ダーク・ファンタジー小説

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死者から見た世界
日時: 2016/03/11 22:08
名前: 雷華 (ID: zflF3NFd)

どうも。初めましてっすね。
雷華と書いて、らいかって言います。
初めて書く作品なんですげー下手くそかも知んないんすけどまあそこは気にせずに読んでくれるとありがたいっす!
いつ載せるかとかは決めてないんで、載せた時はどうぞ見てくださいっす。
よろしくお願いしますわ。

Re: 死者から見た世界 ( No.3 )
日時: 2016/03/13 17:31
名前: 雷華 (ID: zflF3NFd)

街の中は人、人、人・・・
イライラするなぁ
死者の奴らは吐き気すんじゃねーのかな、この光景。
死者は俺だけじゃねーって、死者の世界の管理人が言ってたしな。俺と同じようなことを思っている奴もいるんじゃねーのか・・・
まぁ、どおでもいいけど・・・

そう思いながら、俺はある目的地へ向かった。

Re: 死者から見た世界 ( No.4 )
日時: 2016/03/15 21:42
名前: 雷華 (ID: zflF3NFd)

「あ!おっはよー!大樹ぃ」
教室のドアを開けた途端これかよ、、、めんどくせぇなぁ
「あぁ、おはよー水木」
「よっ大樹〜宿題やったか〜w」
「当たり前だろ伊月、お前こそちゃんとやったんだろーなー?」
俺はいつものようにショートカットの黒髪の水木葵と赤髪の伊月幸太郎にたわいのない話をする。
「もちろん!やってるわけねーだろ〜」
「やってないんじゃん!幸太郎は大樹の心配よりも自分の心配したら〜?」
そしていつも似たような会話がこの朝、繰り広げられる。
いつもいつも同じことの繰り返し、、、唯一こんな退屈な日々に楽しさをくれるのは、、、
「おはよう」
「あ!おはよう宮月くん」
噂をすればなんとやら、、、こいつが唯一退屈をなくしてくれる、そして唯一俺の本当の正体を知っている、黄色い髪の宮月ライトは相変わらず無表情で入ってきた。
「お〜い、席につけ〜」
「やべ!先生がきちまった」
俺らはそれぞれの席に着きホームルームを始めた。
さて、今日の宮月はいったい何をしてくれるのやら

Re: 死者から見た世界 ( No.5 )
日時: 2016/03/17 19:16
名前: 夢死 (ID: zflF3NFd)

こんばんは!
初めまして!夢死と言います。
宮月くんがこれから何をするのか楽しみにしながら読ませていただきますね!!
これからもどうぞよろしく!

Re: 死者から見た世界 ( No.6 )
日時: 2016/03/18 14:44
名前: 雷華 (ID: zflF3NFd)

こんちわっす!無死さん!
いや〜マジありがとうっす!!
こんな自分の薄っぺら〜い内容の小説を楽しみにしてもらえるなんて、、、嬉しい限りっす(嬉し泣)
これからも頑張っていくっすね!!

Re: 死者から見た世界 ( No.7 )
日時: 2016/03/20 23:25
名前: 雷華 (ID: zflF3NFd)

今日の宮月は随分荒れていた。不良とよくやりあってる噂は確かにあったがまさか今日、この学校の不良グループと殴りあうとは、、、実に面白かった。特に良かったのは不良のリーダーであろう男が宮月に殴られてビービー泣いていたところだった。たかが腹殴られたぐらいで泣くのかよ、、、まぁ血吐くくらいなんだから痛いんだろうけど、、、俺が死んだ時よりは軽いだろうが、、、男なのに情けない。まぁ生きてるやつなんだから仕方ないか、、、血吐いてたんだし、、、
しかしそのせいで宮月はしばらくの間停学になるらしい、、、最初はまじかよと思ったが、仕方のないことなのだろう。なにせあれだけの騒ぎを起こしたんだ。退学にならないだけまだマシか。
だが、問題はあいつがいない間何を楽しみにして過ごすかってことだ。みんなが予想つかないことをして俺を楽しませてくれる宮月がいない間、どうやってこの腐った日常を乗り越えよう。仕方ねぇからしばらく学校を休むかな。
そんなことを考えている間にも時間は進み、いつの間にか下校のチャイムが俺たちに帰るよう警告していた。


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