ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- °+☆。。僕自身の意味。。☆+°
- 日時： 2011/04/23 22:01
- 名前： ちぃたろー （ID: d0.NUEEa）
はい、ちぃたろーです(>▽<)ノ
ここでの小説更新は初めてですm(- -)m
更新→亀さん！
作品→駄作！
ですが、感想、嬉しいです(°▽°)
シリアス系小説なので
そのへん苦手な方は「←」を連打！！
ホントに…ぉk？？？
1日1話は更新したいと思います(^▽^)ノ
*+☆。。命より愛しいお友達。。☆+*
# 響様
# かりん様
# 涼様
# ヴィオラ様
ありがとうございます！ｍ（＞ｖ＜）ｍ
- Re: °+☆。。僕自身の意味。。☆+° ( No.1 )
- 日時： 2011/04/22 14:42
- 名前： ちぃたろー （ID: d0.NUEEa）
今日の天気は、曇り後、雨
騒がしい朝の教室で、茂が僕に聞く
「飛鳥は、執行委員にまた入ンの？」
「え…」
そんな事、頭の隅にも置いてなかった
僕は今年、高校2年生になった
小学校から中学校まで、何かしら人の役に立とうとした
幼い、僕…ー
何かでも、人の役に立つって事が
面倒くさいって思えてきて…ー
「やらない、かな」
「えええ？」
予想通り、茂が驚いた声を漏らす
面倒くさくなっちゃった
そう言い捨てて、教室を出た
*
*
*
中庭からでも、暗雲の広がる空が臨めた
過去の僕は、馬鹿だった
何故、あんなにも一生懸命だったんだろう？
誰かの為に
君の為に
何かしたいって
そばに居たいって思った
過去の僕は
あまりにも前しか見てなくて
君しか見てなくて
本当、馬鹿だったな…
ねえ、なんで涙が出るの？
君を想うと流れる涙は
一度溢れると止まらないこの涙は
どうして枯れる事を知らないの？
君の笑顔を見た時のように
心が穏やかになることは
もうないのかな
たとえ
雲が一緒に泣いてくれて
空が慰めてくれて
この涙が果てたとしても
この現実と悲しみが消える事はなくって
“モウ、カコニハモドレナイ”…ー
- Re: °+☆。。僕自身の意味。。☆+° ( No.2 )
- 日時： 2011/04/22 15:01
- 名前： ちぃたろー （ID: d0.NUEEa）
#一年前
「転校生を紹介します」
ん、ちょっと楽しみ
カラッと静かにドアの音を立てて入って来たのは
すごい、可愛い子だった…ー
「柴西聖奈です、よろしくお願いします」
結構、クールな感じ
それが第一印象
「じゃ、柴西さんは後ろの空いてる席ね」
「はい」
お、僕の隣り
ちょっとラッキー
「よろしくね、どっからきたの？」
「別に、どっからでもいいでしょ」
およよ？
さっきと明らかに態度が違う
人を避けてるっていうか…
拒絶してる感じ
でも
なんかその
素朴な感じが
すごく気になるんだ
「飛鳥？」
「んー？」
「満面の笑み、だね」
「そう？」
「ん。親友にはわかる」
それから僕はずーっと
素朴な聖奈ちゃんの事を考えていた
「飛鳥」
「ん」
夕食の時、同じ孤児院の一つ学年が下の
凛太郎が言った
「嬉しそうだね」
茂もうんうん、と頷く
「今日、うちのクラスに転校生が来てさ…」
*
*
*
これが、“初恋”なのだろうか？
- Re: °+☆。。僕自身の意味。。☆+° ( No.3 )
- 日時： 2011/04/22 15:07
- 名前： かりん ◆SVvO/z.cC. （ID: ueXHoJNS）
初めまして。
小説お上手ですね。
頑張ってください
- Re: °+☆。。僕自身の意味。。☆+° ( No.4 )
- 日時： 2011/04/22 15:14
- 名前： ちぃたろー （ID: d0.NUEEa）
かりんs>ありがとうございます(><)
そんな、上手なんて…／／／
今日はこれから用事があるので
更新STOPですが…
次回も見ていただけると嬉しいです♪
- Re: °+☆。。僕自身の意味。。☆+° ( No.5 )
- 日時： 2011/04/22 15:24
- 名前： かりん ◆SVvO/z.cC. （ID: ueXHoJNS）
はい。
関係ないことですがわたしも小説を書いてます。
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