ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- †闇色のPessimism†──愛に飢えた少女の道化──
- 日時： 2011/08/17 14:50
- 名前： いちご牛乳。 ◆2TKxyO84Mk （ID: fzc9VSBf）
クリックありがとうございます。
初めてなので、
お手柔らかにお願いしますね(^-^;)
多忙な主なので、
不定期更新。
暇な時はちゃんちゃん更新しますので、よろしくお願いします。
！注意！
・荒らしは禁止です。
・グロイ描写が出てくるかもしれません。
・アドバイス，コメ大歓迎！
因みに…
Pessimism(ペシミズム)
とわ、厭世観・悲観論などという意味です。
【ＭＥＮＵ】
序章>>1
プロローグ>>2
道場人物>>3
第一章
1話>>5
- Re: †闇色のPessimism†──愛に飢えた少女の道化── ( No.7 )
- 日時： 2011/08/17 15:41
- 名前： いさと ◆o4wie.Wyc. （ID: w3T/qwJz）
サクサクと読みやすい文章でよかったです！
私も見習いたいです＞＜
────死んだほうがマシだ。
という言葉にうおおおおおおっとなりました←
というかものすごく悲しい感じです＞＜
続き楽しみにしております！頑張ってくださいませっ！(*´∀｀*)
- Re: †闇色のPessimism†──愛に飢えた少女の道化── ( No.8 )
- 日時： 2011/08/17 15:56
- 名前： いちご牛乳。 ◆2TKxyO84Mk （ID: XL8ucf75）
いさとｓ>>
訪問感謝です＞＜！
がんばりますよ〜(´∀｀)！
また来てくださいね〜
- Re: †闇色のPessimism†──愛に飢えた少女の道化── ( No.9 )
- 日時： 2011/08/17 16:42
- 名前： いちご牛乳。 ◆2TKxyO84Mk （ID: XL8ucf75）
2話 来客 （Side.煉斗）
——————ギィイイ・・・。
館の大きい扉は，ゆっくりと開いた。
「さぁ，中に入るｚ・・・ぶぉっ！」
俺は何かにぶつかり，尻もちをついた。文だけみると間抜けに思えるかもしれないが，けっこう痛いんだぞ？！
「れ，煉斗？！」
神楽さんと花は，驚いたように俺を見つめているし，清司は呆れているし，恭介は腹を抱えて笑っている。
恭介・・・後で1発殴る。
「ねぇ，零・・・大丈夫？あなたたち，いきなりぶつかってきてどういうつもりなの？！」
ぶつかった相手の隣に居た，女の子が俺に向かって怒鳴ってきた。
女の子は俺の胸ぐらをつかもうとしたが，ぶつかった相手が女の子の手を掴む。
「・・・ぁ，梓っ。い，いいよぉ・・・いきなり飛び出したボクが悪いんだし・・・。」
その言葉で，女の子は黙って手をさえげた。
〜館・広間〜
俺たちは，2人に案内され，館の広間でとりあえず話すことにした。
「俺の名前は，月島煉斗。私立明星学園高等部の2年生だ。俺たちは，それぞれ，ハンカチのようなもので口をふさがれて気絶し，気が付いたらこの館の外に居たんだ。」
俺は，一言一言・・・ゆっくり丁寧に説明した。
2人は顔を見合わせ，俺の話をうさんくさそうな顔をして聞いていたが，やがて女の子のほうが口を開いた。
「私は，櫻田梓。隣町の公立高校の2年生よ。にしても，あなたたちも・・・」
「梓か・・・？」
櫻田梓の言葉を遮るのは恭介だった。
「俺だよ，藤木恭介だ！」
櫻田梓は恭介の言葉に反応し，笑顔を浮かべた。
「うそ・・・恭ちゃん！恭ちゃんだぁ！」
櫻田梓は，恭介の手をとりあっていた。
「何よこのシチュエーション・・・2人はどういう関係？」
「よくぞ聞いてくれました！神楽さん！梓は俺のいとこなんです！」
と，恭介は誇らしげい言う。
「おや，いとこ同士だというのにお互いの顔も知らなかったのですか？」
「清司の言うとおりだわ。そんな誇らしげに言わなくても・・・」
神楽さんは呆れ顔でため息をついた。
「あのなぁ，まだ自己紹介の途中だぞ？」
そういうと，櫻田梓が手を上げてこたえた。
「私が紹介するわ。その子は十六夜零。シャイで引っ込み思案なメガネっ子だけど，根はいい子だからいじめないであげてね。はい，終了〜♪」
「適当だなお前。」
「いいじゃない，恭ちゃん！私ね零とこの館が黒魔女の館って言うから〜・・・」
「黒魔女の館ですって？！」
いきなり，神楽さんが声を上げた。
「えっ・・・？！何？私，まずいこと言ったかな？」
櫻田梓は不安そうな顔で下を向いた。
「煉斗，早くこの館から出たほうがいいわ。」
神楽さんはそう言い残すと，館の入口へ走りだした。
「ちょ，待ってください神楽さん！！」
俺たちは，神楽さんの後を走って追いかけた。
—————俺達は気づいてはいなかった・・・・。
既に手遅れだということに・・・。
- †闇色のPessimism†──愛に飢えた少女の道化── ( No.10 )
- 日時： 2011/08/19 18:40
- 名前： 水瀬 うらら （ID: JNIclIHJ）
†闇色のPessimism†──愛に飢えた少女の道化──
こんにちは。私、水瀬うららと申します。
タイトルに惹かれて参った次第です。興味深い題名ですね。
レイカさんは何故、『彼』を残して、飛び降りたのでしょうか。
優しい人が、傍にいるのに。
疑問です。
飛んでいった先に、愛はあるのでしょうか？
個人的に、恭介さんが好きです。(笑)
面白い方ですね。
各登場人物の容姿などを書き足すと、もっと物語に入り込めると思います。
……もしいちご牛乳。さんのご機嫌を損ねるようなことがあったのだとしたら、すみません。失言でした。
神楽さんの放つ、言葉の意味とは……！？
続きが気になります！
執筆、頑張ってください！
応援しております！
では、失礼します！
- Re: †闇色のPessimism†──愛に飢えた少女の道化── ( No.11 )
- 日時： 2011/08/19 19:19
- 名前： いちご牛乳。 ◆2TKxyO84Mk （ID: XL8ucf75）
水瀬うららさん>>
いえいえ＞＜
アドバイスありがとうございます！
容姿ですか・・・。
考えてみますね＾＾
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