ダーク・ファンタジー小説

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その緋眼に映る景色はなんと呼ぼう
日時: 2017/07/01 07:15
名前: 阿修羅 (ID: X2arTSSH)

どうも。皆さん。
いつもはボーカルロイドという名前で、二次創作小説(映像)で【ボカロ曲を自己解釈で小説にしてみた!】と【メカクシ団の日常】を書いておりますが、今回は初めてオリジナルに挑戦してみようと思います。

文才皆無でやばいと思います。
投稿率は少し低めです。よろしくお願いします。

プロローグ>>5

第1章『目色の意味』>>6-?

Re: その緋眼に映る景色はなんと呼ぼう 【和風ホラー】 ( No.5 )
日時: 2017/05/19 06:03
名前: 阿修羅 (ID: X2arTSSH)

《 〜 プロローグ 〜 》

ここは何処だろう…

目の前には果てしなく黒い闇が広がっていて、どんなに目を凝らそうが白い光なんて見えなくて。
いや、白だけではない。
赤、黄、緑、紫、橙、青、桃、水
そんな色すらも見ることが出来なくて…

必死に抜け出そうともがくけど、そのもがく白く細い自分の手すら見えなくて。
黒以外の色を目が受け付けてないみたいで…
何処を見たって黒。右を向いても黒、左を向いても黒、前も後ろも斜めも上も下も、黒黒黒黒黒黒黒黒黒黒黒黒黒黒黒黒黒黒黒黒黒黒黒黒黒黒黒黒黒黒黒黒。
もはや、何処をどう向いて、何をしたいのかすら分かんなくなってきた。
なんの色も見えない、そんな不安に駆られて…
必死に走る。あてもなく、続く。いつ終わりが来るのか?いつ、いつ、いつ、いつ、いつ!?

終わりすらないのかも…

今ふらふらとあっちへこっちへ動いても、何処にもぶつからない。
壁すらない。なら、終わりもない。
ざわざわと胸が疼く気味の悪い感覚が襲い、キュッと何者かに心臓を掴まれたかのように痛くなる。
ぎゅーっと体を締め付ける感覚に襲われる。

その何者かわからないものから、逃げる逃げる逃げる逃げる逃げる。
頭は警報が鳴りっぱなしで、止む気配すらない。
足のピリッとした痛みがビリっという痛みに変わるまで、走り続けたおかげで、肩は激しく上下し、身体は酸素を求めた。
ぽたぽたと頬を伝う雫は、汗なのか涙なのかもう分からない。

まだ暗い。
まだ黒い。
まだ見えない。

もう、見たくない。
見たくない見たくない見たくない見たくない見たくない見たくない見たくない見たくない見たくない見たくない見たくない見たくない見たくない!!!!!!!!!!!!!
どうすればいい?
どうすればいい!?

あ…そうか。
こうすりゃいいんだ。

狂っていた。何もかも、自分もこの黒い世界も。
そんなものから目を離したくて…
グジュリと不穏な音が聞こえた。そんな音に耳を傾けず、1つの事に集中した。
丸い球状のものがある。それは小さく、ぬめりがひどく、そして柔らかかった。
その球に、両手の圧力をかけた。
でも、だめ。
もっと…強く…
もっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっと!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

ピチュッ
そんな音と激痛とともに見えた…その景色は…


* * *

Re: その緋眼に映る景色はなんと呼ぼう 【和風ホラー】 ( No.6 )
日時: 2017/05/20 06:33
名前: 阿修羅 (ID: X2arTSSH)

第1章『目色の意味』

「…はっ!」

目が覚めた僕は、ベットから落ちるほどの勢いで体を起き上がらせ、ぜぇぜぇと荒く息をした。鼓動は触れなくても分かるくらい高鳴っていて、シャツが肌と密着するほどに汗を掻く。

まただ…こんな感じ。

夢を見ていた筈だ。
筈というのは、はっきりと分かっていないからだ。
自分自身がどんな夢かがわからないのだ。確かに「みた」という事だけははっきりと分かるのに…。思い出そうとすれば、だんだんと色褪せていき、完全に分からなくなるから考えるのをやめる。
でも、悪夢なのはすぐに分かった。
はっきりと覚えてなくて、ぼんやりとしていて説明することが出来ないものなのに、ただただ不安で怖くて恐ろしくて、そんな感覚だけが残っていた。

