ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- killers summit キラーズサミット
- 日時: 2011/05/19 23:18
- 名前: ひふみん (ID: z2nqgfVA)
初めまして、ひふみんというものです。
誤字が多いときや意味不明なこともあると思いますが、アドバイスをお願いします
では…僕の小説を見ていってください
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- Re: killers summit キラーズサミット ( No.3 )
- 日時: 2011/05/21 21:48
- 名前: 風(元:秋空 ◆jU80AwU6/. (ID: .cKA7lxF)
コメント&オリキャラ投稿有難う御座います^^
エリカが面白くて良いですね!
唯,句読点が少なくて読み辛いですのでご注意を!
- Re: killers summit キラーズサミット ( No.5 )
- 日時: 2011/05/21 23:25
- 名前: ひふみん (ID: 0r0WCIJk)
風様
わざわざこんな駄小説にコメそしてありがたいアドバイスありがとうございます!
またいつかそちらにもコメさせていただきますw
本当にありがとうございました!
- Re: killers summit キラーズサミット ( No.6 )
- 日時: 2011/05/29 22:35
- 名前: ひふみん (ID: 0r0WCIJk)
ホテルのフロントは外の暑さが嘘のように涼しかった。
汗が冷房の風にあたって気持ちがいい。
夏休み中なのか受付には家族がたくさんいて慌ただしくホテルマンが走りまわっている。
「・・・ほら、いってこいよ。10階の1001号室だ、スイートだぞスイート。」
そう言って師匠がカードキーを突き付けた。
「おお!カードキー!!なんてかっこいいのカードキー!っていってこいて何?まさか師匠来ないわけ?」
私は黒いカードキーを感嘆の声をもらしながら見て言った。
「・・・当たり前だろ?お前の初仕事なんだから。俺は駅の牛丼屋にいるから。多分仕事終えて来た時には食い終わってるから。」
師匠はめんどくさそうに答えて汗をぬぐう。
真夏の日でもタートルネックなんか着てるからだ、と心の中で呟く。
「ちょっと待ってよ!本当に行くわけ!?私のようなかよわい弟子を置いて牛丼食いに行くわけ?」
さっさとホテルから出ようとする師匠の腕を掴み言った。
「・・・どこがかよわいんだよ?かよわいっていうのはなもっとこう・・・あれだ近所の古見さんの事を言うんだよ。」
「誰だよ!」
「・・・近所にいるだろ?古見遥、年齢21、ブラウンのセミロング、まゆが細くぱっちりとした二重、白く透き通るような肌、抱いたら折れてしまいそうな華奢な体、かよわいってのはそういう人の事だ。」
ニヤニヤとしながら近所にいる古見の事を語る。誰だよと聞いていたけど私も知っていた、隣の部屋に住む女子大生、いつもデレデレしながら古見と話していてそのたびに何故か腹が立ってくる。
「キモ・・・マジで引くわ。」
軽蔑のまなざしに気付いたのか師匠はニヤけ顔をやめていつもの顔に戻る。
「・・・ま、まぁとりあえず行って来い。いつも言ってる通り手際良く効率よく、殺ってこい。」
そう言って師匠はゆっくりとホテルの入り口にむかって歩いた。
「へいへい。」見送りながら適当に返事して私はエレベーターホールに向かった。
確か65階だったけ?カードキーをスカートのポケットに入れてエレベーターの到着を待つ。
緊張のせいかやけにバッグの中の拳銃が気にしているとエレベーターが開く。
私はエレベーターの中に入り最上階の手前の10階を押した。
いよいよだ、このエレベーターから出た時私の殺し屋としての覇道が始まるんだわ・・・。
途中何度か乗り降りする客が現れたが10階に着くときにはみんな他の階で降りていった。エレベーターは10階に着いて開くと目の前に長身の神父服姿の男が立っていた。
一瞬その男にビクッとなったが男は一切気にする様子もなくエレベーターの中に入って行った。
「はぇ〜、なんてキャラのコスプレなんだろあれ?全く最近の日本は頭がおかしい奴ばっかりね・・・。」
閉じたエレベーターの方を見て呟く。
静かな廊下を歩き突き当たりの部屋の1001号室の目の前で深呼吸をして激しくなる心臓を押さえ。黒いカードキーを扉の隣に付いている挿入口に押しこんだ。
カードキーはちょうど真ん中ぐらいまで入るとピッと上のランプが反応して光り、ガチャッと音が鳴った。
私はゆっくりと息を吐きそれと同時に扉を開いた。何故か焼き焦げた肉のにおいが鼻につく。
ゆっくりと歩き部屋の中央に向かう。
ターゲットもまさか私が殺し屋だなんて思わないだろう。誰か分からず困惑してる隙に殺す、なあにいきなり襲いかかってくるハズはないと思う・・・多分大丈夫なはず!!私はバッグの減音器、サプレッサーのついた拳銃を取り出す。
ゆっくりと歩き中央に行くと一人ソファに座る男がいた。男は背を向けてピクリとも動かない俯いていて最初は眠っているのかと思った。
が、どうもおかしい何故か頭から黒煙がもくもくと上がっていた。
私は拳銃を構えながら男に近づく、そして確信に変わった。
「・・・死んでる。」
ターゲットかどうかも判断できない男がそこで死んでいた、正確には調べようがなかった。男の顔面の肉は完全に炭化していてもとの顔が一切判別できない。
私は少しパニックになったが私にできることはないと考え携帯を取り出して師匠に電話した。
