ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

BRACK・STORYS
日時: 2011/05/12 17:39
名前: ACT ◆ixwmAarxJ2 (ID: 91b.B1tZ)

はじめまして、ACTです
主にホラーかいてます

これもホラーっぽい作品になると思います
ブラックな笑いもあるかも
短編&中編集です

コメントよろしくおねがいします

では楽しんでいってください


≪目次≫

中編
【Be Silent】 1 >>1
       2 >>2
       3 >>3
       4 >>4

短編
【補習】 >>6
【論理学】 >>7

Page:1 2



Re: BRACK・STORYS ( No.5 )
日時: 2011/05/12 16:10
名前: 玖龍 ◆7iyjK8Ih4Y (ID: ZTrajYO1)

Σ何ですかこの大好物の山はっ
あ…すみませんww
小説にコメントを頂きました、玖龍です。
背筋に寒気が走るような、ドキっとする小説、有難う御座います!!(ぇ
音のノイローゼとは、個性的です。
最後の一文がとっても美味しかったですw
長編も読んでみたいなぁ、なんて((殴
ご馳走様でしたぁw

Re: BRACK・STORYS ( No.6 )
日時: 2011/05/12 17:29
名前: ACT ◆ixwmAarxJ2 (ID: 91b.B1tZ)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel2/index.cgi?mode

【補習】

 とある高校の放課後。
 教室に一人残っていた若い教師の元を、教え子の女子生徒が訪れた。

「先生……お願いです。今度の試験でどうかわたしを合格して下さい……絶対進学したいんです。その為なら……私……何でもしますから……」

 女子生徒は教師の前まで行くと、自慢の長い髪を撫で上げながら彼の瞳をじっと見つめ、さらに続けた。

「あぁ……何でも……ねぇ先生ぇ……お願い……」

 女子生徒は自分のスカートの裾をまくしあげた。
 教師は彼女の瞳を見つめた。

「なんでも……してくれるのかい?」
「えぇ……します……」

 彼女は教師の耳元でそっと囁いた。
 すると教師はこう言った。



「それじゃあ……してくれるかな……勉強を」






 

Re: BRACK・STORYS ( No.7 )
日時: 2011/05/12 17:30
名前: ACT ◆ixwmAarxJ2 (ID: 91b.B1tZ)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel2/index.cgi?mode

【論理学】

 トムは酒場で論理学の教授と知り合った。

「論理学とはどういったもんなんですか?」

「じゃあやって見せましょうか。君の家には芝刈り機があります?」

「ありますよ」

「ということは、広い庭があるわけですね?」

「そうです!僕の家には広い庭があります」

「ということは一軒家ですね?」

「そうです!一軒家です」

「ということは家庭を持っていますね?」

「そうです!妻も子供もいます」

「ということは、あなたはホモではないですね?」

「その通り!僕は男性が好きではなく、女性が好きです!」

「つまりね、これが論理学ですよ」

「おお!すごいですね。なるほど」

 

 深く感心したトムは、翌日友人のケンに言った。

「論理学を教えてやろうか。お前の家には芝刈り機があるか?」

「いや。ないよ」

「ということは、君はホモだな!!!!!」





Re: BRACK・STORYS ( No.8 )
日時: 2011/05/12 17:35
名前: 椎菜 ◆jERMdz7juo (ID: eHv1NYKC)
参照: http://loda.jp/kakiko/?id

短編小説で笑ってしまいました。
とても面白いですね!!

肇さんの物語はぞくってしました。
また来ると思います。
よろしくです!!

Re: BRACK・STORYS ( No.9 )
日時: 2011/05/12 17:37
名前: トゥーリアン ◆lHPZJC5j7Y (ID: gWH3Y7K0)

239 名前: 愛依(福岡県)[] 投稿日:2008/05/01(木) 15:46:01.77 ID:7Jpaxx1O0
トムは酒場で論理学の教授と知り合った。

「論理学ってのはどういったもんですか?」
「やって見せましょうか。お宅には芝刈機があります?」
「ありますよ」
「ということは、広い庭があるわけですね?」
「その通り!うちには広い庭があります」
「ということは、一戸建てですね?」
「その通り!一戸建てです」
「ということは、ご家族がいますね?」
「その通り!妻と2人の子供がいます」
「ということは、あなたはホモではないですね?」
「その通り!ホモじゃありません」
「つまりこれが論理学ですよ」
「なるほど!」

深く感心したトムは、翌日友人のジョンに言った。
「論理学を教えてやろう。君の家には芝刈機があるか?」
「いや。ないよ」
「ということは、君はホモだな!!」


242 名前:Classical名無しさん[sage] 投稿日:06/02/06(月) 15:23 ID:BwgWIhOg
とある大学の教授の部屋を若い女学生が訪れた。
「先生・・御願いです。今度の試験でどうか私を合格させてください」
「その為なら・・私・・なんでもします・・」
女学生は教授の前に跪き、長い髪をなで上げながら
彼の瞳を見つめ、さらにつづけた。
「あぁ・・なんでも・・ねぇ・・御願い・・」
教授も彼女の瞳を見つめる。
『何でも・・するのかい?』
「えぇ・・します・・」
彼女の耳元にそっと教授は囁いた。

『それじゃ・・・してくれるかな・・・勉強を』












コピペはやめろよ。


Page:1 2



この掲示板は過去ログ化されています。