呼吸も鼓動も落ち着きを取り戻し、なんとかなったみたいだ。
喘息持ちの僕は、下手をすれば過呼吸になる。これで、何度か死にかけた。
枕元の近くにあるメガネケースを手で探りながら、床へと足を移した。眼鏡を取り出し、かけてみると先ほどまで輪郭がぼやけるほどだった景色は、はっきりとした形で目に飛び込んでくる。いつ見ても、この瞬間は感動する。
カーテン越しにぼんやりと柔らかい光が見え、チュンチュンと小鳥のさえずりも聞こえる。朝だ。
クローゼットを開け、制服を取り出す。
今日は平日だ。きっと、普通ならため息が出るところだけど、僕は案外学校は嫌いではない。というか、好きだ。だから、もう制服をつける時点でルンルン気分になる。
ボタンを1つ1つ留める感覚すらも楽しくて、いつの間にか鼻歌までも歌っちゃう。
そうすると、コンコンと僕の部屋にノックが響く。

「お兄ちゃん?起きてるんだったら、下りて。朝ごはん出来てるよ〜」
「わかった、今行くよ」
「ん〜」

あくび混じりで返事をした、妹。いつもこんな感じで妹が、僕に朝ごはんを知らせてくれる。ありがた迷惑というと、申し訳ないからありがたい行動としておこう。
ボタンを留めることが出来なくなることに、少しもどかしさを感じながら、僕は下へと降りて行った。

ゆっくりと歩く廊下には、ガラス越しに庭園が見えて、その庭園は日本の侘び寂びとかいうものを意識させるような佇まいである。
僕の家系はちょっと特殊なせいで、財産が沢山ある。
僕みたいな将来継がれる身にとっては、嬉しい話でもある。
その家系というのも、少し話しておこう。

僕の家系は''目''が関係している。
誰もが顔しかめていうんだ「目って、何か関係あるの?」と。
もちろん、少し前の僕なら同じ反応をしただろう。何故なら、この僕でさえ知らなかったことなのだから。この家にいるというのに、一切口にしてくれなかったからだ。これを終わりにさせようとしているのだろうか?
ま、そんなことは置いておく。
目が関係している理由は、僕の先祖にあたる人にある。
江戸時代中期の頃、今の僕たちみたいに財産を沢山持っていた男がいたらしい。その男は手を差し出すわけでなく、文句を言うわけでなく、ただただ人の迷惑にならないようにひっそりと自分だけの生活を送ってきた。
しかし、たくさんの金を独り占めした罰がくだったのだろう。ある日、男は倒れてしまう。そして、意識を取り戻した頃には、目の前は真っ暗になっていた。そう、失明したのだ。
倒れた拍子に、目につながる血管が切れて、見えなくなったらしい。
自分の目から見える、その世界が好きだった男は、見えなくなったことにひどく悲しみ、そして狂ってしまった。何も見えないことに、目を背けたくて、自分の目を自分の手で潰した。その時に見えた色は、狂ってしまいそうなほど綺麗な赤色をしていたらしい。
これが目が関係している理由。

先祖が見たという赤色は、僕の目の色の赤と関係している。
呪いか執着かなんだったか忘れたけど、この家系の男はみんな目が赤い。だからと言って景色も赤いわけではないが、瞳が赤いというのは少しだけ印象に残る。
赤なんて珍しいからな。
しかも、目の話は赤だけでは終わらない。
他の色だってあるのだ。例えば…

「お兄ちゃーん!早くー!」
「あ、うん!」

しかし、その考えはここで断ち切れた。
とりあえず、今から楽しみな朝ご飯だ。それを食べてからゆっくりと考えるのも悪くないだろう。
僕は知らず知らずのうちに駆け出していた。

* * *

Re: その緋眼に映る景色はなんと呼ぼう 【和風ホラー】 ( No.7 )
日時: 2017/05/20 07:00
名前: 阿修羅 (ID: X2arTSSH)

あ、皆さんに少し失礼な事をしてしまった。
僕の名前は朱姫 紗雪(しゅひめ さゆき)小さい頃から、この女の子みたいな可愛らしい名前が好きじゃなかった。これで何度からかわれた事か…
名前を紹介し忘れるなんてなんて醜態だ。以後、お見知りおきを…

僕は食堂が見えたあたりから、激しく動かしていた足を緩め、ゆっくりと歩いて近づいていった。

「お兄ちゃんおそーい!次もこんなに遅かったら、私が食べちゃうからね!」
「それだけはやめて…」

彼女は、僕の妹の朱姫 紫貴(しゅひめ しき)。
何度聞いても、いい名前をつけてもらったとつくづく思う。もはや、僕と交換して欲しいと思うほどだ。

僕は座布団に腰を下ろし、今日の朝ごはんを見つめた。
今回は無難なものだった。冷奴に納豆にご飯に味噌汁に卵焼きに焼き魚。飲み物はお茶だ。…また和食だな。まあ、好きだけど。

