ダーク・ファンタジー小説

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青年飢鬼(セイネンガッキ)
日時: 2022/06/11 22:22
名前: メクスィィィー (ID: QGavJw1Z)

あらすじ
~最近、噂になっている人を喰って生活をしている飢鬼というのがいた。 松山第三中学の八村シン
は飢鬼のことを知らなかったのだがやがて飢鬼に襲撃されてしまう・・・~

キャラ説明
新キャラが出てきたらその都度説明をしていきます!

八村シン
松山第三中学の三年生
幼いころに両親をなくし、親戚に引き取られていたが、親戚は原因不明の死亡。マンションにひっそり
と一人で暮らしてきた。

桜ミユキ
シンの幼馴染。シンを誘っては毎日自転車に二人乗りをしている。 親はアメリカに移住していて
親戚に引き取られている。

南カイト
 同じくシンの幼馴染。シンの親友で、イケメン、成績優秀、父親が軍事関係の仕事をしている。
よく周りから完璧人間(パーフェクトヒューマン)と呼ばれているが本人はあまり好ましく思っていない

富山ナナ
シンたちの幼馴染。美女で下駄箱を開けると毎日ラブレターがつまっている。とのうわさあり。
カイトととても仲がいい。

桜レオン
ミユキの弟。エロゲーマー。いじめが原因でそれっきり引きこもっている。ミユキとの仲は・・・
まぁ普通かな?

俺の美少女版を書いています。メクスィィィーです!新しい作品楽しみにしていてください!

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Re: 青年飢鬼(セイネンガッキ) ( No.2 )
日時: 2022/05/28 23:20
名前: メクスィィィー (ID: QGavJw1Z)

「おめでとう、今日から君は飢鬼だ。」
その言葉を耳にした瞬間、胸、いや体全体が燃え上がるように熱くなった。
飢鬼?俺が?なんで?ふざけてる!クソみたいに出てきてクソみたいに他人のことを喰い散らかして!
クソみたいに、クソみたいに・・・。その時、人生で一番キレた瞬間だったと思う。
「ふざけんじゃねぇ!!なんなんだよお前!クソみたいに出てきたと思ったら、他人のことをお構いなしに喰い散らかして!お前、人間じゃねぇ!鬼!悪魔!死ね!!」
シンが怒鳴リ散らかした。
「まぁまぁ、落ち着け。人間じゃないのは事実だから。確かに他人のことはお構いなしにいただきます
して、食ってる。でもねシン君の言う”喰う”じゃなく俺らにとっては”食う”だから。ちゃんと相手のことを思って食べてる。生物の本能だよ。いや、細菌(キラー)の」
ロームが言い終わった後シンが続けた。
「細菌(キラー)ってなんだよ。」
「細菌(キラー)っていうのは、俺だよ。俺たちはもともと培養され研究されていた細菌だった。
ところがある日、頭のねじが一本、いやもっとだろうね。はずれちゃってるやつらがきてさ。
それを人間の体に取り入れ、適合したやつらが俺たちみたいになってる。」
ロームがシンと目を合わせ、腰をかがみながら言った。
「世間話はここまでか?」
シンが呆れ気味に言った。
「話も終わったところで、帰ろうか。」
そういいロームは足早に学校を出て行った。
「あ、忘れてた。はい、プレゼント。」
ロームはそういいシンに注射器のようなものを飛ばした。それは麻酔だった。
すぐにシンは倒れそのまま麻酔により眠ってしまった。

他の幼馴染はシンと同じ方向にいきトイレの前に倒れているシンを発見した。
「シン!」
全員が駆け寄った。カイトが首の部分に手を当てた。よく刑事ドラマなどで見る、脈があるかないかをはかる方法だ。
「大丈夫、脈はある」
カイトがそういい全員ほっとした。
「あ!あいつがまた戻ってきたら?逃げないと!」
ナナが気付き、全員が外に出て行った。カイトはシンを背負っている。ミユキはシンの自転車を押して歩いた。

