ダーク・ファンタジー小説

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君に届けたい。 【オリキャラ緊急募集中!!】
日時: 2015/05/22 22:56
名前: NATU (ID: XetqwM7o)

相変わらず、どう頑張っても駄作しか書けないNATUです。
全然、更新しないくせに、新たなスレッドを作りました。読んでくださった方は、どんなに小さなことでもいいので気づいたことや疑問に思ったこと、感想などをいただけると嬉しいです(´∀`)
リクエストなども募集していますっ!!


*注意*

・死ネタを含む場合があります。
・短編のつもりですが、文字数等の関係でいくつかに分けることがあります。
 ↑最近、明らかに短編ではなくなっています。


以上のことを踏まえたうえで、見ていただけると嬉しいです♪




*コメントをくださったお客様*

 竜騎士みぃさん

 ライドさん

 亜季さん

 SINODAKEINさん

 黒板係さん

 MINAさん

 ゆーき。さん

 詩歌さん

 とらじさん

 緋狼さん

 NATTUさん

 独楽林檎さん


*目次*

君に贈る花言葉 >>10 >>13 >>16-17 >>24-25 >>31


3/15  参照100over
3/30  参照200over
4/4    参照300over
4/23  参照400over
5/11  参照500over   ありがとうございます!

Re: 君に届けたい。 【オリキャラ&リク募集中!!】 ( No.32 )
日時: 2015/03/31 19:39
名前: NATU (ID: lwyoqLK1)

*緋狼さん*

コメント、ありがとうございます。
どんどん引き込まれるなんて・・・すごい嬉しい褒め言葉ですっ(*≧∀≦*)
こんなカメのような更新ペースですが、これからもコメント等いただけたら嬉しいです。

最近、あまり時間が取れないのですが、時間が取れたら緋狼さんのほかのスレッドにもコメントさせていただこうと思います!

Re: 君に届けたい。 【オリキャラ&リク募集中!!】 ( No.33 )
日時: 2015/04/01 01:36
名前: 黒板係 (ID: gG3G93SR)

泣けすぎてやばい。半端ないです。凄いです。尊敬します。…黒い霧の方ですが、細部のネタが死にかけてやばいです…勝手に語ってすみません。

オリキャラ応募いいでしょうか?

三谷雄介(ミタニユウスケ)
職業・ユウタが入院している病院の看護師。
性別・男性
年齢・20代
性格・ド草食。優しく、面倒見がいい。
備考・まだ着任から日が浅い、何より男性であるため、先輩の看護婦から嫌がらせを受けている。なお、看護の技術は新入りながら一流で、病院内でも一目置かれる存在。逆にそれが、看護師達の鼻につくのかもしれない。

長々とすみません。

Re: 君に届けたい。 【オリキャラ&リク募集中!!】 ( No.34 )
日時: 2015/04/01 19:43
名前: ゆーき。 (ID: Qz56zXDk)  


NATUさんの文章ってまっすぐで
どうして、こんなに切なくなるんでしょう…?
うぅ、涙が…
更新楽しみにしてます!

Re: 君に届けたい。 【オリキャラ&リク募集中!!】 ( No.35 )
日時: 2015/04/02 19:31
名前: NATU (ID: lwyoqLK1)

時間なくって来れませんでした。ごめんなさい。
コメ返です!!↓

*黒板係さん*

えっと、私、そもそもの小説はノートに書いていて、それをこちらに載せているんですけど、ノートの方では一応完結していて・・・。
せっかく応募していただいたのですが、この小説では出せないかと・・・。本当にごめんなさい。
よければ、黒板係さんに新しいお話を考えていただいた上で、オリキャラを登場させようかなと思っています・・・!

*ゆーき。さん*

切ないなんて言っていただけるとすごく嬉しいです・・・!
私は自分の文才のなさに涙ですけどね笑 もう、読み返したくもない・・・。と、とりあえず、頑張りますっ!!



えっと、皆様になんですが、誰かお友達になってくれませんかー?

Re: 君に届けたい。 【オリキャラ&リク募集中!!】 ( No.36 )
日時: 2015/04/02 19:40
名前: NATU (ID: lwyoqLK1)

「わぁ・・・」

ひゅうっと春風が吹いて、私の髪をなでていく。

「久しぶりだなぁ」

ユウタの髪も風になびいていて。
久しぶりに外に出られることがそんなに嬉しいんだ。
満面の笑みを浮かべる君は、小さな子供のように見えた。

「ハル」

ふと、彼に名前を呼ばれる。

「ありがとう」




「っあはは 何言うのかと思ったら!」
「なっ ・・・俺がお礼言うとおかしいかよ」
「だって、そんなことめったに言わないじゃん」
「めったにって何だよ!」

あぁ。

「あっはは だって事実だもーん」

私は。

「んなことねーよ!」

こんな時間が。ユウタの笑顔が。

「何、ムキになってんのー?」
「もう、だまれっ」

本当に・・・———————

「・・・大好き」




———————・・・え?

「え?お前・・・」

あれ、もしかして・・・

「今、好きって・・・」
「言ってないっ」

・・・声に、出てた・・・。

「言ってません。そんなこと」
「でも、確かに聞こえて・・・」
「聞こえてない! 気のせいです!」

・・・でも、ユウタ。
さっきのが、ちゃんとした告白だったら。
君は、どうこたえる・・・?

「ねえ、ユウタ」

もし。

「なんだよ」

君がちゃんとこたえてくれたら。

「あのさ」

ちょっとくらい、期待してもいいよね・・・?

「・・・大好きだよ」


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