「いただきます…」
「いただきまーす!」

僕の元気のない声とは反対に、妹はパチン!と大きく音を鳴らしながら手を叩き、大きな声で挨拶をした。こうすると、両親が顔をしかめる事になるとは知らず…。いつも僕に責任回るんだよ!?分かる!?
でも、美味しそうにご飯を食べているところを見ると、暫くは続きそうだな…と、ため息をついた。

「あー!お兄ちゃん!もちゃもちゃため息ついたらもちゃもちゃ幸せ逃げるよー!もちゃもちゃ」
「食べるか、喋るかどっちかにしろっ…て」

それだけじゃないし。
ほっぺにご飯ついているわ、こぼしているわ、嫌いなもの残すわ!
なんだよ!お前には食べる時のルール知らないの?!最低限のルールしか出来てないな!?
はぁー…怒っていたってしょうがない。
僕は焼き魚に手を伸ばし、中身をほぐした。箸に絡みつくぐらいになったら、それをつまみ上げ、ご飯にのっける。そして、暫くご飯の蒸気にあてさせ、いいと思ったらご飯ごと摘み、口に運ぶ。丁度いい塩加減と、ご飯の甘みが最高で、自然と笑顔になってしまった。
卵も納豆も冷奴も味噌汁も、どれもご飯にあって美味しかった。

「ごちそうさまでした…」
「いってきまーす!」

妹はガタン!音をたてて立ち上がり、鞄を持って玄関へと行ってしまった。
おい。挨拶は…?
でも、そんな口聞いたら、こっちが潰される。それだけはごめんだ。僕は席をゆっくりと立ち上がり、洗面所へと向かった。
しっかりと鏡を見ながら、歯を磨いた。終わってから自分の部屋に戻り、学校の鞄、補助鞄を持つと、玄関へと急いだ。
玄関へ着くと靴に足をはめ、靴紐をキュッと結ぶ。そして最後にトントンと軽く蹴る感じで、つま先を地面に打ち付けると終わりだ。
玄関の扉に手をかけ、後ろを振り返ってから言った。

「行って参ります」
「行ってらっしゃい」

母がここまで見送ってくれるのが、何時ものことだ。
紫貴の場合、これをうざいだとか言っていない時に行こうとする。なんでなんだろう?嬉しくないのかな?
玄関の扉を横にスライドさせ、一歩踏み出した。ここで暫く、外の空気を吸い、朝独特の湿った空気の質感をじっくりと味わう。これが、僕の朝。

「おーい!紗雪ー!いるかー!」
「紗雪くーん、おるんやったら声だしてぇーな!」

暫くすると、幼馴染の大きな声がする。
2人は僕といつも一緒に登校してくれる、僕の友達でもあり家族同様の親友でもある。
僕は「はーい!」と大きく返事をし、2人のいる場所へとかけだした。

* * *

Re: その緋眼に映る景色はなんと呼ぼう 【和風ホラー】 ( No.8 )
日時: 2017/05/21 11:45
名前: 阿修羅 (ID: X2arTSSH)

「ごめん、待たせちゃって…」
「たくっ…本当だよなぁ」
「そんなことないでー、気にせんといて」

僕が謝ると、呆れたように言う翠疾 俊(すいばや しゅん)と、笑って手を振って関西弁混じりの橙螺 葛(だいだいら かずら)。
この2人は、僕の幼稚園からの付き合いで、家は左右2件隣だ。だからと言って、僕と同じぐらい広い…って訳じゃないだけど、そこそこ広い位だ。
でも、僕の家系と関係ある…と倉庫にあった古い書物に書いてあったはずだ。

その書物によると、赤い眼には必ずある色が周りにいる。それは、緑・橙・黄・紫の眼の者が近くにいるらしい。
どんな形であろうと、必ず親しい人物の中にいるらしい。
現に、俊は緑の目だし、葛は橙の目だ。言ってないけど、妹の紫貴は紫の目だ。何故この色なのか、諸説あるけど、1番有効なのは目を潰した先祖様が好きだった花が紫の紫陽花と、黄と橙の菊だったらしい。
だから、紫・緑・黄・橙が好きな色で、亡くなってからもなお見たいと思っているから。ということらしい。

と言っても、黄…とは誰のことだろうか?
僕のおさななじみは、もう1人いるけど…

「あ、そう言えば紗雪君!桐生ちゃんのお見舞い行かへん?」
「行く」
「そっか!じゃ、俊も強制な〜」
「は?!なんで俺が!」
「もー、文句言わへんの!たまにしか行けないんやから、そこは我慢!」
「チッ…分かったよ」

