ダーク・ファンタジー小説
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- 魔法少女がいる世界で人工生命兵器
- 日時: 2022/12/17 10:35
- 名前: おかか入りマイネーム (ID: apTS.Dj.)
自分の文はやはり幼稚な文章である
魔法少女系の小説見て作りたくなった。やる気がなくなったら多分やめる
ちょっと読みにくいかも(ちょっとどころではない)
あと勝手に修正しますごめんなさい
ある日世界中の空、海、陸、様々な場所に『穴』が開き、
そこからは形様々な獣や虫のようなものが出現した。
彼らは人間や動物に敵対的で見つけたら襲ってくるため自衛隊等により殲滅されたが、
超常的な現象を用い抵抗してきたため怪我人が多数出ていた。
だが中国では道士、日本では魔法少女のような、
こちらも超常的な現象を操り『穴』から出てくる獣と戦う者たちが突如として複数出現した。
それにより被害は抑えられている。なお日本では少数だが陰陽師のようなものも確認されている。
そして『穴』は日々出現する位置を変え少しずつ大きくなっている。
- 魔法少女がいる世界で人工生命兵器 ( No.2 )
- 日時: 2022/12/15 22:33
- 名前: おかか入りマイネーム (ID: 3w9Tjbf7)
試作14回目、成功体1号
コンセプト:進化・適応
現在の能力:固く鋭い鱗のようなものを纏い、射出する
毒やウイルス、化学物質に対し免疫を即時作成
容姿:男性、黒髪黒目、19歳程度、177cm
性格:真面目で穏やか
備考:社長はもっと魔法らしく華やかな能力を持った物が作りたいらしい
試作16回目、成功体2号
コンセプト:一人軍隊・戦闘・索敵・工作・監視・隠蔽・万能
現在の能力:物に魔力で擬似的な筋肉と神経をつけ、かつ大量に指揮する
容姿:女性、銀髪緑眼、ロングヘア、17歳程度、152cm
性格:面倒くさがり
試作17回目、成功体3号
コンセプト:炎・水・爆破
現在の能力:高熱な炎と水を大量に作り出し、操り水蒸気爆発させる
容姿:女性茶髪茶目、ポニーテール、22歳程度、172cm
性格:活発、陽気
備考:派手な能力だったため社長が喜んだ
試作19回目、成功体4号
コンセプト:重力
現在の能力:範囲を指定して重力変更と空間に重力を発生させる
容姿:男性、金髪金眼、10歳程度、138cm
性格:勝気、寂しがり
試作24回目、成功体5号
コンセプト:蝶のように舞い、蜂のように刺す
現在の能力:磁力をものや自分の体、空間に発生させ、飛ぶこともできる
容姿:女性、金髪青眼、ショートカット、12歳程度、155cm
性格:明るく活発
備考:当初は風を操り飛行する予定だったがウイングを付けなければいけなくなったため断念
言語や礼儀などの知識はインストール済みである
認識阻害魔道具も開発中
- 魔法少女がいる世界で人工生命兵器 ( No.3 )
- 日時: 2023/01/01 01:37
- 名前: おかか入りマイネーム (ID: VHEhwa99)
現在の自衛隊の装備
徹甲槍射出近接戦闘兵器
目的・獣の障壁を貫通破壊し殲滅すること
着脱式外骨格及び人工筋肉
目的・街中でも活動できるように基本的に白兵戦をするための補助
今現在兵器の小型化が成功していないため兵器に重量があり、装備者の負担を軽減する
魔力感知レーダー
まだ性能が低く、魔法少女に先を越されてしまう
「魔法使いになってくれない?」
「え、誰?!」
そこにはまるで水晶のような透き通った小人が浮かんでいた
「氷の妖精よ。名前はないからつけてほしいわ」
「は?」
「あぁ、急に来られても信じられないわよね、今から証拠を見せるわ」
「いやちょっ、ちょっと待って!」
パキパキ
空中に鋭く綺麗な氷が現れた。人なんて簡単に刺し殺せそうだ
...逃げよう。よく分からんがさっきの魔法使いの件を断って殺されでもしたらたまらない
ドアが塞がれている...ここは2階。下はコンクリ。落ちたら痛そう
まあ死ぬよかマシだ。
窓を開け、飛び降りようとした瞬間、窓と手が一体化し凍りついた
「落ちたら危ないよ」
お前の方が危ないわ
「とりあえず話だけでも聞いて、お願い、ね」
次逃げたら死ぬかもしれない。しょうがない
「わかった話だけ聞く」
説明中...
