ダーク・ファンタジー小説

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私の家族の話
日時: 2018/04/04 15:30
名前: 飯尾沙家 iiosa-ke (ID: jBbC/kU.)

 家にあるアルバムを家族で見たある日の話
 
 南貴「子供の頃って、よく覚えてないなぁ」

 遥都「お前はまだ子供だろ」

 南貴「う、でもお父さんとお母さんの顔、写真でしか見たことないもん!」

 南美「私もお父さんとお母さんの顔覚えてないなぁ、ねぇ遥姉」

 遥美「なんだ、南美」

 南美「小さかった時の話、してよ!」

 遥貴「いいじゃん!いいよね、姉ちゃん!」

 遥美「まぁいいか……私達が小さかった時はねぇ……____


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 注意!
 
 ものすごくシリアスです。
 文がおかしい所があるかもしれません。
 Sideがころころ変わります。
 荒らしはお辞めください。
 更新がものすごく遅いです。

 楽しんでくれれば幸いです。
 
 感想もどんどんかいていって下さい

 よろしくお願いします
 

Re: 私の家族の話 ( No.8 )
日時: 2018/04/05 11:35
名前: 飯尾沙家 iiosa-ke (ID: cL1TK97H)

 遥貴Side

 今日は、僕がまた体調を崩してしまいお母さんと病院に行っていた。

 病院の臭いは嫌いじゃない。
 薬や消毒液の臭いは僕が生きているという事を教えてくれる。

 それと同時に『死』という悲しい現実が心に残る。
 死ぬのは怖い。死の先には何があるのか……。
 考えただけで足が震える。

 
 最近、お母さんが体調を崩す事が多くなった。
 お母さんが死んじゃったら……嫌だ、考えたくない。

 ただの風邪だったら良いんだけど……。


 病院での診察が終わり、薬をもらった僕とお母さんは家に向かっていた。
 道中、可愛い猫を見つけた。
 やっぱり動物は可愛いなぁ!!
 今度見たらナデナデしてあげよう!!

 でも今日は家に帰る方が先。
 お父さんに姉ちゃん、兄ちゃんが待っているから。

 姉ちゃんと兄ちゃんは猫、好きかなぁ。

 家の扉が開くまで僕は、そんな事ばかり考えていた。

Re: 私の家族の話 ( No.9 )
日時: 2018/04/05 11:43
名前: ダークネス (ID: MGNiK3vE)

この時のお母さんは大丈夫でしたか?
優しいお兄さんですね!羨ましい・・・

Re: 私の家族の話 ( No.10 )
日時: 2018/04/05 12:06
名前: 飯尾沙家 iiosa-ke (ID: cL1TK97H)

 ダークネスさん この時は母は平気でした
 

 >>2に誤りがありました。申し訳無いです。
 訂正しました。本当にすみません。

Re: 私の家族の話 ( No.11 )
日時: 2018/04/28 19:28
名前: 森山 雪 (ID: lFvCr/Ox)

遥貴かな?とても紳士で優しいですね!!

Re: 私の家族の話 ( No.12 )
日時: 2018/04/29 16:22
名前: 森山 雪 (ID: lFvCr/Ox)

もう続き出さないんですか?


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