15分後
走っては歩きを繰り返した一同はシンの家に着いた。全員ヘトヘトだったためそのままシンの家で寝てしまった。
麻酔の効果が切れたのかシンは起きた。
「・・・んぅッ・・ってうわ!」
シンが目を覚ますと隣にミユキがいた。添い寝というやつだろうか。
(きっと全部、悪い夢だったんだ。そうだ。)
シンはそう思いながら洗面所に向かい顔を洗いに行った。ふと鏡を見た。
背中から何かが見える。
赤い何か。
ロームと同じ場所の肩甲骨辺りに生えている。動かすこともできる。
ロームのものはタコの足のようなものだった。
シンは蜘蛛の足。
しかし6本だ。
間違いないシンは飢鬼になったのだ。
「嘘だ!こんなの絶対嘘だ!」
そう叫び、シンはどこかへ行ってしまった。

「・・・んぅ眠い・・ハッ!7時・・・て、あれ?シンは?」
シンがいない中ミユキが目を覚ました。
ミユキは部屋中をくまなく探した。
しかしどこにもシンはいない。
「あそこかな?」
ミユキはシンが言った方向へと向かった。
「あッ。やっぱりいた。な~にしてんの?」
ミユキが屋上にいたシンに言った。
「いや別に。」
シンはそういい何かを隠そうとしている。
「・・・なんか隠してるでしょ。」
ミユキが疑ってもシンは暴露しない。
「何も。」
「隠してる」
「別に」
「そんなわけないよ」
「なんも隠してないって。」
「絶対に何か隠してる。」
「隠してねぇって言ってんじゃん!」
その時初めてだったかもしれない。ミユキに怒鳴ったのは。あの時はなんか無性に腹が立ってたんだ。きっとあいつのせいだろうな。
「・・・やっぱり何か変だよ。」
ミユキはまだ粘り、シンの秘密を暴こうとした。
「そんなに聞きたいのなら、教えてやろうか?」
「・・・うん」
「俺・・・」
「俺?」
「・・・・・・人間じゃなくなった。」
「え?」
ミユキが凍りついたように動かなくなった。
「それどういう・・・」
「そのままの意味だよ見てみろよ。」
ミユキがしゃべっている途中にシンが言った。そして肩甲骨から赤い蜘蛛の足の様なものを出した。
「ぁ・・・」
わずかにミユキの声が漏れた。絶望だったのか、はたまた、驚き、恐怖だったのか。
「どうだよ、これで・・・わかっただろ・・・」
シンがそう言い終えるとミユキがゆっくりとシンの前に迫ってきた。
「なんだよ・・・っておい!」
ミユキがシンの体に抱きついた。シンの胸の中に埋もれ、聞き取れなかったが、かすかに涙ぐむ声が聞こえた。
「俺の秘密、誰にも言うんじゃねぇぞ。二人だけの・・・秘密だ。」

読んでくれてありがとう!投稿遅れてごめんなさい(;一_一)許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して
俺の美少女版のほうもよろしく!(どんどん投稿していく”予定”です。)

Re: 青年飢鬼(セイネンガッキ) ( No.3 )
日時: 2022/05/30 00:14
名前: メクスィィィー (ID: QGavJw1Z)

「二人だけの・・・秘密だ」

一方
ロームと隣にいる謎の女がシンを遠くから双眼鏡で監視していた。
「なぁ、ヴィルさんよぉ。」
ロームがそうつぶやいた。隣にいるのはヴィルだ。
「どうした?」
ヴィルがつぶやいた
「張り込みって言ったらなんで、アンパンと牛乳持ってきた?」
ロームが言うと
「張り込みって言ったらこれだろ?」
ヴィルが言った
「味しねぇじゃん。」
「確かに」
そうやりとりしているとシンがミユキに触手を見せた。
するとロームが言った。
「お、触手だ。蜘蛛の足?・・・」
「どうした?」
「いや別に、なにか引っかかると思ったけど大丈夫だ。」
そしてミユキがシンに抱きついた。
「おい!二人が抱き合ってるぞ。」
ヴィルが叫ぶように言った。
「マジかよ。」
ロームも驚きこの4言だ。
しばらくしてシンとミユキが部屋に戻った。
「おい。・・・お~い。ヴィ~ルさ~ん!お前いつまで監視してんだ。顔、赤ぇし。」
「ぁ・・・あ、ご、ごめん。つい・・・ちょっとな・・・」
ヴィルが顔を赤らめながら言った。
(ふ~ん、女には女の情ってやつがあるもんだな)
「そろそろ、ホテル行くぞ。」
ロームがいい、アタッシュケースをかつぎ足早にビルの屋上を去った。ヴィルもそれについて行った。

