ダーク・ファンタジー小説
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- 天からの贈り物
- 日時: 2024/08/04 20:01
- 名前: れいむ (ID: hvvY4hVb)
私の名前は美香魔法使い今日から私は一人暮らしをすることになった私の場合は人間に怖がられるので人間として生きていかなければならないそのため人間と同じように生活するためにそのお手伝いとして最新型 AI が来るらしい AI とはどんなものであろうそう思いながら屋敷の扉を開けたそうするとかっこいい男の人がいたその人はスーツを着込んでいた何故か私の方を見つめ何がついているかなと思ったが何もついていなかった
ライト「俺の名前はライトです。今日からここで生活をしますよろしくお願いいたします」
私「あなたが最新型 AI ですか」
ライト「最新型AIではなくライトと呼んでください。」
その日からライトという最新型 AI との生活が始まった毎朝ご主人様といい私を起こしに来て洋服まで準備をしてくれるそしてご飯は起きたらすぐ出来ていて顔洗ったらご飯を食べ歯磨きをして洋服に着替えてそして毎朝学校へ通う
そして今日はとっても憂鬱な日であった
まゆみ「みかちゃん今日さ近くのショッピングモールに可愛いメイクグッズが来たらしいから一緒に買いに行こうよ」
私の親友まゆみまゆみというのは女子で最近モテている女の子何か裏がありそうな気がして友達になってみた
私「今日は無理かなぁ」
私も行きたかったが今日は親に指定された塾に行かなくてはならないそれは本当に嫌だがお出迎えはAI がやってくれる
(ナレーション)キンコンカンコンキンコンカンコン
皆さんもう帰る時間ですまだ学校にいる人は早く帰りましょう
私「早く帰らないと遅れちゃう」
ライト「ご主人様学校の前までお迎えに参りました車の中に私が作ったカップケーキをご用意していますのでそれを食べてから車の中でテレビを見自由に過ごしてください1時間近くすればじゅくに着きますので、2時間ほど勉強をし、そのあと車で、お迎えに行きますそして車の中で夕食を食べ家に帰りお風呂に入るそして1時間ほど自由に過ごしていただき30分ぐらいで自分の部屋に行って眠ってくださいね」
ライトはいっつもスケジュールを組むのが上手い早くちゃんと組むので予定が遅れたり早めになることはあまりない
私「ありがとう」
これじゃあ一人暮らしじゃないなと思いつつも私は塾に行き家に帰ってきた
ライト「ご主人様今日はお休みになられては」
ライトはいつもスケジュールを気にするのに今日は早めに寝かせてくれるらしい
私「おやすみ」
と言いつつも少し怪しいのでライトを監視することにした、そして寝たふりをしてからドアを開けライトの部屋を覗いてみると誰かと電話をしていた、
ライト「はいお嬢様は何も問題はございません、ふむ私にそれを頼むということでしょうかお嬢様御心配に思わないのでしょうか、えぇ、分かりましたでは向かいますお嬢様は寝ていらっしゃいます分かりましたでは」
といい車に乗りどこかに行ってしまった
私「怪しすぎる」
主人公紹介
美香(一人目の主人公)
雷菜(二人目主人公)
マイカ(三人目主人公)
ライト(全ての主人公)
第1章・>>1>>2>>3>>4>>5>>6
第2章・>>10>>11>>14>>>>15>>16>>17>>18>>19>>20>>21>>22>>23
第3章・>>25>>26>>27>>28>>29>>30>>31>>32
第4章・>>33>>34>>35>>36>>37>>38>>39>>40>>41>>42>>43>>45
pixivや様でも天からの贈り物を投稿させていただきます!