__つまり、住んでいた星にワープゲートみたいなのができちゃって、そこから魔物みたいのがたくさん出てきて、星の寿命はもうあまりないから人間たちも逃げちゃったから地球の人間に協力してもらってると」
「そういうこと。それに私たちは力を授けるのは得意だけど自分自身で戦うのは苦手なのよね」
「それと私が選ばれた理由と魔法使いなったら何をするのか教えて」
「それは適性が高そうだったから。まあ私と相性が良さそうだったからだね。もう一つは魔獣を倒してもらいます。報酬は全力のサポート」
「サポート?」
「本当は願いを叶えるとかにしたいけど私たちにそんな力はない。だから報酬を、 気になってる子とくっつけたり、テストでいい点数をとれるようにしたりだとかを魔法使いである限りずっとサポートさせてもらうの」
「でも命かけるのに割に合わなくない?」
「えっと、それは案外便利なはずだし自分や家族の身を守れるようになるから悪い話じゃないと思うの。お願い!」
自衛ができるようになるのはいいが、なぜそんなにも
「勧誘に必死なんですか?その星の人間たちは大体逃げたんでしょう?地球なんか気にせず、一緒に逃げちゃえば良かったのに?」
「他の精霊たちの目的は知らないけど、私は自分の星の責任なのに他の星に迷惑かけるのは嫌だし、命が消えていくのも嫌だから」
「...わかった魔法使いになってあげる」
「本当!ありがとう!」
やっぱ自衛できるのがいいな
徹甲槍射出近接戦闘兵器はパイルバンカーみたいなもん
- Re: 魔法少女がいる世界で人工生命兵器 ( No.4 )
- 日時: 2022/12/17 09:01
- 名前: おかか入りマイネーム (ID: apTS.Dj.)
試作25回目、成功体6号
コンセプト:不死性、擬態
現在の能力:肉片ひとかけらでも記憶ごと研究所で再生でき、周りに溶け込み隠密行動ができる
容姿:黒髪黒目、17歳程度、169cm
性格:明るく前向き
今日から人工生命兵器の実戦である。今日は最初の方に作られた1号、2号、3号の戦闘が予定されている。(社長は1号、2号とかは呼びづらいし覚えにくいので名前をつけるか思案している)
なお2号の本体は研究所にいて、少し小さめのゴーレムたちに指示を出している(8足4腕)
認識障害魔道具と何の柄もない仮面をつけ魔力レーダーでさがすと、早速反応が出た。
このレーダーは自衛隊のものよりは性能が良いが魔力を使っているため魔力を感じ取れるものには索敵しているのがばれてしまうという欠点がある。
「ヘーこれが外の世界かー。知識として知っていてもその場で感じると不思議なもんだね」
「確かにあそこにはなかったものばかりでいろいろ触りたくなるのはわかるけどな、魔法少女とかに先を越されるから急ぐぞ、ほら、早く」
「分かったから急かさないでくれ」
「あ、いた。狼型の獣、6匹確認、駆除します」
「グルルルル...」
狼たちが2匹同時に飛びかかってくるが、片方をつかみ投げ飛ばし、もう片方を腹の下から突き刺し
殺し、投げ飛ばされた方が体内から爆破され肉片が飛び散り、喉笛めがけて走ってきた狼は横っ腹か
ら爆風を受け絶命。
「ガルルッ!」
怖気づいたのか逃走する狼たち。跳躍し、頭を踏み台にされたことによって硬い足と地面に挟まれ頭蓋が割れ、絶命。頭上からの鉄拳により背骨から腹にまで腕が貫通、絶命。
最後は爆発により高く打ち上げられ落下し絶命。
「実践終了。今より帰還する」
「なんだかあっけなかったね。」
「まあそうだが、今回が弱かっただけかもしれん、油断するなよ」
「はいはい、でももう帰っちゃうのかぁ。もうちょっと外の世界楽しみたかったなー」
ザッザッザッザ
「誰か来たな。早く獣たち回収して帰るぞ。」
「はいよー」
社長はもともと面白いものが作れそうだったから作っただけで、目的なんかなくて、でも外に出さないのはちょっとかわいそうだし、せっかく戦えるように作ったのだから、獣の数でも減らそうかな一
て思ったので実戦させることにした。なお社長は面白いかを基準として行動しており、社長をやめ、国から追われることになっても面白いことがあるなら別にいいと思っている。
攻撃魔法は他の魔法を破壊しようとする働きがあるため例え物理攻撃でもそれが魔法でできたものならば魔法障壁を破壊できるのである。(この設定はどうするか考え中)
- Re: 魔法少女がいる世界で人工生命兵器 ( No.5 )
- 日時: 2022/12/28 00:23
- 名前: おかか入りマイネーム (ID: iXLvOGMO)
ゴーレムたちが動く暇もなく獣が瞬殺され、ただの荷物持ちになってしまった
自衛隊の新装備
対魔法防御盾
目的:魔法による攻撃を防御すること
魔法による攻撃を少し誘導して弾道をそらしたり逆に引きつけたりする
盾表面で少し魔法を霧散させることができる
「やっぱり先越されてたかぁ。それに死体残ってないし。この前は氷漬けにされてたんだけどなー」