「なぁ、二人一緒の部屋って・・・大丈夫・・なのか・・・?」
ヴィルが少し照れながら言った。
「部屋が埋まってたから仕方ないだろ。さっきからたどたどしいぞ。大丈夫か?」
「い、いや、大丈夫だ」
「そう、それならよかった。」
ホテルに着いた。
「もう11時か。そろそろ風呂入って寝るぞ。」
ロームが言った
「はいはい。」
ヴィルが呆れたように返事をした。

しばらくして二人とも風呂を上がった。
寝る体制になったところで、窓ガラスがパリン!と、割れた。
「飢鬼対策課の佐賀平子だ。てめぇらを潰しに来た。」
佐賀という人物が窓ガラスを突き破ってローム達の所へやってきた。
「おい、佐賀さんよぉ。勘弁してくれよ。」
ロームが呆れたように知っている口ぶりで佐賀平子に言った。
「勘弁はしないさ。貴様らを全員こねてこねて、こねて、こねまくって、”かまぼこ”にしてやるよ。」
佐賀がそういうと
「わぉ、かまぼこまで行くか?そりゃうまそうだな。味しねぇけど。」
ヴィルが言った。
「あっそ。こっちは味するけどな。もうじき部下が来る。蒙古のビルからは逃げられねぇよ。」
そう佐賀が言った時、下の階から足音が響いた。大勢の足音だ。
「マジかよ。まぁいいや。ヴィルさん!ひと暴れするぞ!」
ロームがそう言い触手を出した。
「了解!」
ヴィルがそう言い、触手を出した。
「こっちもいくか!」
佐賀がそう言い、飢鬼駆除用特別銃(ガッキ”クジョヨウ”トクベツ”ジュウ)を出した。
バン!と乾いた音が響く。ロームに当たったかと思うと、その弾は壁に当たっていた。
「チッ!やっぱりな!」
佐賀が舌打ちをすると、ロームが佐賀の部下たちを次々と排除ししていった。
頭、首、胸、腕、手、腰、足。それぞれの部下からそれぞれの部位から出血しバタバタと倒れていく。
「あぁ!畜生!」
そう叫んだと思った佐賀だが、ロームの背後に回ったかと思うと、後頭部に銃口を向けた。
(まて、何かがおかしい。・・・ヴィル!そうだあの女。どこいった!?)
「ロームは殺させない」
そう声が聞こえたかと思うと、ヴィルの拳が佐賀の頭に接触した。
「ゔっ!」
思いっきり殴られ、佐賀はよろけ脳震盪を起こした。
その次にもヴィルがどんどんと佐賀を殴り続けた。
頭、胸など部位を殴った。やがて佐賀は倒れ、そのまま動かなくなった。
「俺たちの存在がばれた。今すぐ逃げるぞ!」
ロームがそう言い、ヴィルとともに逃げた。

読んでくれてありがとう!
俺の美少女版のほうもよろしく!

新キャラが出てきたので、キャラ説明!

ローム
男の飢鬼。シンと何かつながりがある予感。シンを細菌(キラー)により飢鬼にした本人。
触手はタコの足の様な「ウネリ」ヴィルとよく行動している。ヴィルとは少し怪しい・・・かも・・・?!

ヴィル
女の飢鬼。ロームとよく行動をし、恋愛耐性がなくイチャついているのをみるとすぐに見とれてしまう。男っぽい中身だが意外とそういうのには弱い。

佐賀平子
人間。飢鬼対策課の第一幹部。女性ながらも、デザートイーグル(女性が打つと肩が外れちゃうよ(@_@;)のモデルの飢鬼駆除用特別銃を使用している。姉に佐賀凸子がいる。