今、葛が言った子が、もう1人のおさななじみだ。
白舞 桐生(はくま きり)っていう子。この子は、僕の再従姉妹に当たる子なんだ。もともと僕は喘息持ちだけど、あの子のほうがもっと重症で、外も出歩くことが出来ないんだ。
実際、葛も俊もそれを知ってて、いつも気遣ってくれたんだよね。
幼稚園の頃は、まだマシだったから4人で一緒に遊んだりしてたけど、小学生になった途端、悪化して病院から出れなくなっちゃった…
それから、小学生の時は毎日通ってた。3日に一度くらい、3人で一緒に来るようなペースでいつもお見舞いしてたんだ。
中学校になった今、時間に空きが見えず、最近は2週間前に行ったきりになっていた。丁度1週間前は期末テストで、2週間前は単元テストだらけで勉強の日々に追われていたからだった。昨日でテストは終わり、ひと段落したので行こうということになったのだと思う。
正直久々に会うから緊張してるけど、会える楽しみの方が大きかった。
ルンルン気分で歩いていたら、葛から「危ない!」と声がかかった。

「…へ?」
ーゴッチン!
「いたぁ…」
「あらあら、大丈夫かいな?」
「ブハッ!電柱にぶつかるとかウケる〜あははっ!」

周りをよく見てなかったせいで、思い切り頭を電柱にぶつけた。
俊は笑い転げてるけど、葛は心配してくれた。
…有頂天になって、轢かれたりとかされたら危ないから、病院行くときはしっかり気を持とうっと…
僕は1人でそんな事を思っていた。今日は快晴の青天井だった。

* * *

Re: その緋眼に映る景色はなんと呼ぼう 【和風ホラー】 ( No.9 )
日時: 2017/05/21 21:42
名前: 阿修羅 (ID: X2arTSSH)

学校に着き、僕たちのクラス1-4のクラスへと入る。
少し遅い時間な事もあって、人が多くてざわざわとしていた。

「俊!おはよーっす!」
「はよ〜」
「橙螺君、おはよー!」
「おはよぅさん」

俊と葛は見た目と性格のおかげか、声をかけられやすい。いつの間にか、このクラスの中心的人物となってしまっていた。
冴えない僕は、2人の後ろに隠れて…

「朱姫もおはよ!」
「朱姫君、おはよー!」
「へ、え?…あ、おはようございます…」

という訳にはいかず、僕もなんだかんだ中心的になってしまっている。
何故かと、俊と葛に尋ねたら「分かんない方が可笑しい」って、呆れた顔で言われた。でも、本当に分からなくて首を捻ったら、葛が面白そうに笑いながら言ったんだ。「それは、顔が可愛らしいからやでー。お姫さん」とからかわれた。
結局僕が目立っているのは、容姿…という事らしい。
別に目立つような物ではない気がするけどなぁ…?

自分の席に着くと、いつもパッと何人かに席を囲まれる。
最近は、女子の3人グループによく囲まれてしまう。この3人は女子の中で特に中心的なグループで、少しだけギャルっぽい所がある。
キャアキャアと黄色い声をあげながら、僕の周りを囲った。

「ねえねえ、マジ今日のわたしさあ〜やば可愛くない?」
「う、うん。可愛いと思うよ…」
「ていうかさあ、遊びに行かね?テスト終わったしさあ〜」
「えっと…、親に聞いてから…決めるよ」
「てか、前に聞いた家に行っていい事については、どうなったの!?てか、マジ今日行きたいんですけど!」
「あ、その…今日は無理かな?用事があって…でも、明日ならいいよ?」
「え!マジで!えぇ〜、今日無理なのか〜。ざんねーん」
「あ、ごめんね…」
「いいのいいの!明日楽しみにしてんね!」
「ありがとう…」
「てか、宿題うつさせてくれね?私、ちょーやばいんだって!」
「う、うん…どうぞ」
「あざーっす!マジ優しいわ!紗雪君!ごめんね、すぐ終わるから!」
「うん、分かった…頑張ってね〜…」

いろんな話をごちゃごちゃとした後、彼女達は僕の宿題をとって自分の席に戻った。
ふぅと、疲れたという息を吐いた。
暫くしたら、隣と後ろからクスクスと笑う声が聞こえた。

「葛…俊、笑うなよ…」
「いやあ、あんさんモテモテやなぁ〜」
「紗雪、マジでウケる〜!!」
「葛冗談やめて、俊さっきからウケるしか言ってないよ?」

またいつもの通り、2人と当たり障りのない事をする。
これが普通。ふつうだったのだ。

ーキーンコーンカーンコーン

「あ、チャイム…」

暫くするとチャイムが鳴り、みんなが慌ただしく席へと戻った。
1時間目がそろそろ始まる。

* * *


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