ダーク・ファンタジー小説

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

暗殺教室の業とおじさんぬでおじさんぬの復習
日時: 2013/12/09 20:11
名前: 涙 (ID: F35/ckfZ)

カルマ君がおじさんぬをとことんいじめたのにww

でもおじさんぬも負けたのにプライドを感じて復習するネタが欲しくて
こえなりましたww



1話


?1「いっ!?・・うっ・・・あぁあああっ!!!!」

赤髪の少年は苦痛の声をあげた

?2「くくっ・・・・・いい姿だぬ、少年」

?「いっ・・・・・っ・・・・・はぁっ・・・はぁっ・・」

お「今日はここらへんで終わりにするぬ、では少年、また明日ぬ」

がちゃっ

少年についていた手錠が外れると、少し上目に男を睨み上げた

?2「おぉっ、怖いぬ怖いぬ、逆らったら少年、仲間がどうなるかわかってるぬ?」

?1「・・っ・・・・・」

少年は目を離すと、男は少しニヤッと笑って、その場を離れていった

?1「いつから・・こんなんになったんだっけ・・・・・」

少年、赤羽 業はボソッと呟いた


この事が始まったのは約3週間前、


ーーーーーーーーそう、あの日のことは絶対に忘れはしないーーーーーーーー

Re: 暗殺教室の業とおじさんぬでおじさんぬの復習 ( No.1 )
日時: 2013/12/09 20:47
名前: 涙 (ID: F35/ckfZ)

2話


業「果たし・・・状?」

またケンカした連中だろうか、
そう思いながら果たし状を片手に誰もいない玄関を開けた

業「ただいま〜」

誰もいない部屋の奥に向かって言った

そしてバッグをそこらへんに放り投げ、ソファーに
どかっっ
と座り、果たし状を開けた

中身は、8時に空倉庫に来るようにだった、
いつもは行かない筈だが、なんとなく嫌な予感がした業は、行ってみることにした。



8時、行ってみた業はぎょっとした

なぜなら、つい1ヶ月前、嫌がらせという倒し方をしたおじさんぬが目の前に居たからだ、

おじ「待っていたぬ、少年」

少し驚いた顔をしたが、業はすぐに似食ったらしい笑顔を向けた

業「なに?おじさんぬ、リベンジ?」

おじ「少年、大人しくするぬ」

業「は?なんでおじさんぬの言うことを聞かないといけないの?」

おじ「さもなくばこいつらがどうなってもいいのかぬ?」

業「!!!!?」

そう言って差し出したのは、クラスメイト達の写真だった

おじ「そこに座るぬ」

業は大人しくそれにしたがった、するとおじさんぬは、手を後ろにし、錠をかけた。

バキッ

業「いっ!!!!!」

次の瞬間、おじさんぬの手は業の腕をギリギリとつかんでいた

業「いっ!!あぁあああっ!!!!!!!!」

業は苦痛の声をあげた

おじ「そうぬ、その顔が見たかったぬ」

どうやらおじさんぬは、業に敗北し、殺し屋としての依頼や地位などが落とされ、相当業に念をもっているようだ、

おじ「100日間、ここに通うぬ、1日でも通わない日があれば、少年の仲間を殺すぬ」

はっきり言えば、皆も、おじさんぬに勝てる力ぐらいある、だが、
皆に怪我をしてほしくない、
この思いで断るという選択は、完璧に業の頭から外された

おじ「ほら、返事はぬ?」

業「は・・・・い・・・・」




ーーーーーこれがあの日のきっかけだったーーーーー

Re: 暗殺教室の業とおじさんぬでおじさんぬの復習 ( No.2 )
日時: 2013/12/10 00:29
名前: AUG (ID: owa39mxZ)

どうもAUGと申します.ストーリーも面白くてタイトルにもクリックしてみたくなる魅力があってすごくいいと思います。 まだ2話ですが楽しみにしているので頑張って更新してくださいねww よかったら私の書いた『廃星戦記』もみてみてくださいw

Re: 暗殺教室の業とおじさんぬでおじさんぬの復習 ( No.3 )
日時: 2013/12/10 17:25
名前: 涙 (ID: F35/ckfZ)

AUGさん

ありがとうございます!!!
はい!!ぜひ見てみますね!!


Page:1 2 3



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。