ダーク・ファンタジー小説
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- イケメン不良に拾われました1
- 日時: 2023/05/05 08:28
- 名前: 愛衣乃紗希(あいのさき) (ID: b.1Ikr33)
- 参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no=13719
??「ーー!?」
??「ーーww」
自分(何これ?なんの記憶?)
??「ーー!」
??「…ーー?」
??「ーー!w」
自分「誰この人」
??「ーー」
??「ーー?ーw」
自分(私って誰?)
記憶が終わると私は目が覚めた
紗希「…ここどこ?…私って誰?」
雨が降っていた時間的に夕方かな?
紗希「…カバン、学生証?」
そこには
名前愛衣乃紗希 女 中1
渋谷第二中学校
誕生日6月23日 O型
13歳 〇〇〇〇年
紗希「紗希?」
ケータイを見ると2年経っていた
紗希「2年前の学生証?」
雨に打たれながら喋っているとこえをかけられた
??「お前、ここで何してんの?傘もささないで」
そう言われた
紗希「えっ…誰?」
とっさに声が出た
三ツ谷「俺?三ツ谷隆」
紗希「三ツ谷さん…?」
三ツ谷「何してんの?」
紗希「えっと…私って誰か…」
三ツ谷「ん?え?」
紗希「誰かを」
三ツ谷「とにかく風邪ひくし来て」
紗希「はい…?」
そう言われるとマンションらしき場所に連れてかれた
三ツ谷「入って」
紗希「はい」
三ツ谷「狭いけど大丈夫?笑」
紗希「大丈夫です」
ルナ「お帰り!」
マナ「お帰り!」
三ツ谷「ただいま」
紗希「お邪魔…します」
ルナ「美人!」
マナ「可愛い!」
紗希「えっ?あ…」←抱きつかれてます
三ツ谷「おい!ルナ、マナ離れろ!」
ルナ「なんで?」
マナ「なんで?」
三ツ谷「だって嫌がってるじゃん」
紗希「嫌じゃないけど…雨でにれてるから風邪ひいちゃうから」
三ツ谷「あぁなるほど」
ルナ「わかった!」
マナ「はなれる!」
紗希「いいこニコ」
三ツ谷「風邪ひくから風呂入ってこいよ」
紗希「風呂はいるの?」
ルナ「一緒に入る!」
マナ「マナもー!」
三ツ谷「いいか?」
紗希「はい」
三ツ谷「服は置いとくから」
紗希「わかりました」
そう言われてお風呂に入った
その頃三ツ谷さんは…
三ツ谷「何作ろうかな…好きなもんわからないし…オムライスとかでいっか」
黙々と料理を作っていました
ルナ「出る!」
マナ「マナも!」
紗希「わかったしっかり拭いてね」
ルナ「はーい!」
マナ「はーい!」
紗希「服ってこれかな?…大きいそしてズボンが入らない…」
三ツ谷「出た?」
ルナ「うん!」
マナ「うん!」
紗希「出ました…」
三ツ谷「ズボンは…?」
紗希「大きくて…」
三ツ谷「これ羽織っといて…/」
紗奈「?」
三ツ谷「その格好じゃ//…」
紗希「…?わかりました」
学校で羽織ってる奴!カーディガンだっけ?多分そういうの
ルナ「お腹減った!」
マナ「お腹減った!」
三ツ谷「はいできたよ」
ルナ「いただきます!」
マナ「いただきます!」
三ツ谷「食べなよ」
紗希「え?」
三ツ谷「そういや名前は?」
紗希「紗希って言うみたいです」
三ツ谷「学生証?」
紗希「2年前の…」
三ツ谷「へー」
紗希「…」
ルナ「食べないの?」
マナ「冷めちゃうよ?」
三ツ谷「紗希、食べな」
紗希「…いただきます…美味しい」
三ツ谷「だろ?ニコ」
紗希「うん美味しい!」
ルナ「美味しい!」
マナ「美味しい!」
紗希「なんで三ツ谷くん私を拾ったの?」
三ツ谷「普通に雨の中座り込んでるんだから気になったしそれに女の子を放っておくわけないじゃん」
紗希「なるほど」
ルナ「ごちそうさま!」
マナ「ごちそうさま!」
三ツ谷「お粗末さんでした」
紗希「ごちそうさまでした」
三ツ谷「洗い物するわ」
紗希「手伝います!」
三ツ谷「いいよ俺がやるそれよりルナマナと遊んで来んない?」
紗希「わかりました」
ルナ「何して遊ぶ?」
マナ「本!」
紗希「なんでもいいよ」
ビンポーン
ルナ「誰か来た!」
マナ「誰か来た!」
三ツ谷「紗希出てくんない?」
紗希「わかりました」
さぁ誰がきたんでしょうね??
