ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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独り言
日時: 2011/11/01 16:42
名前: 優梨 (ID: CnuWh.SU)
参照: http://www.youtube.com/watch?v=l-SP2MUo13w

初めまして、優梨(ゆうり)です☆
ココで書く小説は、初めてなので、頑張っていきたいと思います♪

この小説のテーマソングは、URLにあります。
聴いてみて下さい♪


+注意+

・駄目作だな、荒らしちゃおう!!

・この小説を無断で消去してやるHAHAHA!

・優梨を傷つける言葉を言っちゃおう!

・もっとちゃんとした神文がみたいから。


などの悪しき人は、ここからBダッシュでお逃げ下さい。


お客様

ヴェロキア様


プロローグ
>>1

登場人物
>>2

本編

第一話 >>3
第二話 >>4



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Re: 独り言 ( No.12 )
日時: 2011/10/29 11:32
名前: 優梨 (ID: CnuWh.SU)

ハイやってきましたw
駄目作を作りすぎている優梨です((
今回は主人公、栞ちゃんの容姿と体重などをを紹介したいと思います!



・髪の毛は銀色。
・瞳の色は空色。
・身長は158cm。
・体重は38kg。
・髪型はロングで何時もおろしてる。




こんな感じで良いかな?

Re: 独り言 ( No.13 )
日時: 2011/10/30 18:09
名前: 優梨 (ID: CnuWh.SU)

第五話 「誰も居ない」



「…着いたよ。」


そこは、ちょっと古びた団地だった。


「ココ…か…。」


「ボロッちぃけど、我慢な!」


そう言って笑う小杉祐都。


「…親、居ないのか?」


「…うん。」


「…そうか、すまん。」


「いや、いいよ。」


「…兄弟とか…は?」


恐る恐る聞いてみる。
だって、この部屋は…僕達しかいないから。
そう、僕と小杉祐都しかいないから。
こんな時間には小学生は必ず帰って居るし。
兄や姉だったら別だがな。


「…居ないんだ。」


そう一言つぶやき、淋しそうに…切なげに笑う小杉祐都。
そんな顔されたらこっちまで哀しくなるじゃないか。
僕は…まだマシな方だったんだろう。
親も姉妹も居る。
それに比べて…コイツは…何も、誰も居ないんだから…。


「…泣きたい?」


僕は問うた。


「っ…」


言葉が出ない…か…。


「泣きたいなら…泣けばいいじゃないか。」


「…女の前で泣くとか…かっこわりぃじゃん…」


「格好良い悪い関係ない。僕はそんなの関係ない。
 お前の気持ちが少しわかるから言っているだけだ。」


「っ…」


声を殺して泣く小杉。


「泣き顔、見られたくないなら僕の胸貸してあげるよ。」


今日だけ…な。
普通はこういうの、男がやるものなのだろう。
だけど、僕には男女なんてどうでも良いから…。
絶対、どうでもいいんだよ。
恋なんて…したくもないし。
そんなことを考えていると僕にいきなり抱きついてくる小杉。
ちょっと体勢を崩したが、また戻す。
…そんなに淋しかったか、甘えん坊。

僕は、息が荒い小杉の背中を、楽になるようにさすった。
…恋人じゃねぇよ!?
うん、恋人じゃねぇからな、勘違いすんなよ?







あれから何十分たっただろうか?
大分楽になったんだろう。
小杉泣きやんだ。
と、思ってたら寝てた^p^ノ
コイツ、謎だ。
謎からできてますよ(キリッ
って感じ。
うん、人の胸の中で熟睡するなんて…失敬だなwww
ま、別に良いが。


まぁ、起こすのも悪いんでね。
近くに合ったソファーの上に寝かせた。
そして、その部屋を出ていく。


「…って…」


「へ?」


何だこの間抜けな声は。
自分で言ったことに自分でツッコむ。
終わった…←


「いか…ない…で…」


何故そんな途切れ途切れで話す…?
あ、寝起きだから?


「…えっと…ど、しようか。」


うん、この状況どうしようか。
何て答えようか、この幼くなった小杉に。
『ごめんねー?僕、ちょっと大事なようがあってね?また今度で良いでしゅか〜?』←
とでも言うか?





