ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- †デスゲーム—勝者無しの殺人ゲーム†完結!参照100突破!?
- 日時: 2011/02/25 19:28
- 名前: 玖龍 ◆7iyjK8Ih4Y (ID: 3HjnwYLE)
クリックヾ(●>д<)ノThank You !
玖龍と申します、はじめまして!
短編小説です。
2、3日で終わらすぞ(キリッ
注意事項↓(゜ロ゜*)ノ
○少しだけグロい表現があります。苦手な方はご遠慮ください><
○残念な文章力でございます。神文をお求めの方、Uターンで;
それでも残ってくださるんですか(ノД`)・゜・。
心優しいあなたには、とあるゲームに参加いただきましょう。
準備はいいですか?
It's showtime!
——そのゲームは、参加した人全員が死ぬ、殺人ゲームだった——
#1 >>2 番外編 プロフィールコーナー
#2 >>5 #1 >>9 レイ編 >>21
#3 >>6 #2 >>22
#4 >>7
#5 >>10
#6 >>11
#7 >>12
エピローグ >>13
参加者様—
爽 様
アガサ・リスク 様
生き残れましたでしょうか?—
—謎が解けた探偵様—
アガサ・リスク 様
—おめでとうございます!—
- Re: デスゲーム ( No.5 )
- 日時: 2011/02/12 17:28
- 名前: 玖龍 ◆7iyjK8Ih4Y (ID: 3HjnwYLE)
#2
「OK」
この決断を、今後悔した。
私たちは今、何もない白い空間にいるのだから。
私の周りには、親友と、大人の人がいた。
計10人。参加者のようだけど、私達以外は全員大人だった。
10人の参加者は、怪しい黒い布を被った、人と思えない人を中心に
半円を描いて立っていた。
黒い布の人は、参加者ではなさそうだ。
黒い布は、人のようでない。表現が難しいかな。
何かこう、人では出せないような、負のオーラ的な物をまとっている。
『さて、説明を始めるよ。僕はこのゲームの主催者。まぁ、クロとでも呼んでね。』
機会のような声だったが、口調は子供っぽく、ふざけた感じがした。
どうやら、「クロ」が出しているらしい。
『ルールは簡単だよ。生死をかけて殺しあえ★残りの一人が勝者だよ。あ、僕は論外ね。悪魔で主催者だから。』
- Re: †デスゲーム—勝者無しの殺人ゲーム—† ( No.6 )
- 日時: 2011/02/12 17:36
- 名前: 玖龍 ◆7iyjK8Ih4Y (ID: 3HjnwYLE)
- 参照: ちょっと題名変えてみましたぁ♪
#3
時が止まったかのように、固まった。
ゲーム内容は知らされていなかったけど、まさかこんな内容とは。
殺しあえ、なんて、小学生の私たちにはつらいことであった。
だが、これは現実だ。
気づかなかったが、足元にはナイフや銃の武器があった。
一番初めに銃を手に取ったのは、やせた男だった。
男は、銃を適当な方向に向け、
引キ金ヲ引イテシマッタ。
ドタッ
私たちの瞳には、逃れられない現実の光景が写った。
カ ノ ン が 倒 れ た 。
- Re: †デスゲーム—勝者無しの殺人ゲーム—† ( No.7 )
- 日時: 2011/02/12 17:45
- 名前: 玖龍 ◆7iyjK8Ih4Y (ID: 3HjnwYLE)
- 参照: これ、一話短くね?w まぁいいかw
#4
試し撃ちだったのかもしれない。
男は動揺して、銃を落とした。
体が小さく震えている。
「俺は・・・、ひ、人を・・・殺した、のか・・・?」
弱々しい声でつぶやいた。
殺気のようなものを感じて、私は恐る恐る横を見た。
「マイ・・・?」
いつもと違う目をしたマイがいた。
止める暇もなかった。
「おのれえぇえっ!!」
マイは、足元のナイフを手に取り、男に突き刺した。
男は顔をしかめて倒れ、動かなくなった。
しばらく、また静かでいやな空気が流れた。
「うわああぁぁぁ!!」
一人の男が悲鳴を上げて逃げ出した。
それに続き、私とマイを残して参加者が逃げていった。
そして、マイは言った。
「もう、こうなったら戻れない。二人で勝ち残ろう。」
マイの決意の眼を見て、私は強く頷いた。
- Re: †デスゲーム—勝者無しの殺人ゲーム—† ( No.8 )
- 日時: 2011/02/12 17:50
- 名前: 玖龍 ◆7iyjK8Ih4Y (ID: 3HjnwYLE)
- 参照: 宿題?何それ、おいしいの?(宿題ほうりっぱなしw
つ ぶ や き ♪
やべっwもうすぐ終わっちゃうよぉ(汗
つ、続きは明日ってことでもいいですか・・・?(読者すくないだろうけど
すみません;
番外編でも書きますんで〜・・・><
- Re: †デスゲーム—勝者無しの殺人ゲーム—† ( No.9 )
- 日時: 2011/02/12 18:05
- 名前: 玖龍 ◆7iyjK8Ih4Y (ID: 3HjnwYLE)
- 参照: クロ気に入ってるんだよね、個人的に
番外編#1
「クロさんの休日」
「ふあぁぁー」
あ〜、つまんないなぁ。
ここは、ただ白くて何もないし〜。
今日は参加者もいないしなぁ。
そうだっ!
この布使って遊ぼう♪
細長くして上に上げて・・・
「風神ごっこ〜!」
三角巾みたいに頭に結んで、
「赤頭巾ごっこ♪」
大きく広げて、被って結んで・・・
「風呂敷〜!!」
・・・ん?
で・・・、出られないぞ・・・?
動いてみる。
出られない;
結び目を探す。
見つからない;
思い切って蹴る!
ビリッ
Σ(・□・lll)
・・・破れてしまったあぁ(泣
-完-
*:.。.*.。.:*・☆・゜・*:.。.:*・☆・゜・*:.。.*.。.:*・゜・*
か、可愛い・・・(悪役だぞw
自分で書いといて萌えますうぅ>ω<
・・・自己満足で、なんかすみません;;
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