俺の美少女版もよろしく!俺の美少女版もよろしく!俺の美少女版もよろしく!俺の美少女版もよろしく!俺の美少女版もよろしく!俺の美少女版もよろしく!俺の美少女版もよろしく!俺の美少女版もよろしく!俺の美少女版もよろしく!俺の美少女版もよろしく!俺の美少女版もよろしく!俺の美少女版もよろしく!俺の美少女版もよろしく!俺の美少女版もよろしく!俺の美少女版もよろしく!俺の美少女版もよろしく!俺の美少女版もよろしく!俺の美少女版もよろしく!俺の美少女版もよろしく!俺の美少女版もよろしく!俺の美少女版もよろしく!俺の美少女版もよろしく!俺の美少女版もよろしく!俺の美少女版もよろしく!俺の美少女版もよろしく!俺の美少女版もよろしく!俺の美少女版もよろしく!俺の美少女版もよろしく!俺の美少女版もよろしく!俺の美少女版もよろしく!俺の美少女版もよろしく!俺の美少女版もよろしく!俺の美少女版もよろしく!俺の美少女版もよろしく!俺の美少女版もよろしく!俺の美少女版もよろしく!俺の美少女版もよろしく!俺の美少女版もよろしく!俺の美少女版もよろしく!俺の美少女版もよろしく!俺の美少女版もよろしく!俺の美少女版もよろしく!俺の美少女版もよろしく!俺の美少女版もよろしく!俺の美少女版もよろしく!俺の美少女版もよろしく!俺の美少女版もよろしく!俺の美少女版もよろしく!俺の美少女版もよろしく!俺の美少女版もよろしく!俺の美少女版もよろしく!俺の美少女版もよろしく!俺の美少女版もよろしく!俺の美少女版もよろしく!俺の美少女版もよろしく!俺の美少女版もよろしく!俺の美少女版もよろしく!俺の美少女版もよろしく!俺の美少女版もよろしく!俺の美少女版もよろしく!俺の美少女版もよろしく!俺の美少女版もよろしく!

Re: 青年飢鬼(セイネンガッキ) ( No.4 )
日時: 2022/05/31 23:26
名前: メクスィィィー (ID: QGavJw1Z)

「おはよ~シン。ふわぁ~」
ミユキがあくびをしながら部屋から出てきた。
「おはよ。今から朝飯食って、ミユキの家行くぞ。」
シンが軽く挨拶をした。
「え?なんで私ん家行くの?」
ミユキがきょとんとした口で言った。
「レオンだ。」
「あ・・・」
ミユキが呆然とした。
「俺たち先に自転車取りに言ってくるから、お前ら先に行って、合流な。」
早起きしていたカイトが言った。はいよ。と軽くシンが言い、カイトとナナは出て行った。
「・・・なんか本当に夢だったのかな。」
気まずい空気が流れる中でミユキがつぶやいた。
「夢じゃねえよ。まだ目覚めてねえだろ。」
シンがミユキに答えた。
「まぁとりあえず俺たちも出発しようぜ。」
シンが続け、二人とも家を出て行った。
俺の家なんてどうでもいい。家賃とか、水道代とか、電気代とかカイトの親父さんからずっと借りてたら迷惑だし、何よりクソガキ達だけで、かけ落ちとか楽しそうすぎるだろ。

ミユキの家に着いた。
ミユキの家にシンが上がった。
懐かしい。
ここでよくミユキと遊んだ。二人同じベッドで寝たこともあったっけ、昨日の夜は、別々だったけど。
「ちょっと待ってて。」
そう言いミユキがある部屋へとはいって行った。
「キタナ!ちょっとは片付けなさいよ。レオン。外行くよ!」
ミユキがドアの向こうで怒鳴っている。
「えぇ、なんでよ。まぁいいんだけど。どうせシン来てんでしょ。お前らがいちゃついたらマジでぶっ殺す!」
レオンがそう言った。
「はいはい。とりあえず外行くぞ!」
ミユキがいいレオンの耳を引っ張りながら来た。
「ごめん。シン。家の弟が。」
「い、いや、全然大丈夫。」
結構レオンと長い付き合いなんだと思うんだけどこいつにはいまだ慣れない。

外でカイトたちを待っていると
「で、外ってどこ行くんだよ。」
レオンが口を開いた。
「東京。」
シンが答えると
「お前らラブホテル泊りに行くの?」
レオンが聞いてきた。
「は?」
シンとミユキが声を合わせ言った。
「飢鬼被害特別支援高等学校。」
シンが少し重い口調で言うと。
「・・・」
あの口うるさいレオンが黙った。
実は気はいいやつで、純粋じゃなくてただ汚れまくってるってだけだ。実はいいやつなんだがな。

