ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- - I know -
- 日時: 2011/08/03 15:38
- 名前: 白玉 あずき (ID: OZDnPV/M)
はじめまして。 「白玉 あずき」と申します。
小説を書くのは初めてとなります。なかなか上手く書けないと思いますが、読んでいただけたら嬉しいです。
それでは、「-I know -」始まります。
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- Re: - I know - ( No.4 )
- 日時: 2012/03/13 13:20
- 名前: 白玉あずき (ID: .uCwXdh9)
Ⅲ話 「僕が喋った日に組織なう」
「着いたぞ。ここだ。」
は?別に僕は新しい家探したり物件探したりしてる訳では…ない…よね?だってさ、ここさ、不動産屋じゃん。しかも、目の前僕の家だし。
あ、もしかしたらさ、この不動産屋はさ、この扉が「どこでもドア〜」的なかんじで使われたりしてる訳?…んな訳ないか。でもそんなんだったら面白いかもなぁ。
アホなこと考えている僕をおねーさんがしかります。「れんくーん、はやくこっちにきなさーい。」なんてゆーのは妄想で、
「ボーッとするな。早く来い」
と命令されました。
考えていても仕方ないので、とりあえず口にだしてみた。
「ここって不動産屋じゃね?とか思って、口に出してみたんですけど、答えてもらえますか?あと目の前僕んちなんですよ。親とかいないけど。」
「見た目は不動産屋だ。家も売っている。まあ、行けば分かる。あと、お前の家が目の前にある理由は知らん。」
「まじか。」
「じゃあ、入るぞ。」———ガチャ
「原田さん、連れてきましたよ。13番。」
おねーさんが言うと、すごい物音ってゆーか騒音を発しながら一人の…一人のおっさんが出てきた。そして、大きく目を見はり、深く、息をついた。
「13…番…。君が高梨蓮か?」
「はい。13番と呼ばれたのは今が初めてですが。」
「君に、ずっと、会いたかったんだ。」
和装の似合う爽やかなおっさんは、さも嬉しそうに僕を眺めた。
そして、こう言いました。
「これで全員、そろった!!!!!」
と。
- Re: - I know - ( No.5 )
- 日時: 2012/03/11 15:31
- 名前: 白玉あずき (ID: Ouicm1PF)
すいませ〜ん!!!
「親とかいないけど。」の「け」と「ど」の間になんか変なスペースあるけど、気にしないでくださ〜い!
ごめんなさい(~_~;)!
- Re: - I know - ( No.6 )
- 日時: 2012/03/13 00:08
- 名前: ヨキ (ID: MGziJzKY)
最近ここで小説を書いているものです。
最初から濃い感じの内容で、主人公の思考や会話のリズムが
とても好きだなと感じました!
続きを楽しみにしてます!!
コメント失礼しました。 byヨキ
- Re: - I know - ( No.7 )
- 日時: 2012/03/13 13:23
- 名前: メゾ (ID: .uCwXdh9)
読ませていただいております。はじめまして、メゾと申します。
話の方、たくさん読んでいます。面白いですね^^
前回の記事の方ですが、こちらの方で色々と修正させていただきました。勝手にしてすみません。
これからもお話楽しみにしています。頑張ってください!!
メゾ
- Re: - I know - ( No.8 )
- 日時: 2012/04/14 09:41
- 名前: 白玉あずき (ID: Ouicm1PF)
メゾさん、ありがとう!!!
メゾさんもがんばってね^^
By白玉あずき
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