ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 私の手は赤い薔薇 完結
- 日時: 2011/03/18 21:22
- 名前: ゆう (ID: pkkudMAq)
これは、今のところ短編です。
【赤い薔薇】をテーマに書くものなので…。
よろしくです!!
お客様**
・
・
・
小説を書いているお客様
・rara
・ヨシミ
・
よろしくです。
目次から見てください。
目次
【一生かかる呪いのかくれんぼ】>>1
【寿命】 >>3
【ガラスのかけら】 >>2
【姉妹】 >>7 >>10
【私の手は赤い薔薇】 >>12
- Re: 私の手は赤い薔薇 ( No.10 )
- 日時: 2011/03/18 20:40
- 名前: ゆう (ID: pkkudMAq)
【姉妹】〜続き〜
「お母様の子は私とメイじゃない」
「メイハワタシノコジャナイ…ヨウシデモラッタコ…」
信じられなかった。メイと私は本当の姉妹じゃない!?お母様…どうしてそんなこと言うの??
「私こそ、お母様を返して。返して は私のセリフよ!!」
「私のを…返して…」
戻った…!!
私は、喜びのあまり、泣きそうになった。
「お母様!!戻って!!お母様の子は私だけよ!!」
「…メイは??メイを連れてきて!!あの子を王女にしなくては!!」
良かった…。さっきのは、嘘だったみたい。
そうよ、メイが王女に一番向いているわ。
翌日、メイが無残に切り裂かれていた事は言うまでも無い。
END
- Re: 私の手は赤い薔薇 ( No.11 )
- 日時: 2011/03/18 20:53
- 名前: ゆう (ID: pkkudMAq)
次のもので、この小説は終わりとさせていただきます。
つまり、メインです。
- Re: 私の手は赤い薔薇 ( No.12 )
- 日時: 2011/03/18 21:04
- 名前: ゆう (ID: pkkudMAq)
- 参照: メイン
【私の手は赤い薔薇】
今日も、同じ場所で無残な形で散らばっている死体。
その前に立つ少女——。彼女こそが、目の前の死体を作った張本人だ。
「人間って…弱いのね。ねぇ?思わない、レッド…」
『そうだな…人間ってのは、弱くてバカな生き物だ』
二人の会話を聞けば、誰もが“レッド?”と思うだろうが…レッドと言うのは、死神。
血が好きだからレッド。少女が付けた名前。
「レッド、さぁ食べなさい。死体を処理しなきゃ」
『喜んで食ってやるぜ』
レッドは、死体が好物なのだ。生きている人間よりも死体が。
毎日、毎日が怖くて仕方が無い。だが、人を殺すときは気持ちがスーッとする。
「やっぱり、人を殺すって言うのは最高ね」
『あぁ。ま、オレはその死体を食うのが最高だけどな』
今日もまた、少女は殺人を続ける。
手が真っ赤になるまで。そう、赤い薔薇のようになるまで——…。
END
- Re: 私の手は赤い薔薇 ( No.13 )
- 日時: 2011/03/18 21:08
- 名前: くまのこ (ID: 0L8qbQbH)
◥▅▃▂ ▂▃▅◤
▀◣ ▀◥◣▂▃▃▂▂◢◤▀ ◢▀ ▂◢◤▍
◥◣ ▃◢◤ ▂◢◤ ▌
▍◢◣ ◢◣ ◥▌▂◢◤ ▂◢◤▀
▐ █◤ ▪ ▐▅▊ ▐ ◥◣▃ ◥◣▂
▐▓ ◣◢◣▂◢ ▓▓ ▍ ▼ ◢▀
◥◣▂ ▃▅▌ ◢◤ ◢◤
▎ ▍▐◣ ▲
▍ ▍ ▍▃▆▍▃■▀
▐◢◤ ▐◣◢◤ █▀
▐◣ ◢▀
◢◤ ▂▃▂▂▂▲ ▂◢◤
◥◤▀ ◢▍▂◢◤
- Re: 私の手は赤い薔薇 ( No.14 )
- 日時: 2011/03/18 21:09
- 名前: くまのこ (ID: 0L8qbQbH)
█░░░░░░▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓█▓▓▓███▓█▓▓▓█
▓███████████████▓▓▓▓███▓████
██ ██████ █░█▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓██
██░░░░░░░░█░░▓██▓▓▓██▓▓█
█▓█████████░░░░█▓▓▓▓▓▓▓▓▓█
█▓░░█ ░░█░ ░░▓▓▓▓▓█▓█▓▓█
█ ░░▓█ ░░█ ██░▓▓█ █░░██▓█
█▓█░░▓▓██░░░░█ █░░▓▓██ ░░█▓█
█ █ █ ██ █████ ░░░▓▓███ ░░░░█
█ █ █ █░██▓█▓▓██ ░ ░░█
█ █ █ ██ █ █ █
█ ██ █ ██ ██
ピカチュウの絵文字です。