カイトたちが自転車に乗ってやってきた。
「おい、行くぞ。」
カイトがそう言い全員自転車に乗った。
途中レオンがつぶやいた。
「俺がいないときに、学校が襲撃されたんだろ?なんか・・・俺だけずるくね?なんで俺だけ生きてんだよって言われるかもしれないし。」
その言葉を聞いて全員黙りきってしまった。
「まぁいいや。暗い話は明るい時にしてもしょうがない。いこうぜ。」
レオンが言い全員がこっくりとうなずき、自転車で出発した。
相変わらずシンとミユキは二人乗りで、カイトとナナも二人乗りだ。自転車を持っていないらしい。
駅まで3~4時間ぐらいかかったが無事駅に着いた。
「よし、荷物は預けて、新幹線乗るぞ。」
カイトがそう言い駅の中を歩いていると全身けがだらけの人に会った。
「!?」
その人は何かにハッとし、シンのほうに近づいた。
「ねぇ君。八村シン君かな?少しお話があるんだけど。」
片腕が骨折しているようで、包帯を巻いているのが何とも痛々しい。
「どなたですか?あの、僕たち急いでるので。」
シンがきくと
「飢鬼対策課の佐賀平子です。」
「!」
シンは飢鬼対策課と聞いてハッとした。
そしてシンは走り出した。人の茂みをかき分けながら、走り去っていく。
「おい!シン!どこ行くんだよ!」
カイトが言い聞くと、
「電車乗り遅れるぞ!早くしろ!」
そう言い全員が気付き走り出した ※駅の中で走る行為はやめましょう。
「ちょっと君たち!」
佐賀がそう言いシンを引き留めようとしたがその声は届かなかった。
なんとか電車に乗り、ほっと一息ついた。

飢鬼対策課本部にて
「これにて本日の会議を終了します。」
「長官。先日ロームとの戦闘時の時に伺った話なんですが・・・」
飢鬼対策課本部にて佐賀平子が長官に言った
「松山第三中学校の一件で、生存者がいると聞きました。」
佐賀が言うと
「な・・!」
長官が驚いた口調で言った。
「しかも、その中の一人を飢鬼にしたと・・・」
佐賀がさらに続けて言った
「その飢鬼の名前は!?」
「八村シンです。」
佐賀が答えた。
「八村シンを探せ!今すぐだ!新しい飢鬼・・・か。中学や高校が一番の青春時代だ。青春・・・いや、新しい飢鬼の名は、青年飢鬼だ。」

最後まで読んでくれてありがとな!(今日の担当はレオンです。)
ふっふふふふふふふ。それぞれの恋愛模様が気になるのう///
ま、次回も楽しみにしとけよ~。
あ!それと俺の美少女版もよろしく~!(アクアちゃんかわゆい///)俺の美少女版もよろしく~!俺の美少女版もよろしく~!俺の美少女版もよろしく~!俺の美少女版もよろしく~!俺の美少女版もよろしく~!俺の美少女版もよろしく~!俺の美少女版もよろしく~!俺の美少女版もよろしく~!俺の美少女版もよろしく~!俺の美少女版もよろしく~!俺の美少女版もよろしく~!俺の美少女版もよろしく~!俺の美少女版もよろしく~!俺の美少女版もよろしく~!俺の美少女版もよろしく~! メクスィィィーの強い念です。どうかお許しくださいませ。お兄様。

Re: 青年飢鬼(セイネンガッキ) ( No.5 )
日時: 2022/06/05 23:05
名前: メクスィィィー (ID: QGavJw1Z)

東京に着いた。ここから高校まで歩き続けなければ。
歩いている途中、レジ袋に弁当が入っているものを持った女性がシンにぶつかった。
「あっ。ごめんなさい。ボーっとしてて、」
シンがすぐに謝ると、
「いえ、こちらこ・・・」
女性が何かに気づいた。ハッとした顔で女性はシンに顔を向け、じーっと覗き込んだ。シンも思わず
黙り込んでいるとシンも何かに気づいた。おもむろに口を開いた女性はこうつぶやいた。
「・・・お兄ちゃん・・・?」
女性はそういった
「はい、シン以外全員集合。」
「はい。」
カイトがそう言い全員を集めた。
「あいつに妹なんていたか?」
カイトが言うと
「シンの妹がこんなに可愛いはずがない。」
レオンが口を開いた。
「それは、ちょっとOUTかな。それよりあの人誰かに似てない?」
ナナが言った。
「う~ん。あっ。思い出した!あの人藤原モモさんだよ。」
ミユキがハッとした。
「あっ。確かに!」
ナナが気付いた。
藤原モモは今の人気女優兼タレントだ。
「ちょっとシン。そいつシンの妹?」
ミユキがきくと、
「いや違うぞ。俺、ドラマの子役やってたんだよ。その後にドラマに出演している子が、病気になったから、モモが代役として入ってきたんだよ。だからなんか知らんけどお兄ちゃんって呼ぶようになったんだよ。」
シンが説明した。
「お兄ちゃん!東京に何しに来たの?」
モモが聞いた。
「飢鬼被害特別支援高等学校です。」
カイトがそう答えた。
「・・・」
モモが黙った。やはりその名を聞くと全員黙ってしまう。
「とにかく!こんな夜遅いし、今日家に泊まりに来てよ。」
モモが誘った。
「どうする?ホテルも予約してないし。」
レオンが聞くと、
「まぁ泊まるか。」
シンが言った。