Re: 独り言 ( No.14 )
日時: 2011/10/30 18:10
名前: 優梨 (ID: CnuWh.SU)

栞、キャラ崩壊wwwwwwww
どうした、お前そんなキャラじゃないだろwww

栞「お前が設定したんだから仕方ないだろ。」
優「そうでした^p^ノ」←

Re: 独り言 ( No.15 )
日時: 2011/11/01 17:20
名前: 優梨 (ID: CnuWh.SU)

第六話 「泊まる…?」



…あぁ。
アレから小杉の家に泊まっていくことになってしまったのだ^p^ノ

なんか、うん、そう、ノリ、ノリだよ。うん。


と、いうことで今夜ごはん食べてますね。
僕が作ったオムライス。
きっと不味いだろう…
なのに、小杉はバクバクと食っているが…
腹は、大丈夫なんだろうか?


「ごちそーさん」


お前はオヤジか?←



「御馳走様」


中国語に見えるなww
あーあ、お風呂…どうしよ…。


「…お風呂、先入っていいよ。」


「あの、着替えとか…」


「ぁあ、俺の貸すけど?」


「…サンキュ…」



———数十分後———


あー、さっぱりした。


「オイ、小杉。次良いよ。」


「アレ!?早くない!?//」


「そうか?…顔、赤いよ?」


「あ、いや、だってさ、タオル1枚って…」


「…そんなことか。僕は別に気にしない主義だから…」


「マジか」


「マジだ」


「栞ちゃんおもしれーw」


「そう?wあと、「ちゃん」いらないよ」


「あ、そっか。おk。」


「で、着替え…くれる?いい加減寒いw」


「あ、ゴメンw忘れてた」



忘れるなオイ
マジで寒いんだぞっ



「ハイ。」


「おう。」


「じゃ。」


小杉が部屋を出て言ったのを確認して、貸してもらった服に着替える。
さすがにでかいですね。
まぁ、そりゃそうか。
アイツと僕の身長、28cmくらい違うもんなぁ…。


「明日…学校休みか…。」


ボソッと呟き、ケータイを開く。
姉貴からの着信が一つ。

『そっか。明日帰ってくるんだよ?
 じゃぁね。』

だってさ。
そりゃぁね、明日帰るさ。
普通にね。
2日も泊まるとかさすがにDQNすぎるしw
その後暇つぶしにゲームやって…


——数分後——


「何やってんの?」


「…バイオハ。」


「随分とグロイゲームやるねw」


「悪い?……あっと…危なかったぁ…。」


「…悪くないけどさw」


「…そう………クソ…きやがった…しぶとい奴め…」


「ww」


ゲーム、僕が勝ったんだ♪
これで19連勝www






「もう、寝る?」


「どっちでも良いけど。」


「じゃぁ、寝よ。」


「おう。」


僕は床に。
小杉はベッドに寝た。


「…どーせならベッドで一緒に寝る?」


小杉が僕に問う。


「…ソファーでも良い。」


「…風邪ひくよ?」


「……どーでもいい。」


一瞬なんて返そうか迷ってしまった。
何故、小杉はそこまで僕に優しくするのだろうか?


「…良いから来いよ。」


「何ソレ、強制?」


「うん。」


即答!?
ひっどいなぁ…


「仕方ねぇな…」


「なんで、こっちに来てもらったか分かる?」


「知らん」


「女の子なのに床で寝させる訳にもいかないだろ?」


「…あっそ。だからソファーで良いって言っただろ?」


「…さっきも言ったけどね、風邪引かせないためでしょ。」


「…なんでそこまで優しくする?」


「…何でって…何でだろうな。」


「オイ」


「人に優しくする理由なんて、あるのかなぁ。」


「…確かにねぇな。」


「でしょ?」


「そう…か。だからか…」




だから…姉貴はあの時…








僕をかばったんだ…—————————————————————————————

Re: 独り言 ( No.16 )
日時: 2011/11/03 21:01
名前: 優梨 (ID: CnuWh.SU)

長い間これなくてすみません;
えっと、明日続きかけたら書きたいと思います。


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