ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- LAVI 〜妖怪の住む街〜
- 日時: 2011/06/12 22:18
- 名前: 澪 (ID: q9W3Aa/j)
ハロー♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
澪ですっ(笑)
このなまえになってから、2つ目の作品になります☆彡
まだまだ未熟者ですが、よろしくお願いします(((o(*゜▽゜*)o)))
コメントも出来たらお願いします(>人<;)
同じガッコの人はぜひぜひ(^O^☆♪
では☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
- Re: LAVI 〜妖怪の住む街〜 ( No.4 )
- 日時: 2011/06/14 07:51
- 名前: 澪 (ID: fjkP5x2w)
A中学校で♪───O(≧∇≦)O────♪すっ!
- Re: LAVI 〜妖怪の住む街〜 ( No.5 )
- 日時: 2011/06/14 18:26
- 名前: 澪 (ID: jwtW4gOO)
☆*:.。.第1話.。.:*☆
あいつとの出会いは、一件の依頼がきっかけだった。
町の外れの古びた家の前に子供が陣取って動かないのだという。妖怪かもしれない、気味が悪いからどうにかしてくれ、と。
そこで、俺の所属する二番隊が様子を見に行くことになった。二番隊は隊長と副隊長の俺を含めて五人で形成されている。己を失っている妖怪はなかなか手強く、妖怪警察には半端な苦労じゃなれない。だから、自然と隊の人数は少なくなる。それが難点の一つだ。
それと、副隊長だから……というだけでなく、俺は妖怪警察では有名だった。自然と厳しくなる入隊試験をクリアするのは最低でも二十歳以上の男だと言われていた。だが、それを覆したのが、俺、飯田 龍姫(いいだりゅうき) だ。若干十六歳で入隊試験をクリアして二番隊に配属されたのが一年前。最初はガキだからと俺のことを良く思わない連中もいた。だからその一年の間にそういう奴らにも認められようと、ただひたすらがむしゃらに仕事をこなし、気付けば副隊長という地位にまで上り詰めていた。
今ではすっかり妖怪警察に馴染み———とはいっても俺が未成年だからか子供相手のように接せられるのだが———とにかく俺は立派な狩人の一員として仲間に認められた。
そんな時に、あいつに出会ったんだ・・・・・・
- Re: LAVI 〜妖怪の住む街〜 ( No.6 )
- 日時: 2011/06/14 19:26
- 名前: 澪 (ID: fjkP5x2w)
だれかー(ーー;)・・・
- Re: LAVI 〜妖怪の住む街〜 ( No.7 )
- 日時: 2011/06/14 21:01
- 名前: 澪 (ID: jwtW4gOO)
古びた家が並ぶ、まるで廃墟のような町外れ。
思わずぞっとするような町並みを眺め、龍姫は一歩前を行く背の高い男を見上げた。
「情報からすれば、この辺りですよね? 並木隊長」
その呼びかけに、二番隊の隊長、並木勝也が龍姫を振り返って頷いた。
「あぁ、この辺りのはずだが……お前ら、しっかり探して見つけてくれよ」
「「「了解!」」」
勝也と龍姫の後ろからついてくる三人の隊員達が一斉に頷く。きっちりと号令は守っているがその表情はどこか弛んでいて、それぼど厳しい上下関係ではないことがわかる。それはおそらく、勝也の人柄のおかげだろう。
並木勝也という男はいつも暖かな笑みを浮かべていて、だが顔で笑っていてもその心は落ち着いていて、いつも冷静に対局を見極めようとしている、そんな男だ。勝也とは入隊前からの付き合いだが、龍姫は無意識のうちに勝也を心の底から信頼し、尊敬していた。
ふとそんなことを龍姫が考えていると、先頭を歩いていた勝也が不意に足を止めた・・・・・・
- Re: LAVI 〜妖怪の住む街〜 ( No.8 )
- 日時: 2011/06/15 07:29
- 名前: 澪 (ID: fjkP5x2w)
おはよ〜んv(^_^v)♪
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