ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 魔法 5 〜悪に目覚めるとき〜更新再開!!
- 日時: 2011/02/19 20:20
- 名前: ゆう (ID: pkkudMAq)
ドモ!!ゆうです!!さすがに、もう知ってる!!と言う方が出てくると思います。
シリーズ3を書きます。
よろしくです!!
第1章「ココロの大切さ」
1話…>>5 2話…>>6
3話…>>8 4話…>>9
あとがき…>>10
第2章「沙耶の過去」
1話…>>14 2話…>>15
3話…>>16 3話…>>17
あとがき…>>18
第3章「悪に目覚めるとき」
1話…
- Re: 魔法 3 〜ココロの大切さ〜 ( No.3 )
- 日時: 2011/02/05 12:59
- 名前: rara (ID: 9QYDPo7T)
ひゃっほ〜い!ゆうの小説に飛んできたZE☆
沙耶チャン、今回も登場だね〜〜〜^^///
ちょ・・ココロを捨てたって何があった!?((
どうしたんだぁぁ(((
では、更新ガンバ♪
- Re: 魔法 3 〜ココロの大切さ〜 ( No.4 )
- 日時: 2011/02/05 13:04
- 名前: ゆう (ID: pkkudMAq)
rara>>早速コメありがとぉ〜!!
頑張るね!!
- Re: 魔法 3 〜ココロの大切さ〜 ( No.5 )
- 日時: 2011/02/05 13:13
- 名前: ゆう (ID: pkkudMAq)
1話 いじめ
私は、いつも通りに机を除く。
怖いから。
そう。私はいじめられている。
きっと、今日も…机の中には…
『死ね!死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死』
「嫌!!」
「なーにかわい子ぶってんだよ!!」
グイッ
振り返るといじめ組みのリーダー。『中野 夕実』さん。
「痛い…」
「フンッ」
もう…嫌。
こんな…おびえた生活。
こんな事なら、死んだほうがマシ。
ココロなんて…無ければ…無ければこんな事感じなくてすむのに!!
ココロなんていらない。ココロなんて…ココロなんて…いらない!!
ココロなんて無価値だ。在ったところでどうするんだ。
心なんて無ければ、こう傷つく事も無いのに…。
私は、この日心を捨てた。
1話 END
- Re: 魔法 3 〜ココロの大切さ〜 ( No.6 )
- 日時: 2011/02/05 13:25
- 名前: ゆう (ID: pkkudMAq)
2話 魔力(沙耶)
「沙耶、ココロを捨てた人間がいるぞ」
「ココロを捨てた人間?」
それより、ミルっていつの間に喋れるほどの魔力を…。
「そうだ。名前は…ウツミ・・ルリだ」
「ウツミじゃなくて内海。ルリじゃなくて琉璃」
お前の言葉は、漢字に変換できないのか。
*** (琉璃)
翌日
「あ、雑菌が来たよ」
雑菌?あ、私のことか。
「ホントだ。近寄らないでほしい」
近寄るかっつーの。
てか、雑菌はお前の周りに何億倍といるぞ。
私は、心を捨てた。
だから、こんな事ぐらいでは泣き言なんていわない。
「雑菌!!たいさ〜ん」
ザバー
頭から泥水をかけられた。
冷たくともなんとも無い。
「何こいつ。なんも言わないじゃん」
「怖すぎて言葉が出ないんじゃないの?」
キャハハハ!!
クラス中に笑いが起こる。
バカな奴ら…。
ぬるい泥水をかけていじめようとしているなんて。
今は冬だぞ。
ぬるい泥水をかけたら、気持ち良いくらいだぞ。
ココロを捨てて、私は強くなった。
ちょっとの事ぐらいでないたりしなくなったし、いじめも無くなった。
これで、良かったのだろう。
2話 END
- Re: 魔法 3 〜ココロの大切さ〜 ( No.7 )
- 日時: 2011/02/05 20:42
- 名前: ゆう (ID: pkkudMAq)
- 参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?594830
沙耶です。イメージとまったくちがくなったけど、まぁ、キニスンナ
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