ダーク・ファンタジー小説
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- 貴方を守りたかった
- 日時: 2017/06/08 20:28
- 名前: 海蛙 (ID: MKBom4Aq)
こんにちは!海蛙です!おそ松さん小説を書きます。下手ならそっと教えてやってください。強く言われると心にグサァッてきます。私。ガラスなんです。
文才など0ですが、頑張りたいと思います。
※ 宗教松的なあれです
荒らしはやめてください
下手。意味がわからないかも
- Re: 貴方を守りたかった ( No.1 )
- 日時: 2017/06/08 20:26
- 名前: 海蛙 (ID: MKBom4Aq)
〜プロローグ〜
『どうか私に救いの手を』
?「…マツ!…チマツ!」
「イチマツ!」
大きな声で目が覚めた。目を開けるとそこには、一人の神様と天使がいた。
チョロマツとジュウシマツです。
チョロマツはこう言いました。
「イチマツ。貴方に頼みたいことがあります」
- Re: 貴方を守りたかった ( No.2 )
- 日時: 2017/06/08 20:39
- 名前: 海蛙 (ID: MKBom4Aq)
〜すれ違い〜
カラマツという青年がおりました。カラマツはイチマツと友達でした。
裏切らないような仲でした。
ある日、カラマツはイチマツがカラマツを裏切ったことを知りました。
…たまたま耳にしてしまったのです。
その時、声がしました。
「ねぇ、お兄さん♪」
カラマツはビックリして、振り向きました。
そこには、神様が立っていました。
神様はこう言ったのです。
「お兄さん、誰かに裏切られたんだろ?俺も裏切られちゃってさぁ(笑)」
笑いながら神様は言います。そのあと
「もしかしたら悪魔になったら、一緒の所に行けるんじゃないかな。って思ったんだよね。」
カラマツはその言葉を聞いて、
「どういう事だ?」
と聞きました。
神様は
「何って、あいつら悪魔の方に居るからさ、そっちに行けばいいんじゃないかなぁって!
けど、俺一人じゃ怖いんだ。もし違っていたらどうしよう。独りぼっちはいやだなぁって」
カラマツは少し考えたあとに、
「俺も、一緒にいいか?」
と言いました。
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