ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- NIGHTMARE -ナイトメア-
- 日時： 2011/10/30 05:37
- 名前： バハムート ◆gnI8YzVxOo （ID: xyOqXR/L）
皆さん覚えているでしょうか？
元黄泉廼 狂骨です
成長（というか悪化）して帰ってまいりましたご無沙汰してます
前回の小説は調べてみてください
何か気にいらないんで最初っから書き直します
忠告
スレ主は恐ろしい程文章力がありません。
厨房です。（進化しました）厨二病です
意味が分からない方がほとんどだと思います。
それでも良いならドゾー（ ´・ω・）
荒しはスルーしてください
キャラ募集始めたんで↓コピーして参加（！？）してみてください募集されたキャラは小説内で必ず出ます。
敵、仲間可
＄＄＄＄＄キャラ募集＄＄＄＄＄
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敵か味方か[]
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見てくれ…成長した俺を・・・!
- Re: NIGHTMARE -ナイトメア- ( No.14 )
- 日時： 2011/12/18 21:05
- 名前： バハムート ◆gnI8YzVxOo （ID: xyOqXR/L）
あれ？
- Re: NIGHTMARE -ナイトメア- ( No.15 )
- 日時： 2012/01/07 08:21
- 名前： バハムート ◆gnI8YzVxOo （ID: xyOqXR/L）
信次「足の出血までも凍結させるのか？」
信次の一言と同時、氷を殴ると「蒸発」。
音を立てずに消える
ディアス「（…物体を消滅させるのか？…いや、俺の喰らった衝撃は？）」
ディアス「まあ良い、氷を撃ちまくれば良い話だ」
ディアス「WhitWorld Well Com!!!（白い世界へようこそ!!!）」
ディアスが叫ぶと周囲に霧が渦巻く
そして氷柱が頭上に作られていく
1本、2本、3本…とどんんどん増えていく
信次「氷は無駄だ。俺の……能力って奴ではな」
ディアス「Go To Hell!!!（地獄に堕ちな）」
氷柱は勢いを付け信次に向かって落下する
信次はそれと同時に手を差し伸ばす
信次「そうだな…【雷神の袴《ライジング・コート》】!!!!」
手の先が一瞬火花を放つ。そして高速いや、光速で氷柱を掃い、溶かし、蒸発させる
ディアス「ッ…!!!!」
- Re: NIGHTMARE -ナイトメア- ( No.16 )
- 日時： 2012/01/07 08:29
- 名前： バハムート ◆gnI8YzVxOo （ID: xyOqXR/L）
ディアス「…俺は今は勝てないのか」
信次「そうだ」
ディアスが指を刺し、叫ぶ
ディアス「だが【能力】に目覚めたことでお前は…
渦に呑まれたんだ………」
信次「渦?」
ディアス「まさかこの【能力】に目覚めている人類が俺たちだけとでも？
いいや、身近にいるね」
ディアス「そして【能力】に目覚めている人類の数をみくびるなよ…
身近にも「いる」からな…」
信次「は？。なあちょっと待っｔ…
ディアスが呟き、人の色を失う、肌色が透明に。氷に成っているのだ
そして自分の体を自らの拳で一突き、氷は脆く割れ、破片も蒸発し、ディアスはどこかへと消える
信次「…家帰ったら姉貴に聞いてみるかな」
- Re: NIGHTMARE -ナイトメア- ( No.17 )
- 日時： 2012/01/07 08:46
- 名前： バハムート ◆gnI8YzVxOo （ID: xyOqXR/L）
—翌日 月光家
姉「アハハハそれでさーそのトシヲがさー」<エーマジデー?
信次「なあ姉貴」
姉は指で「少し待て」と合図を送る
信次はそれに従い、待つ
姉「あ。ちょっと用事あるからそろそろじゃねー」<グッバイ
通話を終え、携帯をポケットに突っ込み姉はコーラの蓋を開ける
信次「姉貴さ、【能力】知ってるか？」
姉「ああ知ってるよ能力ってのｈ…ブーーーーッ!!!!!
口に含んだコーラを噴出する
信次「（汚ねえ…）」
姉「ゲボ。ゲゴボバババ………」
姉「お前も…?」
信次「」
自分もそうだ、と頷く
姉「あちゃー…お前も手に入れちゃったかー。うん残念」
信次「何でだ?そういや昨日デェイアス?って奴が攻撃してきたんだけどさ」
姉「!!!!」
姉の表情が変わる
姉「…パンドラが動き出した…」
信次「パンドラ?」
コーラの蓋を閉めて、喋りだす
友人とかと喋るときより、明らかに違う雰囲気で
姉「まずな…私も【能力】を持っている」
姉「【禁断の断頭台《デッド・ギロチン》】って名前つけてる」
姉が手を差しだすと一振りの剣と鈍器の様な木が突如出てくる。
剣はギロチンの刃の部分、鈍器は首を押さえる所の様だ
信次「趣味悪ィな」
姉「私だって欲しくて手に入れたんじゃないよ」
姉が剣と鈍器を手放すと粒子の様に消えていく
信次「あれを創るのが姉貴の能力ってやつか？」
姉「違うけど教えようか？」
信次「教えろよ」
姉「分かった、良いよ」
ギロチンを再度創り出し、木の拘束具で信次の手を捕まえる
そして、刃で信次を腕を斬る
信次「は？おいちょま…
姉「【禁断の断頭台《デッド・ギロチン》】!!!!」
信次の腕を斬ったが特に外相は見当たらない
しかし、変化すぐに分かる
信次「腕が動かないッ!?」
姉「そう、これが【禁断の断頭台《デッド・ギロチン》】の能力。
斬った物の神経、回路、操作線などを全て遮断する。（普通に斬ることもできるけど）
だから信次の腕の神経を「断った」から動かない」
信次「分かったから戻して」
姉が腕を逆から再度斬ると腕が動くようになった
姉「分かった？私の能力」
信次「分かったよ」
- Re: NIGHTMARE -ナイトメア- ( No.18 )
- 日時： 2012/01/07 18:22
- 名前： バハムート ◆gnI8YzVxOo （ID: xyOqXR/L）
姉「そうだね…【ブルース】にいってみたらどう？」
信次「【ブルース】?」
姉「んー。能力を持った人が集まる場所的な」
姉「アディアスって奴とかとは違うんだけどねー」
姉がそういうとパーカーのチャックを取り外し壁に突っかける
そして姉が壁に突っかかったチャックを下ろすと違う空間が見えてくる
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