ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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貴方はどんな味?【みんな、オラにコメを・・・!】
日時: 2011/08/11 20:02
名前: ミロカロス13 (ID: VYCQ1KaR)

知っているかたは Ciao.
はじめましてのかたは Guten tag.

ミロカロス13です。
いつもは複雑・ファジーで活動しております。
今回は突然、
「あ、なんか暗い小説書きたい。」
と思い、ここに来ました!

とりあえず、注意書きを・・・。

・中傷目的は駄目!←ブラウザバック☆

・荒らし目的も駄目!←ブラウザバック☆

・ミロカロス13が嫌いならブラウザバックで!


最後に!

ミロカロス13は学生です!(←男です。
今(8月5日現在)は夏休み中ですが、更新できない日もあると思います!

と、いうだけです。

では、これからよろしくおねがいします!

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Re: 貴方はどんな味?【みんな、オラにコメを・・・!】 ( No.9 )
日時: 2011/08/13 13:13
名前: ミロカロス13 (ID: VYCQ1KaR)


「あ、メイール・・・。」

ルイがメイールの顔を見るなり、嬉しそうに笑った。
それにつられてメイールも笑う。
「クッキーが綺麗に焼けたの。一緒に食べないかしら?」
メイールがそう言うと、ルイはまたにこりと笑って言った。
「もちろんだよ!」
「そう、じゃあ食べましょう。」


(貴方をね。)


メイールが心の奥底で舌なめずりをしたことをルイは知る由も無かった。



ゴーン・・・ゴーン・・・



遠くで教会の鐘が鳴った。
「あら?ちょうど3時ね。」

Re: 貴方はどんな味?【みんな、オラにコメを・・・!】 ( No.10 )
日時: 2011/08/13 18:03
名前: 秀元 (ID: s1qwLtf7)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel6/index.cgi?mode=view&no=10964

ミ、ミロカロス13s・・・!まさかダークに訪れていたとは!

どもども。偶然にもダークへ足を運んでみたら見覚えのあるお名前を発見しました秀元です。

これはもしや!ルーーーーーーイー!!危ない超危ないから!逃げて!!きっとパソコンの前でそんなこと叫ぶ秀元は只の凡愚でしょう。うん凡愚。←ぼんぐって読みますwww

ではでは。更新頑張って下さいませ

Re: 貴方はどんな味?【みんな、オラにコメを・・・!】 ( No.11 )
日時: 2011/08/14 05:50
名前: ミロカロス13 (ID: VYCQ1KaR)


まさかのミロカロス13ですよww
どうも、秀元さん。

ルイ君あぶないw本当に食べられたらきっとグロイどころじゃなくなるので上手い具合にギャグにします!・・・したいです・・・。


更新頑張ります!凡愚っておま・・・。

Re: 貴方はどんな味?【みんな、オラにコメを・・・!】 ( No.12 )
日時: 2011/08/14 15:50
名前: ミロカロス13 (ID: VYCQ1KaR)


「じゃあ、いただきます!」

ルイが嬉しそうに笑っていった。
「どうぞ。」
メイールもにっこりと笑う。
密かな思いを抱かせながら・・・。

「いい匂いだね・・・。」
ルイがくんくんと小動物のようにクッキーの匂いを嗅ぐ。

「本当?嬉しいわ。ルイ、食べてみて?
私の舌がおかしくなければ、おいしいはずよ?」

メイールがそう言うと、ルイは苦笑しながら言う。

「メイールの料理は本当においしそうだよ!
食べてみるね!」


ルイはクッキーを口へと運んだ。

Re: 貴方はどんな味?【みんな、オラにコメを・・・!】 ( No.13 )
日時: 2011/08/15 16:04
名前: ミロカロス13 (ID: VYCQ1KaR)


「う・・・あ・・・!?」
クッキーを食べた瞬間、ルイの身体に鋭い痛みが生じた。

バタンッ

ルイは倒れた。
だが、まだ意識があるのかこちらを見下してくるメイールに話しかける。

「何・・・を・・・!」

ルイが途切れ途切れメイールに何か問おうとすると、メイールは喉の奥で笑い出した。

「くくくっ・・・私、貴方の事好みだわ?

———食材としてね?」




暗転———。




「さぁ、料理をはじめましょう。調理法は—。」


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