ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- Three days. 〜生死のハザマで…〜
- 日時: 2011/03/24 16:38
- 名前: 星夜 華凛 (ID: 4BMrUCe7)
::作者紹介::
名前:星夜 華凛(ほしや かりん)
性別:女
年齢:秘密w
趣味:バトンと絵を描くこと♪つねに部屋でゴロゴロしてます(ぉぃ
コメント:お初の投稿で分からないことだらけです(汗)
小説に関してもド素人ですがなにとぞょろしくぉねがぃしますっっ((orz
しょっぱなから変人丸出しっ!でごめんなさぃ…
しかも肝心の小説に何も触れていません(汗)
毎日更新するのゎさすがに無理ですができる限り更新するのでょろしくぉねがぃしますっ♪
- Re: Three days. 〜生死のハザマで…〜 ( No.23 )
- 日時: 2011/04/04 10:54
- 名前: 星夜 華凛 (ID: GjHPlWkU)
- 参照: http://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id
皆様コメントありがとうございます〜感謝!!
>涼野 優さん
私は…あー…暴露するしかなさそうですが…今年で新中二ですねハイ^^:;
↑こんなやつが書いた小説です乙;;
とゅうか、涼野 優さん、私より年下ですか!!?同い年くらいかな??だとしたらあんな上手い話書けるって…すごっっ…w
そして、文才とかありませんから;;ありがとうございますww
>揶揄菟唖さん
コメントありがとうございまーす^^
ほめていただきありがとうございますw
はーい「中一あたり」です(笑)
更新頑張らせていただきますっっ!!
- Re: Three days. 〜生死のハザマで…〜 ( No.24 )
- 日時: 2011/04/03 13:47
- 名前: 涼野 優 (ID: uRoTrNqc)
私も、新中2なんです♪
でも、年齢が・・・・;;
ま、いっか☆
更新、頑張って下さい♪
- Re: Three days. 〜生死のハザマで…〜 ( No.25 )
- 日時: 2011/04/04 10:52
- 名前: 揶揄菟唖 (ID: wcxZaOmk)
やっぱりその辺りの人が多いいんですねww
がんばれぇー!星夜さん!
- Re: Three days. 〜生死のハザマで…〜 ( No.26 )
- 日時: 2011/04/04 10:59
- 名前: 星夜 華凛 (ID: GjHPlWkU)
- 参照: http://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id
>涼野 優さん
あひゃ!!?優さんも新中二でしたか!!
ごめんなさい私のせいで年齢バレちゃいましたよね…スイマセンm(--)m
優さんも更新頑張ってくっださ〜いww
>揶揄菟唖さん
ほほぉ、「このあたりの人」が多いんですか…青春ですなw(←なんのことだ
はーいっんじゃ頑張らせていただきまっする!!
- Three days. 〜生死のハザマで…〜 ( No.27 )
- 日時: 2011/04/04 11:39
- 名前: 星夜 華凛 (ID: GjHPlWkU)
- 参照: http://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id
よっしゃぁ!久しぶりに更新だーーーーーーぁっ!!w
〜再会(3)〜
「————『ゴメン』って……」
————ズキッッ……
オレの心のどこかが、チクリと痛んだ。
……そっ、か。……そう、だよな。所詮はただの幼馴染。
『それ以上』なんて、ないよな……。
「あ、あなたの前でこんなこと言って、ゴメンね……。
……陸也、怒ってるかな……。でも、陸也が……じゃった今では、終わったことだよね————……」
終わったこと、か。そうだよな…。今更オレの気持ち伝えても、意味ないか……。
オレはムリヤリ、笑顔を作った。
「……そうだ。私、あなたの名前聞いてないよね……?」
優も、話をそらすのに精一杯のようだった。
「……ぁ、オレ?オレは、りっ……ともや。」
今ここで『陸也』と名乗れないことに、むなしさを感じた。
そして、無邪気にしているのがつらかった。
すると優がすぐ口を開いて、言った。
「ともやくん、か。
ともやくんって、なんか…… 陸也に似てる」
「……え?」
ちょっと驚いたふりをする。
……本人なんだから、少し似ていてもおかしくない。
「……陸也みたいに、チビで」
お前の方がチビだろ……
「バカでドジでかっこつけなんかじゃないのにね、ともやくんは……」
いや、その『バカでドジでかっこつけ』なのはオレなんだよ……
「……でも。
その陸也が持ってたやさしさが、ともやくんに似てる。
……陸也ってちっさいときから心配性でさ。私がちょっとすり傷を作ったくらいで包帯グルグル巻きにして……。
すっごいアセりながら、「もう、もう大丈夫だからなっっ!」って……。私より陸也のほうが大丈夫なのっ?とか思って……。
いたずらとかよくするやつだったけど…やさしさで満ち溢れてた」
優……。
「なのにさ、……こんな形でお別れなんて……陸也らしくないよ。
だって、まだ信じられないもん。……きっと焼かれる寸前になって、パチッって目ェ開けて、『おはよー』って言うよ」
優、そこまでオレのこと、考えてくれてたんだ……。
優は上を向きながら、必死で涙をこらえているようだった。
「……泣くなら泣け、泣かないなら泣くな!!
……でも、あんま泣くなよ。ばぁちゃんになったら涙出なくなんぞ」
そうだ。『陸也くん』なら絶対に、こう言うだろうな……。
「————本当に、ともやくんって陸也みたい。
……そうだね。『泣き虫優ちゃん』って言われるばっかりだった。
もう遅いかもしんないけど、陸也を見返してやんないと!!」
優は涙でぐちゃぐちゃになった顔をハンカチで拭き、笑顔を作った。
……そしてオレの方をジッと見て、言ったんだ。
「—————ともやくんって、陸也じゃない……?」
〜続〜
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