ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 紅い白夜叉
- 日時: 2011/07/27 00:55
- 名前: 夜叉 (ID: laYt1Tl.)
どうも 初投稿の夜叉です
初投稿ですので内容はとても稚拙な物ですが、どうかお願いします
更新も適当ですので期待しないでください
それでも良ければ読んでいってください
≪目次≫
プロローグ >>1
プロローグ2 >>8
1章 白と黒の夜叉
1話 >>10 2話 >>14
- Re: 紅い白夜叉 ( No.5 )
- 日時: 2011/07/23 23:04
- 名前: 夜叉 (ID: laYt1Tl.)
姫更さん
そう言ってもらえると嬉しいです!
引き続き頑張ります!
- Re: 紅い白夜叉 ( No.6 )
- 日時: 2011/07/23 23:21
- 名前: とわ ◆qBnBJnDzLI (ID: yGy8MfKg)
夜兎さんはじめまして!
じわじわとした感じが気に入りました^^
続き楽しみにしています。よろしくおねがいしますっ
- Re: 紅い白夜叉 ( No.7 )
- 日時: 2011/07/23 23:42
- 名前: 夜叉 (ID: laYt1Tl.)
とわさん
はじめまして!
ただ名前が惜しいです…
夜兎さん→夜叉 です
コメントありがとうございます!
これからもお願いします!
- プロローグ2 ( No.8 )
- 日時: 2011/07/24 16:51
- 名前: 夜叉 (ID: laYt1Tl.)
男を始末し、ビルとビルの間の暗闇を歩く白夜叉の前に人が現れる。
「今日の『狩り』はどうだった?」
白夜叉よりも一回り小さな女の子。
白い肌に長く綺麗なブロンドヘアーが笑顔とよく似合っている。
可愛らしい子だが、白夜叉の紅い姿を見ても全く動じる様子はない。
「沙羅か」
「着替えどうぞ」
沙羅という少女から服を受け取ると、白夜叉は夜叉の仮面を外し代わりに仮面を渡す。
仮面の下の素顔はずいぶん整った顔だった。
沙羅ほどではないが白い肌に長い黒髪。
一目では女と錯覚しそうな容姿。
「やっぱりこんな仮面つけないで狩ればいいんじゃないの?」
「素顔をさらすのは危なすぎるだろ」
「いいじゃない。どうせ見たって死ぬんだから」
「誰が見るかは分からないだろ?」
「じゃぁ、見た人全員殺せば?」
「俺は見境無く人を殺してるわけじゃない。お前も分かってるだろ?」
「冗談よ冗談。だから、そんな怖い顔しないで」
「……帰るぞ」
「あぁ〜!待ってよ!」
そうして二人は暗闇へと消えていった。
その場に残されたのは紅い紅い白装束だけ。
- Re: 紅い白夜叉 ( No.9 )
- 日時: 2011/07/24 21:46
- 名前: 姫更 (ID: 19CtFRjf)
更新したんですね^^ 早速読ませていただきました。続きが気になります・・・。
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