- Re: イケメン不良に拾われました28 ( No.31 )
- 日時: 2023/05/13 07:41
- 名前: 愛衣乃紗希 (ID: b.1Ikr33)
封じ込めていられている感じなんだろうわからない?
思い出さなきゃいけないのに…
三ツ谷「紗希?」
紗希「?」
流華「なんで泣いてるの?」
紗希「えっ?あ…」
マイキー「ご飯食べよ!」
ドラケン「はぁ?いまかよ」
エマ「じゃ作るか」
紗希「うん!作る」
三ツ谷「切替はやw」
紗希「食べる!」
こうして作ることに…
エマ「あっ食材が!」
流華「じゃ行ってくるよ」
ルナ「マイキーといる!」
マナ「マナも!」
マイキー「じゃ遊ぶか!」
ドラケン「任せとけ!」
三ツ谷「じゃ紗希と流華頼んだわ」
紗希「わかった!」
買い物にーw
流華「こっち!」
紗希「えっでもそっち!」
流華「いいからこっち近道!けどめんどいやついっぱいだけどw」
紗希「はあ(?)」
こうして近道へ
流華「♪〜」
紗希「!?」
そこには不良がうじゃうじゃいて
こちらを見ている
不良「なんだあいつ」
紗希「!」
不良「こっち見んじゃねぇよ!」
紗希「すっすみません!」
流華「…黙れ(圧」
不良「!」
不良「…」
紗希「!?」
流華「行くよ!」
紗希「うん!」
こうして抜けた☆
- Re: イケメン不良に拾われました1 ( No.32 )
- 日時: 2023/05/17 19:11
- 名前: 愛衣乃紗希 (ID: b.1Ikr33)
これから毎日投稿で来なさそうなんでできる時に長いの出す感じにします!
- Re: イケメン不良に拾われました1 ( No.33 )
- 日時: 2023/05/19 16:16
- 名前: 愛衣乃紗希 (ID: b.1Ikr33)
スーパーで買い物して…
流華「こっち!」
紗希「またぁ!?」
流華「いいからいいから!」
紗希「はい…」
そう歩いていると…
不良「おいお前!」
流華「?」
不良「お前にも言ってんだよお前!」
紗希「私!?」
不良「ここ通るってことはそれなりに覚悟はあるんだろうなぁ?」
流華「私のこと知らないの!?」
不良「誰だよテメェ」
流華「東卍の総長の左腕!」
不良「はぁ!?No.3!?」
不良「マジかよ!」
流華「テヘ☆」
不良「じゃ、こっちに変更〜」
紗希「えっ!?」
不良が殴りかかったけど…
流華「可愛い妹いじめんな?(圧」
不良「!?」
蹴りで止めました!
紗希「流華!後ろ!」
流華「!?」
不良「おりゃぁ!」
紗希「やめろ!(圧」
いつのまにか足で受け止めた
不良「くそ!」
そう言うと逃げていった!
紗希「ふー」
流華「ありがと!」
紗希「流華こそ!」
- Re: イケメン不良に拾われました1 ( No.34 )
- 日時: 2023/05/24 22:04
- 名前: 愛衣乃紗希 (ID: b.1Ikr33)
こうして家へ帰った☆
マイキー「おかえりー」
三ツ谷「お帰り」
エマ「大丈夫だった?」
流華「うんw大丈夫だよ」
紗希「ばっちり!」
ドラケン「昼飯作って食べるか」
この日は終わったよー!