「・・・どうした?早い仕事だな、それともビビってるのか?」
「いや、そうじゃなくてさ。なんかターゲットっぽい人が死んでるんだけど?」
相変わらずテンションが低い声が聞こえる。
「・・・なんだその曖昧な言い方は?お前は人の判別すらできないのか?」
ため息交じりに馬鹿にされたことにかなり腹が立ったがそれを押さえて今の状況を分かるだけ説明した。
「だってその死んでるやつ黒こげで死んでんのよ?顔が見えないのよ!黒こげで!」
「・・・黒こげ?」
「そう!黒こげ!顔面だけ黒こげで死んでんのよ!」
「・・・なんかのジョークか?とりあえず仕事を済ませてこっちに来い。」
「ああもう!今から写メ送るから!全く弟子の言うことが信じられないわけ!?」
「ああ、分かった分かった。そこまで言うなら信じるよ。そうか死んでいたかなら今回の仕事は終了だ。」
「え、意外と認めるの早くない?ていうか私の初仕事これで終わり!?」
「・・・ああ、終わりだ。こっちに来て牛丼を食ってそれで終わりだ。」
「マジで?」
「・・・マジだ。よかったな手間が省けて。」
「あ、っそう。じゃあ今からそっちに行くわ。」
私は携帯をパタンと閉じて部屋を出ようと部屋の出口に向かうがそこには、さっき廊下ですれ違った、神父服の男が立っていた。
「やはりそうか。俺の嫌な予感はよく当たる。戻ってきて正解だった。」
神父服の男はひとり言のようにつぶやく、いや完全に独り言だった。あくまでもこっちを見て言っているがその目は私を見ていなかった。
「俺の名前はジーザスブーツ。殺し屋をしている、ああ。喋らなくていいこれはただの独り言だ。」
- Re: killers summit キラーズサミット ( No.7 )
- 日時: 2011/06/02 23:43
- 名前: ひふみん (ID: 0r0WCIJk)
「は、ジーザスブーツ?」
私はそのふざけた名前にとまどう、まるでうちの業界のようなな名前だ、それに神父服のこの男はどう見ても日本人の顔だ。本名というわけでもなさそうだ。
神父服は溜息をついて口を開く。
「だから喋らなくてもいい、今から殺す奴の声なんて俺は聞きたくない、それと俺の名前はただの業界の名前だ、気にするな。」
声は聞きたくないけど質問には答えるのか。なんて矛盾を口にしようとしたがジーザスブーツは一瞬で私の目の前に立ちふさがり喋る暇を与えない、そして圧迫される壁の様な存在感に気圧される。
もはや自然な動作で後ろの壁まで後ずさりする。いや退路を断たれた。
ジーザスブーツは無表情のまま長い右腕をスッと静かな動作で動かし仕込んでいたナイフが現れる。
「さて、今から殺すわけだが何か言い残すことはあるか?まぁ聞く気はないが。」
また独り言のようにそういって私の目めがけてナイフを突き刺す私は何とか顔をそらし何とかかわす、ナイフが目の前で壁に突き刺さるナイフはすっぽりと刀身ごと壁に埋もれている、そして私がそれを見たのと同時にナイフからプシューっと激しい噴出音とともに白い煙が柄の間から噴出する、壁が砕けいや爆発し完全にめり込んでいた刀身があらわになった。
「な、、、。」
「驚いただろ?こいつはスズメバチナイフっていうんだホントは人間じゃなくて熊とか野獣向けだが、俺が改造した事によって威力も増しさらに噴出ガスを自動回転連発式、リボルバーのように改造することによって最強のナイフへと昇華したわけだ。」
そういってジーザスブーツはナイフを構える
保留
- Re: killers summit キラーズサミット ( No.8 )
- 日時: 2011/06/08 19:34
- 名前: ひふみん (ID: 0r0WCIJk)
名前 マリアビート 【業界での名前】
性格 毒舌クールでいつも戦うことばかり考えているいがいと戦いに飢えている。
性別 女
年齢 20
容姿 シスター服を着る金髪碧眼の美少女、陶器のような白い肌で人形の様な無表情、虚ろな・・・目をしています。
備考 〜であります口調、強い奴にしか興味がない。ビール好きの酒大好き親父シスター。シスター服なのはコスプレが趣味なだけだけど異様なまでに似合う。
武器 仕込みギター【ボウガン、火炎放射器、斧、その他諸々】
サンボイ
「好きでありますよ?貴方のように強い人間は・・・。」
名前 Dr.スパニッシュ 【業界での名前】
性格 非常に自己中心的
性別 男
年齢 31
容姿 白衣に長い黒髪の総髪すっきりした顔立ちに黒のメタルフレーム涼しげな顔のイケメン。
備考 この世に天才は自分しかいないと信じている、実際世界初のサイボーグを作ったり、別の脳と脳を移植させたり人体実験と色々とダークな事をしているマッドサイエンティスト自己主張の激しい天才博士。
武器 奇奇怪怪な発明品
サンボイ
「この世には天才は一人しかいねえ!そうこの俺・・・ドクターー!スパニッシュ!!、俺だけだ。」
名前 レッドゾーン 【業界での名前】
性格 物静かで無口、どこか存在感がありオーラがある。
性別 男
年齢 43
容姿 グレーのトレンチコートを着て無精髭、オールバックにハードボイルドな顔。
備考 冷たい雨とネオン街とレインコートが似合う一昔前の海外ドラマの刑事の様な雰囲気。銃の扱いにたけ早撃ち、跳弾など人間離れした技術を見せる。この作品で一番殺し屋っぽい殺し屋。
武器 ハンドキャノン2丁 【S&Wm500マグナムキラーとコルトパイソン357マグナム】
サンボイ
「はぁ〜、そんなに騒ぐんじゃない。今から殺し合うんだクールに行こうじゃないか。」
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