モモの家に着いた。
「うわー!すげぇ豪邸。」
レオンが驚き口を開いた。
「さぁどうぞ入って。」
モモがそう言い家に連れ込んだ。
「ありがとう。家に泊めてもらって。」
シンが礼を言った。
「いやいや、全然そんなの気にしなくていいんだよ。」
モモが言った。
「今日は疲れてるだろうから、もう寝ていいよ。」
モモがそう言い、全員、寝室に行った。

しばらくして。
寝室の扉が開く音がした。
モモがバスタオルを巻いた状態で部屋に入ってきた。
そのまま、レオンのベッドに座った
「・・う~ん・・うわっ!」
レオンが飛び起きた。
「も、モモさん!?ど、どど、どうしたんですかそんな格好で?!」
(おいおい、まだ心の準備ができてねぇんだけど。これはあれか?あれなのか?!伝説のせがまれるタイプ!押し倒すんじゃなくって押し倒されるほうか?!)
「レオンさん。聞いて。」
モモが暗い口調で言った。
「は、はい。」
レオンが動揺しながらも返事をした。
「静かに・・・ね」
「は、はい。わかってます・・」
「私さ、この前、ドラマの撮影をしてたの。屋内で。そしたら、飢鬼に襲撃された。」
モモがそう言いレオンが少しうなだれた。
「人の世には、不幸、虚構、空想、妄想、絶望、希望、幸せとかいうモノがあふれてるけど、それって全部化け物何だと思う。」
「は、はぁ。」
「お兄ちゃんも化け物、ミユキさんも化け物。ナナさんもカイトさんも、レオンさんも、私だって。
みんな化け物なんだよ。でも、レオンさんの化け物は何かが違ったの。何でだろうね。そう思っちゃたんだ。きっと、”欲”だろうね。人と多くかかわってきた私はわかる。レオンさんはいろんな欲にまみれてる。豪欲、金欲、はたまた性欲。だからせめてその欲を大事にしてほしいって思うんだ。
自分が化け物から、塵になる前に。だから、私と付き合ってよ。もちろん交際じゃなくって、人間を化け物にしないために、いろいろ世界を知っていこうよ。だからさお願いね。」
「・・・はい!それと、その格好そろそろ・・・」
「・・・はっ!ご、ごめんなさい。」
そう言ってモモは部屋を出て行った。
(はっ!私ってばお兄ちゃんとヤるつもりだったのに!もう気まずくて入れないじゃん。もぉ~!)

翌日
「おはよう」
レオンが朝早く起きた
「おはよう。朝食できてるよ。食べる?」
モモが聞いた。
「あ、じゃあお願いします。」
レオンが朝食を食べその間にシンたちが起きてきた。
それぞれ食べていったがシンは行き詰っていた。
(これって、飢鬼食べれるのか?はたして・・・もういい!食べちゃえ!)
シンが思い切って食べると
「おいしいよ!」
そういった。すべて演技だ。
(ほんとは味しないけど。)
いよいよ今日は入学式だ。

読んでくれてありがとう!
最近投稿できなくてすみません(..)
              =
俺の美少女版でも言ってるけどちゃんと青年飢鬼のほうも読んでね・・・!
あ、それでも俺の美少女も面白いから読んでね。うん。読んだねありがとう。うんそれじゃぁね

廃人 ( No.6 )
日時: 2022/07/15 21:04
名前: メクスィィィー (ID: QGavJw1Z)

