ダーク・ファンタジー小説
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- 4人で始まる中学生RPG Aルート
- 日時: 2019/05/02 03:54
- 名前: まっちゃ (ID: 3EnE6O2j)
間違えた……
アテンション
誤字脱字多め
意味わかんないやつ多め
主人公
赤村 夕夏 ♀
北島 愛海 ♀
大石 凌太 ♂
西寺 広輔 ♂
Aルート 4人 生
Bルート 3人 死 1人 生
Cルート 1人 死 3人 生
HEルート ???
- Re: 4人で始まる中学生RPG Aルート ( No.13 )
- 日時: 2019/06/04 00:18
- 名前: まっちゃ (ID: l1OKFeFD)
広輔視点
広輔(あいつはまだ知らない。この世界には奇病があることを……)
凌太「どうした?」
広輔「ん?いや。なんでもない?!」
凌太「ふーん」
凌太「あれだろ。夕夏の奇病のこと」
広輔「……あぁ」
凌太「聞いたら?」
広輔「なんでよ。あいつはまだ知らなくていいんだ」
凌太「まぁ……な」
愛海視点
愛海「ねぇ……奇病って知ってる?」
- Re: 4人で始まる中学生RPG Aルート ( No.14 )
- 日時: 2019/06/10 00:36
- 名前: まっちゃ (ID: l1OKFeFD)
夕夏「奇病……?なにそれ」
愛海「実はね、現実とここの世界の時間軸はちがってね、私たちもうここに、1年くらいいるの。」
夕夏「え……どういうこと?」
愛海「それで、ここの世界には魔王的存在なやつがいて、そいつを6年以内で倒さないと僕達は奇病で……※ぬ……」
夕夏「それじゃあ……愛海ちゃん達はあと寿命が5年ってこと?……勝手に飛ばされてそりゃないよ……!!!」
愛海「まぁ奇病は人それぞれ違って進行速度も違うから……」
愛海「僕は……天使病だから……もってあと2年だよ」
夕夏「その奇病ってどうやって調べるの?」
愛海「自分のカードの自分の名前を長押ししたら分かるよ」
夕夏「う……うん」
私は長押しした。すると急に文字が浮かび上がった
夕夏「エルフ病……?」
- Re: 4人で始まる中学生RPG Aルート ( No.15 )
- 日時: 2019/07/02 00:50
- 名前: まっちゃ (ID: J85uaMhP)
そこは、美しい森の奥……
人間の里と離れて暮らす珍種のエルフと言う種族がいた。
一昔前、エルフの涙はどんな病を治す力が宿っていて、エルフの肉は1口食べるだけで、10年程寿命が伸びるそうだ。そのため、狩人はエルフを捕まえて、売買、加工、拷問などをして、儲かっていたそうな。
でもこんな都市伝説がある。
100年に1度、エ
愛海「という本があります。この続きはまだないんだよねー……」
愛海ちゃんによると、エルフという種族は数十年程前から誰も見たことないそうだ。
夕夏「へー……でも関係ないけどここの図書館って広いよね……」
2人が今いる場所は、人気のない図書館。木の香りが漂ってくる。
愛海「魔法使いとか結構図書館を有効活用してるしね……」
- Re: 4人で始まる中学生RPG Aルート ( No.16 )
- 日時: 2019/07/05 21:03
- 名前: まっちゃ (ID: 10J78vWC)
愛海ちゃんはそう言っているが、本当に人がいない。まるで1人のように。
夕夏「でも人、いないじゃん」
そういうと、愛海ちゃんは首を傾げて、
愛海「今凄いらしいよー。外で大型モンスターがここに来ようとしてるらしい。上級魔法使いの人に呼び掛けが入ったらしい……」
夕夏「ふーん……」
と、そのときだった。
床が揺れた。
それだけでは無い。本は崩れ落ちて、足音のような音がする……っ
気配を感じて後ろを見ると
夕夏「っ…………!?」
- Re: 4人で始まる中学生RPG Aルート ( No.17 )
- 日時: 2019/07/12 19:17
- 名前: まっちゃ (ID: 10J78vWC)
夕夏「うそ……だろ?」
後ろを向くとゴジラのような巨大モンスターが荒い息をしながらこちらを見ていた。
愛海「ヤバイ!!逃げよっ!!!」
夕夏「ごめんっ……先行ってて……」
決して足がすくんだという訳では無い。ここを、離れないでという声が聞こえた気がした。
愛海「察して先行ってるね……!」
ちょ。察してとか。そう意味ちゃう。
そういうと、愛海ちゃんはこの図書館を出てしまった。
夕夏「お前を倒せるか分からないけど倒してみせる!」
モンスターは動きが遅い、目が弱いようだ。そして音に反応して、弱点は首の後ろの部分。あれ……?どうしてこんな……情報知ってるんだろう……
夕夏「分からないけど……いいや!ブリザード!」
あいつの弱点属性は氷と風。
私は図書館にいる時、呪文唱えた。そしたら土、風、氷の初級魔法を覚えた。なんていうチートだよ
さぁここからだぜ!