ダーク・ファンタジー小説

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

魔界の住人と白銀の騎士
日時: 2019/06/06 19:05
名前: りぃる (ID: soYaU1K5)
参照: http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no=12565

あらすじ

ここは、オリキャラ達が集まるとある世界。その名も『魔界』
基本的にボケーッとすごしていたオリキャラ達に、『白銀の騎士』と名乗る魔人たちの脅威が!!!
久々の戦闘に燃え上がる戦闘好きたち!
とにかくめんどくさいめんどくさがり屋たち!
オリキャラの戦いが今、始まる!
オリキャラ達については別スレにて!

Re: 魔界の住人と白銀の騎士 ( No.3 )
日時: 2019/06/05 18:20
名前: りぃる (ID: soYaU1K5)

まぁ喧嘩も良くするけどなんだかんだいって仲のいい2人。
いつも通りに野原で寝そべり、日向ぼっこを楽しんでいた。
──そんな時だった。
空に黒いねじりができ、1人の魔人が現れたのは。
──魔人。魔界と繋がると言われている『異世界』に住む者達。──
「我が名はネージュ。『白銀の騎士団』幹部である。」
ネージュと名乗った魔人はそう言った。
「白銀の騎士?聞いたことの無い名前ね」
ラキが警戒を崩さずに口を開いた
「白銀の騎士はこの世界を滅亡させる存在である」
ネージュは地面へと降り立った。
「そいつは困るな。この世界が無くなったら俺達は生きていけないしそもそもイリアスに殺、される」
イランは顔を顰めた
「私はそれを伝えに来ただけだ。では、さらば」
そう言い残し、ネージュは境の中へと消えていった。
「…城へ」
「了解」

Re: 魔界の住人と白銀の騎士 ( No.4 )
日時: 2019/06/05 18:29
名前: りぃる (ID: soYaU1K5)

そう言って二匹の狼は駆け出して行った。

【ラキ視点】
なんなのよあいつは…
『白銀の騎士団』?何それ馬鹿みたい。
ただ、ネージュ。あいつの魔力は凄まじかった。
私とイラン。2人で戦っても勝てたかどうか。
とりあえず、イリアスの城に行く。そうしたらイリアス…はしないだろうから冥土さんが指示を出してくれるでしょ。
行動を起こすのはそれからね。

【イラン視点】
なんだ、さっきの奴は。突然現れたと思えば、『白銀の騎士』なんていう意味のわからないことを言い残して消えた。
ただ、魔力は凄まじい。それだけは確だね。
とにかく、ラキと2人での行動は危険。、
イリアス…は無理だから冥土さんに他の奴らにも手伝うように指示してもらわないと。
……喜ぶ奴らが大量にいそう…

Re: 魔界の住人と白銀の騎士 ( No.5 )
日時: 2019/06/06 19:00
名前: りぃる (ID: soYaU1K5)

「着いた…」
ラキとイランの前に広がるのは、主の頼りなさとは正反対の強固な城。
塀には爆撃された跡が大量に着いている。
あ、別に襲われた訳じゃなくてイリアスやら白やらソフィやらがやらかしただけ。
後でみっちり冥土さんに説教されたのはご存知の通り。
「入るか。」
不用心にも空いたままの門から二匹は入っていく。
────────
「あぁ、全部見てたよ?」
椅子に座った女性が肘をつきながら言った。
彼女はイリアス。

Re: 魔界の住人と白銀の騎士 ( No.6 )
日時: 2019/06/06 19:04
名前: りぃる (ID: soYaU1K5)
参照: ttps://nanos.jp/sae109/page/5/

そして後ろに立っているのが冥土。
そしてその後ろに守るように立ってるのがラースとソフィ。
キチッとしてるのがラースでとりあえず立ってるだけのがソフィ。
一応二人ともイリアスに使えているがソフィはただいるだけ。てか今日いただけでも奇跡。

──っと話を戻そう。
「知ってたって…どういうこと?」
ラキが?マークを顔中に浮かべてイリアスに聞いた。
「見てた。モニカが作ってくれたこれで。」
うでに付けているパッチパネルみたいなのをイリアスは見せた。

Re: 魔界の住人と白銀の騎士 ( No.8 )
日時: 2019/06/05 19:19
名前: りぃる (ID: soYaU1K5)

「…これは?」
ラキが訝しげな表情を浮かべた。
「えっとぉ〜。同じ端末と通信ができたり〜、望んだ場所を見れる器具です〜。」
奥からモニカが出てきた。
「らしいよ。んで、全員分あるから、冥土、運んどいて?」
イリアスが大きな箱を1匹の百鬼に持ってこさせた。
「…はい」
「戦闘命令は?!」
ソフィがウキウキと聞いた。
「出す。」
「っしゃぁぁぁ!」
ソフィが叫び、翼を出して外へと飛んで行った。
「……」
ラースが呆れたように頭に手を当てた


Page:1 2 3 4



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。