ダーク・ファンタジー小説

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お絵かき
日時: 2013/04/26 16:52
名前: 怪盗S (ID: 4jdelmOD)

主人公:リュウ 描いた物が実体化する不思議なペンを持っている。
        絵が上手い。内気な性格のためぼっち




リア友と共同制作です。(*´ω`*)


Re: お絵かき ( No.10 )
日時: 2013/04/30 18:58
名前: ジクス (ID: 4jdelmOD)

面白そうですね☆応援してます♪

しゅうげき ( No.11 )
日時: 2013/04/30 20:20
名前: 怪盗S (ID: 4jdelmOD)

リュウ「カラーイーター!?」
パルム「そう、色を喰う者カラーイーターだ。」
リュウ(そのままじゃねぇか・・・)
パルム「ほら、そう言ってる間に来るぞ。」
カラーイーター「キシャァァァァァァァァァァァァァァァァッ!」
リュウ「どっ、どうすればいい!?」
パルム「一応ここは室内だから激しい戦闘は止めておくんだ。」
「リュウ!檻を描くんだ!」
リュウ「そうか!・・・よしっ!」

サラサラ・・・

リュウは勢い良く空気中に檻を描いた。
描かれた檻はカラーイーターの頭上目掛けて勢い良く落ちた。

カラーイーター「キキ・・・ッ!?」

ガシャァンッ!!

ほかく ( No.12 )
日時: 2013/04/30 20:54
名前: 怪盗S (ID: 4jdelmOD)

檻の中にカラーイーターが入った。

リュウ「よしっ!」
パルム「とりあえず一件落着だな・・・。」

ガシャン!!ガシャ!ガシャ!

カラーイーター「キキキッ!!!キキ!」

カラーイーターが檻の中で暴れている。

リュウ「これ・・・どうする?」
パルム「一旦外に出そう。くれぐれも人に見つからない様にな。」
リュウ「あぁ、じゃあ家の庭に出そう。」
パルム「家族の目はどうするんだ?」
リュウ「大丈夫、父さんと母さんは結婚記念日で旅行なんだ。」
パルム「けっこんきねんび?りょこう?」
リュウ「まぁ好都合ってことさ。」

−家の庭にて−

ガシャンッ!!

リュウ「ふぅ・・・結構重いな・・・。」
「で、どうするんだ?こいつ。」
パルム「リュウ。」
リュウ「ん?」
パルム「槍を描いてくれないか?」
リュウ「あぁ。」

サラサラ・・・サラッ

からーいーたーとうばつ ( No.13 )
日時: 2013/05/22 16:49
名前: 怪盗S (ID: 4jdelmOD)

リュウが槍を描き、実体化させた。

リュウ「・・・よし、できたぞ。」
パルム「じゃあそいつでカラーイーターを殺して。」
リュウ(!?)
(いきなり何を言っているんだこいつは・・・)
(軽くそんな事言うなんてこいつ・・・何者なんだ・・・?)
リュウ「わ・・・分かったよ・・・殺ればいいんだろ・・・。」

リュウが槍を振り翳し、カラーイーター目掛けて振り下ろした。

ドグシャァッ!!!!ブシャァァァァァァァァァッ!!!!!

槍が刺さった瞬間、カラーイーターから赤色の何かが物凄い量で出てきた。

リュウ「うぁっ・・・!?何だ!?」

Re: お絵かき ( No.14 )
日時: 2013/05/22 16:49
名前: ジクス (ID: 4jdelmOD)

おもしろそおお


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