ダーク・ファンタジー小説

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

所詮私は脇役なのだ!!
日時: 2023/05/06 20:46
名前: 匿名S (ID: 4VUepeYc)

プロローグ
小学5年生にして、私は気づいた。

所詮、私は脇役なのだと。




--------キリトリ線--------
初めまして!匿名Sと申します!
小説ガチの初心者なので大目に見てください…!
あと気まぐれ更新、少しコメディー、割と暗め、でお送りします!!
よろしくお願いします!!!

追記
作者のミスで1話と2話が消えちゃいました…どうすればいいの…
追追記
ミスってなかった!

八話あたしだって ( No.8 )
日時: 2023/05/06 20:29
名前: 匿名S (ID: 4VUepeYc)

あたしだって。なりたかった。

きみみたいなひとに。

でも、なれなかった。

ともだちはすくない、こみゅしょう、あたまもあんまよくない、こころがせまい、すたいるよくない、じゃーじくらいしかきれない。

もちろんすきになってくれるひともいない。




ねぇちはるちゃん

ぼくはきみがうらやましいよ。
おれもきみみたいになりたかったよ。
あたしだって、あたしだって…あたしだって……!!!!!!!!!!!!!

いつのまにかげんきなころのあたしもわからなくなっちゃった。

きゅうわ。 ( No.9 )
日時: 2023/05/06 20:32
名前: 匿名S (ID: 4VUepeYc)

きみのきもちなんてしらない。
くるしんでいようと、たのしんでいようと、そんなのしらない。
ぼくはきみがうらやましい。
きたいでつぶれそう?そんなのしらない。きたいがもたれるくらいのさいのうがあるからそんなこといえるんでしょ?


いなくなればいいのにさ。














はさみ…あった。

作者ちゃんからの警告! ( No.10 )
日時: 2023/05/06 20:37
名前: 匿名S (ID: 4VUepeYc)

読んでくれているそこのあなた!(多分居ない)
読んでくれてありがとね☆匿名Sだよ!

そんな君たちに警告があります!
これから結構(?)グロめの演出を入れていこうと思います!だから注意してね!
ここから少しだけ予告?的なもの!












『さて、これから世間が忙しくなるよ。』
『待っててね。』

『千春ちゃん、紫亜くん。』

十話 IT'S SHOWTIME! ( No.11 )
日時: 2023/05/06 20:45
名前: 匿名S (ID: 4VUepeYc)

『えっとーはさみとー、かったあとー、』

率直にいうと、私は千春ちゃんとあの子を消しゴムマジ○ク(物理的なもの)で消しちゃおうと思う。


家族の声?そんなん知ーらない


さてさて、準備はOKっと!


最後に手順を確認しよう!

2人に放課後ここへ来てと手紙を靴箱に!(古典的だね!)

来たところをぐさり!

そして僕は地獄に堕ちる!


これが計画だ。
計画元々立てるの苦手だからさ。こんなことくらいしか出来ないんだ。


決行日は明日!頑張るぞ!!!




ごめんねしみ!

待っててね!千春ちゃん、紫亜(あの子)くん!

十二話 ごめんね。ありがとう ( No.12 )
日時: 2023/05/06 20:51
名前: 匿名S (ID: 4VUepeYc)

ついに決行日だ。


…みんなごめんね。

普通に挨拶をし、普通に授業を受け、普通にご飯を食べ、普通に掃除をして、普通に休憩して、普通に部活行って、普通に笑う。

そんな日々とも今日でお別れ。


ばいばい。みんな



そして放課後。
千春side

千春「…この公園かな?」
皆さんこんにちは。千春です。
今日学校へ行くと、「放課後6時、○○公園に」って手紙が靴箱に入っていました。
千春「一体誰が入れたの…?」

…なんか、嫌な予感がするな。


Page:1 2 3 4



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。