入学式当日。
「それでは、第4回 飢鬼被害特別支援高等学校、入学式を開会します。」
そこからは長い長い苦痛の時間だ。校長からの話や、歓迎の言葉、校歌斉唱など。
足痛い。頭かゆい。目が痛い。そんなことがあろうと決して動いてはいけない。動ずるな。
「これで第4回 飢鬼被害特別支援高等学校、入学式を閉会します。」
礼をし、入学式が終わった。
「ふぁぁぁ~。やっと終わった。」
レオンが伸びをしながら言った。
まもなくして教員が校長室に来るように言った。
「マジかよ。」
レオンが言った。
名言現る。魔法の4言。これにはどこぞのパパもびっくりだ。なんちゃらウィンターズだっけ?
おっと失礼。皆は校長室へ向かった。
「はい、えっとじゃあ、まず・・・南カイト君。」
校長がカイトへ言った。ここの校長、厚化粧でグラサンをかけていて、それにお団子ヘアーの金髪だ。
ここには校則違反などないのか?
「はい。」
カイトがやはり冷静沈着な声で答えた。
「お父さんは南 黒ノ助だよね。うちの飢鬼対策課の長官。」
校長が言った。これには全員びっくりだ。カイトの父が飢鬼対策課の人だなんて思いもしなかっただろう。
「はい。そうです」
カイトが答えた
「お父さんずっと心配してたよ。連絡とって、大丈夫だって伝えてあげて。」
「すみません。」
語りかけるように校長が言った。
「あと・・・八村シン君。」
校長が言った。
「はい。」
「ちょっと二人で話したいから、ほかの人たちは校内見ておいで。」
校長がそう言いみんなを外に行かせた。
「さ~てと。ずっとやりたくてうずうずしてたんだよね~」
校長が声のトーンを変え、化粧を落とし、髪をほどきサングラスをとった。
「何の話ですか?」
シンが真剣な顔で聞いた。
「私とレッスンしてみない?」
校長が誘いこむような感じの声色でシンに言った。
「僕がその気になるとでも?」
シンが言い、呆れたように言った。
「フッ。残念。こっちから一方的に・・・だね!」
校長が鼻で笑い、シンにナイフを突き出してきた。そのスピードや否やえげつない。
縦横無尽に目で追えないほどのスピードで飛び回った。
「さぁ正体あかしな!この化け物が!」
校長がさっきまでとは全く違う声で、シンに襲い掛かり、喉元にナイフを当てた。
「早く言わないと・・・死んじゃうよ~?」
校長がそのままナイフを揺らし、シンを脅す。
「・・・このまま隠し通せると思ったんですけどね。僕は人間じゃないんです。あなたの言うとおり化け物なんですよ。マガイモノなんですよ。・・・もう・・嫌になったんですよね。ミユキはこのことを知ってるけどそれ以外知らない。カイトも、ナナも、モモもレオンも。みんな知らない。僕が誰かを殺す前に殺してくださいよ。」
涙目で涙ぐもった声でシンが言い、校長へ鳴いた。
「・・・触手みせてよ。」
校長が言い、シンが触手を出した。
「もうほんとに駄目だね。私ってば。こんなガキンチョなんて飢鬼にならなきゃよかった。シンが飢鬼にならなければきっと、もっと楽しく暮らせたでしょう?本当にごめんなさい。」
校長がシンに言い、ナイフを喉元に当てるのをやめた。
「ごめんね。ゆっくりしてって。ようこそ。飢鬼被害特別支援高等学校へ。」
校長がそう言った。
「え?飢鬼でもいいんですか?」
シンが聞くと
「飢鬼の被害を受けてる人間がどれだけ飢鬼にトラウマや、怒りを覚えてるかわからない。
けど、飢鬼の被害って飢鬼になったってのも被害じゃないの?」
「・・・ありがとうございます。なるべく隠し通せるようにがんばります。」

一方
廃ビルの屋上にて。
「あいつらも、今日から廃人か。」
謎の男が地上を見つめ言った。
「ユウマ様。なぜあの者共を廃人といわれるのですか?」
仮面をつけた女が聞いた。
「東京のやつらはまずいし、臭いし腐ってる。廃棄されてるようなもん同然さ。それだけ」
ユウマと呼ばれる男が言った。
「さて、俺らも行くぞ。」
ユウマが続けていった
「御意。」
女もその後をついて行った。

読んでくれてありがとう。気づいたら40回読まれてました。まだまだ伸び盛り!今後ともよろしくお願いします。
俺の美少女版、赤木さん家の専属メイドのほうもよろしく!


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