ダーク・ファンタジー小説

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扉を開けて
日時: 2025/01/20 21:13
名前: 夜花 (ID: UbaBM28B)

まず初めに、この小説のページを開いてくださりありがとうございます

小説を投稿するのは初めてなので、自己紹介をしようと思います


僕の名前は  夜花(よか)です  (これはあくまで小説を投稿する上での名前です)


小説を書くのは初心者なもので、かなりメチャクチャなものを投稿してしまうとは思いますが

これからよろしくお願いします

シリーズものの話にしたいと思っているので、1日1話くらいを目安に投稿していきたいと思います

読んでくださると嬉しいです


よろしくお願いします

Re: 扉を開けて ( No.2 )
日時: 2025/01/21 19:15
名前: 夜花 (ID: TWcGdVfz)

2話

今日は、親には内緒で、自分の部屋で小説を書こうと思う。

自分の気持ちを言葉にすると、少し楽になる。

親はもうこの時間は寝ているし、私も勉強していると思っているのだろう。

私の親は、私を褒めてくれることも多いけど、自分の思い通りの行動をしないと、すぐに怒る。

暴力だってたまにあるから、いつも怯えて生活している。

そういう気持ちを、全て言葉にしてみようと思ったのだ。



あれ、廊下を誰かが歩く音がする…。

まだ、起きてたの…?

あ、ドアノブが…

Re: 扉を開けて ( No.3 )
日時: 2025/01/25 11:05
名前: 夜花 (ID: zTJIAtHn)

3話

ガチャ…

母「ちゃんと勉強してた?」

私「もちろんだよお母さん」

母「だったらいいけど…貴方は立派な医者になるのだから、これくらいの勉強は当然のことなのよ。むしろ足りないくらい」

私「はい、。わかってます。立派な医者になれるよう頑張ります…」

母「じゃあお母さんはもう寝るから、勉強頑張るのよ?おやすみ」

私「はい、おやすみなさい…」

バタン…(扉が閉まる音)


Re: 扉を開けて ( No.4 )
日時: 2025/01/28 20:44
名前: 夜花 (ID: pzZocD64)

4話

…… よ、よかったぁ。

バレるかと思った。

バレたら一体どんなことになってしまうんだろう。  

考えただけでゾッとする。

母親が寝たのを確認してから、小説を書き出した。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
小説にて

親の前では笑って取り繕っていた

友達の前でも、作り笑いなことが多かった。

勉強に明け暮れる毎日。

支配される今日。

嬉しいことも、楽しいことも、

何も分からなくなった。

いくつもの自分を作り上げてきた。

本当の自分は見せたことがなかったかもしれない。

理解してくれる人はいないだろうから。

こんな私でも、わかってくれる人はいるの?

Re: 扉を開けて ( No.5 )
日時: 2025/01/29 12:45
名前: 夜花 (ID: z/hwH3to)

5話

その夜、親が寝てからは、ずっと小説を書いていた。

(久々に…楽しい夜だったな)

私は最近、少し反抗しているような気がする。

親の言う通りに生きるなんて、

つまらないと思ったのだ。

限られた人だけだけど、

私は 本当の自分を見せていた。

(明日はどうしようかな)

その時私は気が付かなかった。

私の部屋に、カメラが仕掛けられていたことに。

Re: 扉を開けて ( No.6 )
日時: 2025/01/29 19:02
名前: 夜花 (ID: .VvRUm0J)

作者の小言

どうも!

夜花(よか)です!

現在僕の書いている小説を読んでくだっさている方々、

本当にありがとうございます!

語彙力が皆無なので変な文章になってしまうかもしれませんが、

これからもよろしくお願いします!

それと、皆さんからコメントを頂ければと思っています!

優しいコメントでも、辛口のコメントでもOKです!

参考にさせていただき、より良い小説を書ければと思っています!

ただ、荒らしはやめてもらいたいです、!

よろしくお願いします!


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