ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- LAVI 〜妖怪の住む街〜
- 日時: 2011/06/12 22:18
- 名前: 澪 (ID: q9W3Aa/j)
ハロー♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
澪ですっ(笑)
このなまえになってから、2つ目の作品になります☆彡
まだまだ未熟者ですが、よろしくお願いします(((o(*゜▽゜*)o)))
コメントも出来たらお願いします(>人<;)
同じガッコの人はぜひぜひ(^O^☆♪
では☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
- Re: LAVI 〜妖怪の住む街〜 ( No.9 )
- 日時: 2011/06/16 15:21
- 名前: 澪 (ID: jwtW4gOO)
事前訪問オワタ-----------------------!!
- Re: LAVI 〜妖怪の住む街〜 ( No.10 )
- 日時: 2011/06/16 20:50
- 名前: 澪 (ID: jwtW4gOO)
「……隊長?」
怪訝そうに勝也の顔を見上げたところで彼がまっすぐにあるものを見つめていることに気付き、ゆっくりとその視線の先を目で追う。
そして勝也の視線の先にあったものを見て、龍姫は軽く目を見開いた。
「あれは————」
ぽつりと龍姫が呟くと、後ろを歩いていた三人が駆け寄ってきて、二人が見つめているものに気付いて同じように目を見開く。
五人が見つめているもの、それは古ぼけた空き家の脇に座り込んでいる子供だった。歳は十を過ぎたくらいだろうか。こちらを睨む深紅の瞳、背に隠された大剣、泥にまみれた服、荒い呼吸、鼻をつくような血の匂い。
(血を浴びているな……返り血か?)
背から見えた柄を見て咄嗟にそんなことを考えていると、じっとその子供を見つめていた勝也が動いた。一歩、二歩と、まるで何かを確かめるようにゆっくりと近付く。
と、あと残りの距離が五メートルほどまで勝也が近付いたとき、子供は素早く腰にあった短刀を抜いた。それを見て、咄嗟に背後で待機していた三人が同時に刀を抜いた・・・
- Re: LAVI 〜妖怪の住む街〜 ( No.11 )
- 日時: 2011/06/18 18:14
- 名前: 澪 (ID: jwtW4gOO)
だれかこなぃかなぁ〜・・・
- Re: LAVI 〜妖怪の住む街〜 ( No.12 )
- 日時: 2011/06/22 18:03
- 名前: 澪 (ID: jwtW4gOO)
勝也を庇うように刀を抜いた三人が前に出ようとしたのを、勝也が制した。
「……隊長?」
「子供相手に抜刀するな。さがってろ」
勝也に制された一人が怪訝そうに呼びかけると、勝也は短く答えてその場にしゃがみ込んだ。その様子をじっと見守る龍姫は、さり気なく右手を刀の柄に走らせ、いつでも斬りかかれるように身構える。
そんな龍姫の様子を知っているのかいないのか、子供から視線を離さない勝也は、ふいに穏やかな笑みを浮かべた。
「坊主、そんなところでどうした?」
温かな声だった。だが、それに対する子供は、殺気じみた気配を醸し出しており、その瞳は一般人が見ればひるむほどの鋭い光を放っている。
この子供、徒者ではない。
やはり依頼主が思っていたように、妖怪なのだろうか……。だが己を失っている様子はなく、殺気は放っているが襲ってくる気配もない。が、これ以上近付けば容赦はしない、無言ながらもそういっているように思えた。
どうするべきだろうかと龍姫が逡巡していると、じっと子供と目を合わせていた勝也がすっと立ち上がった。思わず龍姫が刀の柄を握りしめると、何を思ったのか、勝也は無言のまま身を翻した。
- Re: LAVI 〜妖怪の住む街〜 ( No.13 )
- 日時: 2011/06/27 10:07
- 名前: ルナ (ID: afDkyVXv)
はじめまして^^
私妖怪系大好きなんです^^
つづきありますか?
ちなみに私は青森県内の中学校の1年1組デス^^
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