- Re: 天からの贈り物 ( No.37 )
- 日時: 2022/12/09 11:53
- 名前: れいむ (ID: pYv9VleS)
〜番外編(雷葉目線で)〜
私「.......」
私はこっそりと家を抜け出している、その理由は【秘密基地】を作るためだ、
秘密基地ってロマンがあるじゃない?とか友達が言ってたから。
魔法使って自分の身体を透明化させると歩いて(私は飛べない!)一つの山まで向かった
山を必死に登っていくと一つのどうぐつがあった、魔法使ってどうぐつの中を照らして歩いて行く
奥まで何もなかったので私はここを秘密基地にすることにした。まずは魔法でどうぐつを地面に埋める。魔法で出入りできるようにしてずっと魔法でテラスのもしんどいからランタンとか持ってきて照らして机とか持ってきて食料とかも持ってくるつもりだ、
なんでこんなことするかって?わからない
私「ライトにバレなきゃいいな、、、」
ライトはスケジュールを組むのは完璧で進化し続けるロボット、いわゆる最新型ロボットだよね、、。いつまでも自分で学習でき自立ができるロボット。自立型 AI。ひいひいおばあちゃんだかひいおばあちゃんだか忘れたけど(作者も忘れた)
やっぱり魔女ってすごいなぁ........でも私がいたずらしたことも学習して覚えてるからライトは対策練っておくんだよね。うん、めんどくさい
そんなことを心の中で思いながらランタンなどを持ってきてどうぐを照らした。
- Re: 天からの贈り物 ( No.38 )
- 日時: 2022/12/18 18:29
- 名前: れいむ (ID: jHyiIImd)
〜番外編(美香編)〜
「ふぅ......あの頃が懐かしい」
私は写真を眺めながらはぁとため息をついた
私が幼少期の頃の写真だ。
親が過保護で。
人暮らしをしたいって言ったのにライトを連れてきたなぁ.......
ライトが壊れてからライトの事ばっかり考えてたから......
うーん、、私の人生ってあんまりパッとしないよね、、
私の人生って幸せなのかな?、、うん。きっと幸せ
それでも何か違う気がする
「お母様〜!どうしたの?」
ニコニコとした笑顔でこちらを向いて走って来る少女は、
昔の私を見ているようにとても似ていた
本当に幸せなのかなと疑ってしまうほどの自分だったが、
彼女の笑顔を見ると幸せだなととても感じる
嗚呼、この子には私より幸せになってほしいな
私よりも、ずっと、みんなと楽しんで仲良く幸せに。
今年のクリスマスプレゼントは何にしよう。新しい魔法の杖?魔法の本?いや、彼女が笑ってくれるような。幸せなプレゼントを考えよう
私の命が絶えるまで。彼女に幸せになってもらいたい。
自分よりも。
- Re: 天からの贈り物 ( No.39 )
- 日時: 2022/12/18 18:34
- 名前: れいむ (ID: jHyiIImd)
〜番外編(ライト編)〜
「お嬢様方も大きくなられましたね、、、」
私はお嬢様方の成長を見守っていた。
お嬢様方が成長するのが嬉しくて。お嬢様方が学ぶのが嬉しかった
ただお嬢様がたちが成長していくにつれて、私から離れていくような気がして、
それでも、私はお嬢様方を支えると決めた
お嬢様がくれた命はお嬢様方を支えるために使う。
お嬢様方に助けられたように。私はお嬢様方を助ける
嗚呼、なぜだろう。お嬢様方が幸せなだけで。自分も幸せのような気がしてくるのだ
- Re: 天からの贈り物 ( No.40 )
- 日時: 2022/12/18 18:37
- 名前: れいむ (ID: jHyiIImd)
〜番外編(雷葉編)〜
「、、、どうだったのかな」
たまにこうやって想像する
お母様が小さかった時。
お母様とライトがどうやって接していたのだろう
お母様は私に似ていたのだろうか、
あの二人はとても幸せに見える
それを見てるだけで私の心の中もポカポカとしてくる
その理由は分からない。それでも私はお母様達のことが大好きで。
とっても心配をする。
お母様方は私のために無理をしてくれたりするけど。
私はお母様達が元気でいられることだけで嬉しい。
嗚呼、なんて私は幸せ者なのだろう
- Re: 天からの贈り物 ( No.41 )
- 日時: 2022/12/18 18:41
- 名前: れいむ (ID: jHyiIImd)
美香「ねぇ.....昔のこと聞いていい?」
ライト「何でしょうか」
美香「ライトはいつもスケジュールを気にするのにある日だけ、スケジュールを気にせず私を寝かせてくれて。その時怪しんでドアを開けてライトが誰かと電話してるの見てたんだ。あれって誰?」
ライト「それは、、、、」