紗希「ベット行こ」
私は10時くらいベットへ歩いた
紗希「流華ちゃんは?」
部屋を見ると誰もいなかった
三ツ谷「流華なら出かけたよ」
紗希「ウワッ!」
三ツ谷「そんなびびる?w」
紗希「ごめん、どこへ?」
三ツ谷「なんか友達の家へ女子会+お泊まり会らしい」
紗希「へー…」
三ツ谷「寂しそうだな」
紗希「んーまぁいつも流華ちゃんがいて一人じゃ無い!って思えて」
三ツ谷「なるほどな」
紗希「それで安心して寝れて…」
三ツ谷「じゃ一緒に寝る?」
紗希「えっ!?」
三ツ谷「寝れないんだろ?」
紗希「まぁ…」
三ツ谷「俺の部屋こいよ狭いけど」
紗希「わかった!(まぁ大丈夫だよね?」
そう言われて部屋へ行った
三ツ谷「この前流華が誕生日にベットくれたんだよ」
紗希「おっきい…」
三ツ谷「たまにいつのまにかルナマナが寝てるからな」
紗希「可愛い…」
三ツ谷「これ」
紗希「!」
写真を見せてくれた可愛い!
三ツ谷「もう10時か…」
三ツ谷くんはケータイを見て10時だと言った
紗希「ねよう!」
三ツ谷「だな」
そう言うと三ツ谷くんはベットに乗り
三ツ谷「ん」
「ん」と言って招いている
紗希「…//」
なぜかちょっと照れくさく恥ずかしかった…
三ツ谷「じゃ寝るか」
紗希「うん…/」
み「顔赤くね?」
紗希「なっ何でも無い!//」
そう言って枕に顔をツッコんだ
- Re: イケメン不良に拾われました1 ( No.35 )
- 日時: 2023/05/30 19:52
- 名前: 愛衣乃紗希 (ID: b.1Ikr33)
紗希「おやすみ…」
三ツ谷「おやすみ」
電気が消える
三ツ谷 (寝れるかなぁ…俺…」
紗希 (気になって寝れないぃぃぃぃ」
その夜はいつの間にか寝ていた
朝
紗希「…朝か」
起きると太陽の光が眩しかった
三ツ谷「…」
紗希「寝てる…寝顔綺麗…」
ふと横を見ると三ツ谷くんが寝ていた
紗希「なんか見惚れちゃう」
自分でも思うが言ってること恥ずかしい聞かれてたら死んでしまう…
紗希「トイレ行こ…」
そう言ってトイレへ向かった…
三ツ谷「…寝たふりしちまった…//」
三ツ谷「見とれるって…//」
三ツ谷くんは顔が真っ赤だったすると
流華「ただいまぁ…ボソ」
声を小さくした流華が帰ってきた
紗希「流華!おかえり!ボソ」
流華「ただいまぁ!紗希ボソ」
三ツ谷「おかえりボソ」
紗希「起きてた!?ボソ」
三ツ谷「今さっき起きた…」
流華「るな、まなは?」
紗希「寝てる!」
三ツ谷「朝ごはん作るわ」
紗希「私はるなまな!」
流華「わかった!」
三ツ谷「まずは味噌汁に火をつけて」
三ツ谷「次に目玉焼き🍳」
流華「今日は目玉焼き?」
三ツ谷「おう、そのつもり」
流華「冷蔵庫にきゅうりのひたひたあるでしょ?」
三ツ谷「これか」
流華「それ乗せちゃって」
三ツ谷「了解」
その頃…
紗希「ルナちゃん!マナちゃん!起きてー!」
ルナ「んー」
マナ「んー」
紗希「三ツ谷くんがご飯作ってくれてるよ?」
ルナ「今起きるぅ…」
マナ「起きるぅ…」
紗希「よし!おんぶしてあげるから起きて?」
ルナ「おんぶー…」
マナ「だっこー…」
紗希「わかった!」
ルナをおんぶ、マナを抱っこしてリビングへ…
三ツ谷「ご飯よそって…味噌汁入れて」
流華「持ってくわ」
三ツ谷「目玉焼き乗せて隣にきゅうりのひたひた」
紗希「起こしてきたヨォ!」
流華「紗希!?」
紗希「はい降りてー」
ルナ「はーい」
マナ「わかった」
流華「大丈夫だった?」
紗希「何とか…」