっほ〜 の人がいると思います。
では、よろしくです。

前回の題名は『魔法が使えたら…?』だったけど、省略して、
『魔法』にさせていただきました〜

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Re: 魔法 2 〜新たな欲望〜 ( No.4 )
日時: 2011/01/21 21:06
名前: ゆう (ID: pkkudMAq)

2話 思わぬ転校生
「じゃあ、転校生を紹介するわ。清水さん」

清水ねぇ〜。

「始めまして。清水 愛です」

『清水 愛』…。面倒ね。

「じゃあ、愛さんは夕菜さんの隣ね」
「はい」

愛とか言う人がこっちに向かってきた。

「よろしくね」
「…」

無視…。いい度胸じゃない。

切り

Re: 魔法 2 〜新たな欲望〜 ( No.5 )
日時: 2011/01/21 23:08
名前: rara (ID: 9QYDPo7T)

ゆう、新スレおめでとぉ〜♪
シリーズ的なものなんだね!!!
私、このシリーズ大好きだよっっっ(>ω<*)

ところで、夕菜って、自分の名前嫌いなのかなぁ・・?
『舞』って呼べと言ってるし・・


ゆう!これからもガンバ☆
ずうっとずうっと応援してるよん^^

Re: 魔法 2 〜新たな欲望〜 ( No.6 )
日時: 2011/01/22 16:03
名前: ゆう (ID: pkkudMAq)

rara>>来てくれてありがとぉ〜
大好き!?またまた、ありがとぉ〜☆

なぜか、夕菜は自分の名前が嫌いなんだよねぇ〜。
こんな設定に作者もびっくり!!(なんちって)

Re: 魔法 2 〜新たな欲望〜 ( No.7 )
日時: 2011/01/22 16:39
名前: ゆう (ID: pkkudMAq)

続き〜
「夕菜さん、歩くの早い」

ピクッ

私の耳はかすかに動いた。
夕…菜?

「愛さん、私のこと『舞』って、呼んで?」
「…。いや」

ムカッ

「どうして?」
「自分の名前を大切にしなさいよ」

あんたなんかに何が分かるの!?

「その様子じゃあ、親にずいぶん甘やかされていたようね」
「何よ!!別にいいじゃない。私の勝手でしょ!?」

どうして初対面の奴にそんなこと…。
ムカつきのあまり、私は学園外に出ていた…。

2話 END

Re: 魔法 2 〜新たな欲望〜 ( No.8 )
日時: 2011/02/02 18:42
名前: ゆう (ID: pkkudMAq)

3話 洋館にたどりつくとき (沙耶目線)
今日は、恨みのある人はいないのかしら?
前の方からは、小さな幸運しかもらえなかったもの…。

今回は、もう少し大きい幸運がほしいわ。

暇ね…。魔界で、黒猫でも買おうかしら。
それでもいいわね。

「瞬間移動の薬は確か…」

薬が入ったビンを指でなぞっていく。
あった。

ゴクッ

ポンッ

また、変わったのね…。
魔力の無駄使いだと思うけれど…。

「あ、沙耶じゃん」
「沙耶さん!!」

ん?あ、ミルクたちか…。

「久しぶりね」
「何しに来たの?」

いきなり聞く?

「すこし、暇だから黒猫を買いに来たの」
「そう。バイバイ」

確か、ペットショップはこの辺にあったはず…。
あった、あった。

「いらっしゃいませー!!」
「黒猫を飼いたいのだけれど…」

***

「ありがとうございましたー!!」

早々と猫を購入。
さ、帰りましょうか。

ゴクッ

ポンッ

あら?お客さんかしら…。

「ミル、早速お仕事よ…」

さっきの猫には「ミル」と名付けた。

さぁ、今日はどんなお客様がいらっしゃるのかしら?

3話 END


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