ダーク・ファンタジー小説
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- 好奇心。
- 日時: 2016/04/30 19:56
- 名前: 青らり (ID: tY8TK.KA)
その溢れに溢れた好奇心。子供についたそれは、止めるのは不可能。
三日月 里和(みかずき りわ) 【11歳】
好奇心の塊。純粋に、「これをしたい。」「あれをしたい。」と望む。その好奇心はたまに(狂気)にもなる。実はヤンデレ。腐女子。
白戸 将(しらと しょう) 【11歳】
ツンデレ。実はGL好き。りわの幼馴染みのような存在。身長がめちゃ高く、照れ屋。ゲーマー。
- Re: 好奇心。 ( No.1 )
- 日時: 2016/04/30 23:19
- 名前: 青らり (ID: tY8TK.KA)
私はどうしても欲しいものがある。将という幼馴染みだ。彼は私の好みにドンピシャだった。彼の細部まで全てをしりたい。つまりこれは彼への【好奇心】だ。
今、私の家に将が遊びに来ていた。しかも、今日は珍しく寝てしまった。普段憎い口叩く、アタシにバカバカいってくる奴だが、今は静かに寝息をたてている。今日は家族も仕事で誰もいないし、妹は他の子のいえに遊びにいっている。
私のなかにあった、好奇心が溢れだした・・・・
里和「将、ごめ、アタシ我慢できない。」
将「スー、スー・・・・」
まだ起きない。そして私は彼にキスをした。
将「スー・・・・んーー、あー、よくねt・・・・あ・・・・っ!?」
里和「将、アンタが私の好奇心をくすぐったから悪いんだ。」
- Re: 好奇心。 ( No.2 )
- 日時: 2016/04/30 20:24
- 名前: 青らり (ID: tY8TK.KA)
将「ん・・・・んぁっ///」
里和「たく、女のアタシに男の君が攻められてるしwてか、可愛すぎ」
将「ファッ!?」
こんなもんじゃ終わるわけない。もっと満たさせてほしい。私は彼を押し倒した。
将「んぁっ!」
そして彼の喉を舐め回す。私は好奇心のためなら全てを殺してしまう。
里和「フフフッ」
将「ぁぁぁっ・・・・//////」
そして、もう一度キス。
里和「はぁ、アンタ可愛すぎ」
将「や、やめれぇっ////」
里和「え?何?」
将「えっ・・・・?」
断われるわけない。彼は私を好きなのだから、何故確信できるかというと、彼の目線を見てるとすぐわかるのだ。
将「も、もっと・・・・ちゃんとやれよっ//////」
- Re: 好奇心。 ( No.3 )
- 日時: 2016/04/30 20:35
- 名前: 青らり (ID: tY8TK.KA)
ほら、やっぱり、私は続ける。
里和「ねぇ、そろそろ抱いてよ?攻めるだけはつまらないし」
将「・・・・んんっ」コクリ
私が将の中に入る。将の体温が熱いのがわかる。私はギュッともっと入る。もっと熱くなり、はぁはぁと息づかいが荒くなるのも感じた。
里和「はぁ、あったか・・・・」
将「はぁっ、はぁっ、はぁっ・・・・/////」
里和「ねぇ?そっちもキスしてよ」
将「ううッ!?////」
里和「いいっしょ?」
- Re: 好奇心。 ( No.4 )
- 日時: 2016/05/01 12:16
- 名前: 青らりP(49猫) (ID: tY8TK.KA)
その後、将がかえる時間だ・・・・、あぁ、残念。
将「じゃ、じゃあ、帰るから・・・・」
里和「うん、じゃーなぁ!次を楽しみにしてるよ」(妖笑)
将「・・・・っ!?////じゃ、じゃあな!」
里和「じゃーなぁ!はぁ、可愛かった♪」
1話 終了
- Re: 好奇心。 ( No.5 )
- 日時: 2016/05/01 12:30
- 名前: 青らりP(49猫) (ID: tY8TK.KA)
※グロ注意
里和「ねぇ、いいじゃん?別に"亡きもの"にしちゃってもさ、見てみたいんだよ、将、お前の液の色が、その、赤みに少し黒い感情がこもったその液が、」
将「・・・・くっっ・・うるせぇ!」
里和「ふうん、あんたバカだな。私にうるさいとか、普段耐えてるけど、ここはいつもとは違うからねぇ?」
里和は持っていたナイフを将に切りつけた。その傷口から、"液"が溢れる。
将「うっ・・・・!」
里和「ああ最高。その赤黒い"液"と、苦痛で苦しがるあんたのこえ。ここまでな魅力はきっとない。」
将「せ、せんせいに・・・・いうぞ?」
里和「アタシらの前やったこと、ばれていいわけ?」
将「・・・・イヤだ//」ボソリ
里和「ふ、そりゃそうだよ、まぁいい、続けよう」
もう一度切りつける
将「あっ・・・・い、いたっ!」
里和「あはは、本当最高。その赤い感情もっと、見せてよ・・・・?てか、大丈夫。君のその傷口はあとでちゃんと直るから。」