「おい、気を抜くな!血の跡が残っている!辿るぞ!」
「ここで血が途絶えています。基本的に魔法少女達はやりっぱなしなのに。」
「道路で途切れているということは車で持ち帰ったということか?」
新たな穴が開いた
「隊長!『穴』が開いてます!」
「なにぃ!全員戦闘準備!猿が2匹!」
猿が魔法で作った石を投石をし、それを盾で防御するが長い腕に掴まれ他の隊員に投げつけられる
その隙に徹甲槍で腰を貫き、バランスを崩したところで心臓を追撃で貫かれた
もう一匹の拳が隊員にめり込み吹き飛ばされ、さらに石を振り下ろし潰そうとするがすんでのところで避けられ、徹甲槍が首を横から貫き貫通した
二人軽症、一人重症
「そういえばさ、物語とかでは怪しい研究所とかの実験体って毒針の首輪とかハメられてるけど、うちらにはそういうのないのかな?」
「う〜ん、多分そもそも反逆とか反抗できないように作られてんじゃない?と言うか、俺には毒効かないし、俺らってかなり頑丈にできてるから簡単には死ぬようにはできてないと思うよ」
研究所内
よくある培養ポッド置いてある研究室
的や磁場、温度、風圧など測定器、広く様々な環境を再現できる模擬戦闘場
一人一つの部屋。それなりに大きく、頼めば漫画とかも置くことができる
試作27回目、成功体7号
コンセプト:水中戦
現在の能力:工ラ呼吸ができて、強い水圧にも耐えることができ、水魔法で水中を早く移動できる
ソナーで水中の索敵が可能
容姿:女性、赤目赤髪、ショートカットのボブ、19歳程度
性格:活発で好奇心が強い
備考:水中銃を装備。他の成功体にも武器を装備予定
- Re: 魔法少女がいる世界で人工生命兵器 ( No.6 )
- 日時: 2023/01/01 02:35
- 名前: おかか入りマイネーム (ID: VHEhwa99)
研究所の新しい発明品
魔力感知妨害魔力波装置
魔力波によって魔力感知を妨害しジャミングする
正確な位置の特定を防ぐ効果がある
海にもクラーケンやメガロドンのような獣たちが出現しているため海の航路が使えず、物流に大きな影響を与えている
魚雷などの兵器で駆除中であり、魔法少女達も参加しているが水中戦、水上戦は不得意なのか苦戦している
今日も実戦である。ゴーレムたちの活躍が見れなかったので1号は付き添いとしてきていて、ゴーレム中心に戦闘を行う予定だ。
カシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャ
「よく見るとキモいな。よく8本足で歩けるもんだ」
ゴーレムたちは器用に8本足で歩行し、4本の腕がある。その手にはそれぞれ鋭利な刃が握られており、まるで本物の生き物のような滑らかな動きをしている。8本足になったのは様々な地形を走破したり、急な進路変更をするために足の本数を増やしていったためである。
「あ、あった」
レーダーで反応のあった所へ行くと『穴』からちょうど一匹の蜂と何匹かの蝶やバッタがでてきていた。蜂は痙攣していてバッタに食れかけているが。それにどれも大型でキモい。
バッタたちは蜂に夢中だが一匹の蝶がこちらに移動してきた。
よく見るとキラキラとした鱗粉を落としている。
毒性はあるのだろうが一瞬で免疫を作るためあまり意味はない。
そしてゴーレムたちも無機物なため毒が無効である。
蝶はひらひらと舞いゴーレムたちの攻撃を避けるがたまたま足を掴まれ、そのまま撃墜され滅多打ちにされていた。
バッタたちは蜂に夢中だったが、ゴーレムが近づくとこちらを向き跳躍してきて、かなりの速度で噛み付いてきて避け損ねたゴーレムの手と足がひしゃげた。
だが知能はあまりないのか静かに後ろに回ったゴーレムに腹を刺されて体液を流している。そして、ぶっさした方のゴーレムは後ろの足に蹴られぶっ飛ばされていたがピンピンしていた。
その後バッタたちは少しずつ切りつけられ動けなくなったところに止めを刺されていた。
結果としてゴーレムたちは便利でそこそこ強いが決定力に欠ける
試作28回目、成功体8号
コンセプト:空中戦、コウモリ
現在の能力:コウモリのような羽と風の魔法を用い飛行し、追尾して爆発する火の玉 を出すことができ、超音波により暗闇だったり死角からでも障害物を感知することができる
容姿:女性、黒髪赤目、二十代前半、ロングヘアー
性格:おおらかで包容力がある
備考:成功体7号と仲がよい
成功体2号
追加能力:魔力で人工的な視覚と聴覚を作れるようになった
世界設定
魔力は摂取した栄養から自分で作り出すものである。
魔力を持っている動物を食べても生物の個体ごとに魔力の性質が違うため利用することはできない。
空気中からは、基本的には魔力を摂取できない。
魔法少女が魔法を使えるのは体を作り変えているからである。
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