ゆう | ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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ゆう: 日時： 2011/12/13 20:55; 名前：白雪　言葉（ID: Kkmeb7CW）; はじめまして！白雪　言葉(しらゆき　ことは)です。

僕は、書き込み初めてなんですけど、少しずつ書いていくんで、

よろしくお願いします。
　　　　　　　　　　　　　by言葉

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Re: ゆう ( No.1 ): 日時： 2011/11/29 21:05; 名前：広瀬楓（ID: teK4XYo.）; えーと。言葉であってるかな？

キミのリア友楓だよー。

更新大変だと思うけど、くじけず、ガンバ☆

じゃね。

Re: ゆう ( No.2 ): 日時： 2011/11/29 21:09; 名前：白雪　言葉（ID: aq6f.nuq）; プロローグ　
　

　この者、流刑に処す—。

　・・・ちがう。私じゃない。私は、私はやってなんかない！

　だが、しかし、彼女の叫びは誰にも届かなかった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　プロローグ終わり

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作者より。
駄文ですいません・・・。短くてごめんなさい・・・。
まぁ、その、あれですよ、次回をおたのしみに！！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　by言葉

Re: ゆう ( No.3 ): 日時： 2011/11/29 21:18; 名前：白雪　言葉（ID: aq6f.nuq）; 楓ちゃんへ

早っっ！！！
うん、まあ、頑張るよ？
がんばるけどね？
コメ早くないか？
あぁっと、コメありがとう(^-^*)
　　　　　　　　　　　　　　　　　by言葉

Re: ゆう ( No.4 ): 日時： 2011/11/30 21:04; 名前：白雪　言葉（ID: 7.F5HCJo）; 　ゴトゴトと荷車が揺れた。
　その中にいるのは、１２、１３才ぐらいの少女だった。長く艷やかな髪は頭の上の方で１つにくくっており、浅葱色の着物は彼女の美しさをより一層ひきたてた。胸元に輝く一粒の水晶は彼女のお守りだ。彼女の名は、藤原　優(ふじわらの　ゆう)という。今、平安の世を統べる藤原家の者だった。しかし、皆はこうよんだ。夕と—。罪を犯す者と——。
「つきました。」
　荷車引きがそう言いながら戸を開けた。
「ありがとうございました」
　優の声は可愛らしい、鈴のようだったが、冷たく、どこか寂しげを帯びていた。
　(・・・ここで今日から暮らすの———？)
　そこはとても静かで家が５，６軒しかなく、あとはただ、田畑がひろがっているだけだった。

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作者より。
浅葱色は罪の色なんですよー。
あと、いちおー舞台は平安時代ですが、あんま(てか、全然)歴史にかんけーないですよー($・・)))/
　　　　　　　　　　　　　　by言葉