ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- あなたが好きです!
- 日時: 2012/01/20 20:48
- 名前: niko (ID: GTJkb1BT)
人物紹介
木下 彩(13歳)
忘れっぽい性格。いつも明るく、
みんなから好かれるタイプ!
本条 しおり
クールで、たまにズバッと
きついことを言ういわゆる
モテ女!
小田切 竜
イケメンで、元不良
裏では、モテモテ
後で、まだ、いろいろ出てきます。
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14
- Re: あなたが好きです! ( No.66 )
- 日時: 2012/02/13 17:59
- 名前: niko (ID: GTJkb1BT)
moka★さんお大事に〜
では、続き書きますよ〜
絵「だよね〜」
し「と、ともかくあんたが悪い」
絵「実は、私と竜が初めて会ったのは、一か月前なの」
し「一か月!?」
絵「そう。竜のお母さんが、そろそろ竜に、彼女が出来るんじゃって私に会わせて・・・。」
し「それだけ?」
絵「そう。まぁ私は、ひとめぼれだけど♪」
- Re: あなたが好きです! ( No.67 )
- 日時: 2012/02/16 16:45
- 名前: niko (ID: GTJkb1BT)
し「どうでもいい」
絵「ねぇ?なにかあったんでしょ?」
し「彩が、小田切に告ったのよ」
絵「えっ?嘘でしょ?ダメ・・・」
そういって絵里は、急いで下りて行った。
し「ダメって何?」
その頃、竜は・・・・・・
彩と、話していた。
彩は、しおりと絵里が二人で行くところを見ていたのだ。
彩「しおり・・・。」
竜「おい彩、ちょっといいかな?」
彩「・・・う・・・ん・・・」
竜「朝のことだけど・・・。」
彩「あっあれは、言いたかっただけだからもういいの。忘れて!」
彩は、目に涙をためながら言った。
竜「無理!俺もお前のことすきだ。」
彩「えっ?」
竜「でも俺といると、婚約者とかで彩に迷惑をかけてしまう」
彩は、泣いていた。
彩「なんでそんなこと言うの?大丈夫だよ?」
彩「竜となら私、大丈夫だよ?」
竜「ありがとう彩、でも俺婚約のことかたずけてくる」
- Re: あなたが好きです! ( No.68 )
- 日時: 2012/02/20 18:55
- 名前: niko (ID: GTJkb1BT)
キ〜ンコ〜ンカ〜ンコ〜ン
今日も、学校が終わった。しかし、彩と竜には、おめでたい1日である
し「あ〜や!一緒に変えろっ!」
彩「ごめんね、今日は、無理!うふふふふ」
し「彩、今日なんかあった?ずっと笑ってるよ!」
彩「え〜何もないよ〜」
し「私には、分かるの。何年一緒にいると思ってんの?」
彩「あのね、私、竜と付き合うことになったの」
し「え〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!」
彩「しー!内緒だよ!」
し「うん。でも、・・婚・約・・者・・・。」
彩「うん?」
し「なんでもない。おめでとう。」
彩「ありがとう。」
し「早速彼氏さんの、登場だよ〜♪」
彩「えっ?」
彩が後ろを見ると、そこには、竜がいた。
竜「よう!彩、一緒に帰ろ!」
彩「でも、しおり・・・。」
し「私、のことなんてほっといていいよじゃあね〜」
そう言って教室をでていってしまった。
竜「じゃあ俺らもかえるか?」
彩「うん。」
彩は、とても緊張していた。
竜「はいっ!」
そういって竜は、彩に手をだした。あやは、緊張のあまり声が出なかっ
た。
竜「もういくぞっ!」
竜は、彩の手をぎゅっとにぎって、早歩きで、歩いて行った。
彩は、竜が早すぎて走っていた。
彩「はやい・・早いって竜!」
竜「え?ご、ごめん」
- Re: あなたが好きです! ( No.69 )
- 日時: 2012/03/02 17:32
- 名前: niko ◆R42MKGs55Y (ID: iXLvOGMO)
竜は、彩を家に送り届けかえっていった。
いつもみたいに、
「「「お帰りなさいませ竜坊ちゃま」」」
従業員勢揃いだ。
「奥様が、お帰りになっております。」
竜「えっ?ババアが?」
母「誰が、ババアだよ」
竜「なんで日本に・・・アメリカにいたんじゃ」
母「あんたの縁談話おもってきたの♪」
竜「俺は、俺の決めた相手と結婚する。」
母「あんたもよく知ってる、絵里さんよ」
竜「なんで絵里なんかと、」
母「絵里さんがねぇお父様に言ったそうよ竜と結婚したいって!」
竜「・・・。」
母「うちの家のこと考えたら、結婚することによってかなり+になるの」
竜「俺は、家のために好きでもない女と結婚すんのか?」
母「家のためよ。それに、あなた好きな人でもいるのかしら?」
竜「俺には、決めた人がいる。」
母「庶民と結婚なんて許さない。」
竜「俺は、絵里なんかと結婚しない。アメリカに帰れくそババア!」
母「私は、認めません。」
「母さんの言うとうりだ。」
竜「親父!」
父「絵里さんと結婚しなさい」
- Re: あなたが好きです! ( No.70 )
- 日時: 2012/03/23 12:14
- 名前: niko ◆R42MKGs55Y (ID: PNMWYXxS)
竜は一人部屋で悩んでいた。
竜「どうしよう」
この話は彩に言うべきかそれに言ったら彩がきっと傷つく・・・。
そしてあっという間に朝になった。
竜は、彩を迎えに行く。ピンポーン ガチャドアが開いた。
彩「ごめんね竜!ちょっと待った?」
竜「全然♪」
相変わらず彩はカワイイ。可愛すぎてたをれそうだ。
彩「どうしたの竜、さっきから人の顔ジロジロ見て、」
竜「いやっ、彩はいつ見てもカワイイなって!」
彩「そんなっ!なにいって、」
竜「アハハ、焦り過ぎ!」
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14
この掲示板は過去ログ化されています。