ダーク・ファンタジー小説

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奇病持ちの私が生きる意味
日時: 2024/08/24 13:10
名前: 黒薔薇 (ID: xVqXnuQU)

「奇病持ちの私は生きてはだめなんだ。」

萌音…奇病持ち。
   女の子。

Re: 奇病持ちの私が生きる意味 ( No.18 )
日時: 2024/11/09 16:50
名前: アナルローズ (ID: gK3tU2qa)

また失敗する自覚あるなら仲が良い奴が居るゲラフィへ行って小説書きなよ
小説カキコに居座っても荒らされるだけだぞ

Re: 奇病持ちの私が生きる意味 ( No.19 )
日時: 2024/11/10 13:45
名前: 黒薔薇 (ID: zHs.Z2EP)

そっかぁ

じゃあせめてこの小説だけは書かせてくれ、、、!
オチは考えているんだ、!

Re: 奇病持ちの私が生きる意味 ( No.20 )
日時: 2024/11/12 19:46
名前: 黒薔薇 (ID: zHs.Z2EP)

数日後・・・・


「あら、黄色の薔薇になってるじゃないですか、、」

「よんだ?」

「まだ呼んでないかなぁ。。」

「おーけー。黄色の薔薇ね〜?」

「なぜ知っている、、?」

「まぁ、それは置いといて、今、楽しい?」

「いいえ?楽しいって思えないわ」

「ふむふむ、、わかった、!」

「なにが、?」

「君は、助かりようがないってことを。」

「そ、」

Re: 奇病持ちの私が生きる意味 ( No.21 )
日時: 2024/11/29 19:44
名前: 黒薔薇 (ID: zHs.Z2EP)

ー医者視点

あれから、数カ月がたった。
萌音は全く意識を取り戻さなかった。

萌音「、、、、、、。」

医者「萌音、起きて、?」

萌音「、、、、、、、。」

この通り、全く反応がない。

医者「花が、変わって、る、?」

嘘だ。嘘だ。嘘だ。嘘だ。嘘だ。嘘だ。嘘だ。嘘だ。嘘だ。嘘だ。嘘だ。嘘だ。
全ての感情を失った萌音の花の色は変わるはずがない。
何色____?

医者「!!!!
   嘘だ、!嘘だ、!
   黒なんか、!黒なんか、!!」

黒色の薔薇は、地獄に落ちることが決定した合図だ。
3日以内に、萌音は死ぬ。
信じたくない、

医者「_____のに」

Re: 奇病持ちの私が生きる意味 ( No.22 )
日時: 2024/11/29 19:59
名前: 黒薔薇 (ID: zHs.Z2EP)

医者「好きだったのに、
   愛してしまったのに、」

愛してしまった、なんで、

好きだと、伝えれば良かった。
愛を叫べば良かった。
萌音の全てを愛していたのに。

後悔したってもう遅いのはわかっていた。
でも、理解してしまいたくなかった。

【3日後】

萌音は、死んだ。

医者「綺麗な死化粧だね、萌音(ニコッ」

喋りかけても、返してくれるわけがない。
当たり前だ。死者が喋れるわけがない。
俺は医療関係者。
患者の死など、何回も立ち会ってきた。
こんな悲しくて、切なくて、後悔してるのは初めてだ。
それほど、萌音を愛していたのだろう。

【夢】
萌音「ねぇ?せんせ?」
医者「萌音、?萌音なのか、?」
萌音「うん、萌音だよ!」
医者「あ、あぁ、、、」
萌音「ね、せんせ?私のお願い聞いてくれる?」
医者「もちろんさ。」
萌音「ねぇ、私に会いに来て?」
医者「いいよ、萌音のためなら、死ねる、、」
萌音「ありがとう!」


そうして、俺は萌音のために死んだ。


               【恋は人を狂わせる】


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